こんばんは
リアルタイムで毎週観ているのに、「弱くても勝てます」の感想、全然書けていなくて申し訳ありませんm(_ _)m
毎週書こうという気持ちもありましたが、自信がなくこのような形になりました。
野球部のお話です。
そこまでへっぽこなのか!?と思う描写もありますが…多少のことは黙認しております(^_^;)
あと、二宮さんがキャッチボールしていたりノックしていたり、ユニフォームを着たりしているだけで嬉しいです(笑)。
私の記憶では、野球部ものは過去、それほどたくさん作られているわけでもなく、それほど観ているわけではないので、こういうとらえ方・描き方があるんだな~、と感じながらの視聴になっています。
技術よりもまず、論理的に野球を分析し、方法論を編み出す、という独自の戦術で、新たに踏み出す野球部。
生徒たちの野球への思いは純粋で、結構泥臭いものがあるのですが、賢いから、というよりも、見た目がかっこいいからか、不思議とドライに見えます。
先生が主役ではありますが、野球部全体で上がっていこうというお話なので、監督は狂言回し的な役回りで、最初は監督が提案していたのが、そのうち、生徒の間から戦術がどんどん出てくるとか…そういう展開もありだと思います。
野球をやるのは生徒たちなので。
4話で「守備は文系(思考)、打撃は理系(直感)」という考え方も登場しましたが、生徒たちからああいうのがもっと出てくると、ストーリーがより活性化するのではないでしょうか。
「賢い」という設定を、フルに生かしてほしいです。
で。
超進学校という割には、それらしい景色があまりないかなあ。
私も一応、進学校に通っていましたが、廊下に、大学別合格者の数…いや、名前もあったかな?とにかく、そういうコーナーが幅を効かせていました。
外部には進学校らしさを示し、私たち生徒にはそこはかとないプレッシャーを与えるそのコーナー。
…みたいなのが見えてもいいかなあ。
あと、進路指導室の書架にびっしり並ぶ赤本は、超進学校だから、普通レベルの大学のはない、とか(うちはありました…普通の進学校だから)。
シンプルだけど、インパクトは大きいと思います。
↑書いていて、懐かしくも苦しかったり…(笑)。
生徒の描写で見せるのが難しいなら、校舎内のちょっとしたアイテムが生かせるかもしれません。
なんて、おこがましくも提案してしまいました
あと、ほかの部活との比較がもう少し見えてもいいかな。
全国大会で実績がある部活があり、それと比較される、というのがあると、賢いのにへっぽこ、という特徴が際立つような気がします。
それから、記者さん(麻生久美子さん)がせっかく取材してくれるのなら、毎回、小さくても記事が載って、進歩の過程を見た目にわかりやすく見せるのも効果的だな、と…今、思いつきました。
青志先生のキャラクターは、だいぶひねくれているので…
私は、あえてつっこまないようにしました。
だって、ただでさえ1アウトも取れずに苦しんでいるのに、頭を下げる先生をかばう余裕なんてないって(1話)
そういう思考になれないです…。
でも、台詞から、野球がとても好きなんだな、というのは伝わってくるので、嫌いになれないです(^_^;)
生徒役では、本郷くんも良い味出していますが、山崎賢人くんに目がいっちゃいますね。
去年のこの枠(「35歳の高校生」)で気になりだした役者さんですが、江波戸という役が少しナイーブで純粋なキャラクターなのもあって、かわいらしくて好きです
二宮さんによると、山崎くん自身は相葉さんに近いとか…(こういうタイプが好きなのか?私)。
イケメンな役もミステリアスな役も良いですが、今回のような役も魅力的ですね
高校野球を観ていて、試合後のインタビューで「すごいのは選手たち。よくやった」と答える監督さんにジーンとくるんです。
選手たちを信じて任せた監督との信頼関係が透けて見える感じ…好きだなあ
それが理想というか、最終話での城徳野球部の姿であってほしい。私は、そう思っています。
最初はアウトひとつ取るのもやっとだったのが、5話の時点では、コールドながらも、ちゃんと試合を成立させている。すごいことだと思います。
自分たちなりに、着実に成長し進歩している彼らのこれからが楽しみです。
野球のできる二宮さん。
野球が下手な演技をやるのは大変だろうな…と。
青志先生の名前は、もしかしたら、「アオダモ」からきているのではないか、と想像します。
アオダモは、スポーツ用品を作るのによく用いられる木で、野球のバットにもなるそうです。
「アオダモ→タモアオシ」にならなくもない…気がします。
6話では、野球部にとって大きな出来事が起こるので、生徒たちの動きにより着目していきたいと思います。
