こんばんは
すごく間が空いてしまって、すみません
6話の感想です。
サエコに告白して、失恋する決意をした爽太。初めて自分の気持ちと向き合ったことで、ようやく、一歩前に踏み出した感じがしました。
この回の爽太は好き。好感度高いです(笑)。
その想いを失うのが怖いときって、ありますよね。無くしたと認めたくない自分がいることも…。
だから、
「好きだから、終わらせる。失恋で片想いを完結させる」
そう決断した爽太には、清々しさがありました。
薫子さん、意を決しての「好き」も、爽太には、人として好きだと思われたようで…
でも、冷静になった爽太が、自分の気持ちを整理してちゃんと謝ったことは、すごく良かったです。何もしないままだったら、主人公に好感を持てないまま、ドラマが終了するところでした(^_^;)
薫子さんの気持ちは、複雑なままですが…。
薫子さんといえば、祝賀会での、ピー音連発。これも原作通りでしたが、おもしろすぎでした(振り切れている水川さん、すばらしい)
オリヴィエのやや強引な理論も、恋愛をうまくコントロールするには、ときには有効なんだな、と。
彼みたいな人に引っ張られていくのも、それはそれで幸せなのかもしれないなあ。とか、ぼんやり考えていました。
えれなと倉科さんのやりとりが嫌みなく描かれ、彼女の片想いは完結しましたが、痛みを必要以上に引きずらない彼女の性格は、好きです。
ついでに言えば、倉科さんの好感度も高いです。
それにしても、えれなの家に駆けつけるときの爽太の妄想…劇画みたいでしたね(笑)。
六道さんは、今回もおもしろかったです。
関谷のアドレスを教えちゃうのですが、爽太がそれを薫子さんに回したとは全然気づかず…。
勘違いしたまま、えれなの話に乗っかっていく姿は、滑稽にも見えますが、憎めないです。
夫ともみ合ったときにできた傷をひた隠しにするサエコ。それに全く気づかない爽太。
気づくどころか、爽太は、そのときのサエコの姿から、新たな商品のイメージを膨らませます。
サエコへの想いを超えて、ショコラティエであることの喜びを感じる彼に、初めから、そうなる運命なのかな…と思ったりしました。
サエコに告白して失恋すること、そして、えれなとの今までの曖昧な関係性にけじめをつけることを告げますが、えれなにはっきり「お付き合いしたい」とは言えなかった爽太。
これがあとあと、大きく響く…とは思っていない彼の、すがすがしく前向きな表情が、とても印象的な回でした。
爽太の使っていた消しゴムが私のと同じだったのが、プチ喜び(笑)。
7話の頃かな、3話くらいからしばらく観ていなかった弟に、6話でのことを話したら、「進歩したな~!」と。
7話を観た彼は、再びハマり、以後、ラストまでしっかり鑑賞していました。
爽太がえれなに「サエコさんに告白する」と告げる場面で、背景に雪が残っていましたね。2月の1回目の雪かな?
この頃、雪がたくさん積もっていたんだな~と、あとで思い返せそうな景色でした。
すごく