リアルタイムで毎週観ているのに、「弱くても勝てます」の感想、全然書けていなくて申し訳ありませんm(_ _)m
毎週書こうという気持ちもありましたが、自信がなくこのような形になりました。
野球部のお話です。
そこまでへっぽこなのか!?と思う描写もありますが…多少のことは黙認しております(^_^;)
あと、二宮さんがキャッチボールしていたりノックしていたり、ユニフォームを着たりしているだけで嬉しいです(笑)。
私の記憶では、野球部ものは過去、それほどたくさん作られているわけでもなく、それほど観ているわけではないので、こういうとらえ方・描き方があるんだな~、と感じながらの視聴になっています。
技術よりもまず、論理的に野球を分析し、方法論を編み出す、という独自の戦術で、新たに踏み出す野球部。
生徒たちの野球への思いは純粋で、結構泥臭いものがあるのですが、賢いから、というよりも、見た目がかっこいいからか、不思議とドライに見えます。
先生が主役ではありますが、野球部全体で上がっていこうというお話なので、監督は狂言回し的な役回りで、最初は監督が提案していたのが、そのうち、生徒の間から戦術がどんどん出てくるとか…そういう展開もありだと思います。
野球をやるのは生徒たちなので。
4話で「守備は文系(思考)、打撃は理系(直感)」という考え方も登場しましたが、生徒たちからああいうのがもっと出てくると、ストーリーがより活性化するのではないでしょうか。
「賢い」という設定を、フルに生かしてほしいです。
で。
超進学校という割には、それらしい景色があまりないかなあ。
私も一応、進学校に通っていましたが、廊下に、大学別合格者の数…いや、名前もあったかな?とにかく、そういうコーナーが幅を効かせていました。
外部には進学校らしさを示し、私たち生徒にはそこはかとないプレッシャーを与えるそのコーナー。
…みたいなのが見えてもいいかなあ。
あと、進路指導室の書架にびっしり並ぶ赤本は、超進学校だから、普通レベルの大学のはない、とか(うちはありました…普通の進学校だから)。
シンプルだけど、インパクトは大きいと思います。
↑書いていて、懐かしくも苦しかったり…(笑)。
生徒の描写で見せるのが難しいなら、校舎内のちょっとしたアイテムが生かせるかもしれません。
なんて、おこがましくも提案してしまいました
あと、ほかの部活との比較がもう少し見えてもいいかな。
全国大会で実績がある部活があり、それと比較される、というのがあると、賢いのにへっぽこ、という特徴が際立つような気がします。
それから、記者さん(麻生久美子さん)がせっかく取材してくれるのなら、毎回、小さくても記事が載って、進歩の過程を見た目にわかりやすく見せるのも効果的だな、と…今、思いつきました。
青志先生のキャラクターは、だいぶひねくれているので…
私は、あえてつっこまないようにしました。
だって、ただでさえ1アウトも取れずに苦しんでいるのに、頭を下げる先生をかばう余裕なんてないって(1話)
そういう思考になれないです…。
でも、台詞から、野球がとても好きなんだな、というのは伝わってくるので、嫌いになれないです(^_^;)
生徒役では、本郷くんも良い味出していますが、山崎賢人くんに目がいっちゃいますね。
去年のこの枠(「35歳の高校生」)で気になりだした役者さんですが、江波戸という役が少しナイーブで純粋なキャラクターなのもあって、かわいらしくて好きです
二宮さんによると、山崎くん自身は相葉さんに近いとか…(こういうタイプが好きなのか?私)。
イケメンな役もミステリアスな役も良いですが、今回のような役も魅力的ですね
高校野球を観ていて、試合後のインタビューで「すごいのは選手たち。よくやった」と答える監督さんにジーンとくるんです。
選手たちを信じて任せた監督との信頼関係が透けて見える感じ…好きだなあ
それが理想というか、最終話での城徳野球部の姿であってほしい。私は、そう思っています。
最初はアウトひとつ取るのもやっとだったのが、5話の時点では、コールドながらも、ちゃんと試合を成立させている。すごいことだと思います。
自分たちなりに、着実に成長し進歩している彼らのこれからが楽しみです。
野球のできる二宮さん。
野球が下手な演技をやるのは大変だろうな…と。
青志先生の名前は、もしかしたら、「アオダモ」からきているのではないか、と想像します。
アオダモは、スポーツ用品を作るのによく用いられる木で、野球のバットにもなるそうです。
「アオダモ→タモアオシ」にならなくもない…気がします。
6話では、野球部にとって大きな出来事が起こるので、生徒たちの動きにより着目していきたいと思います。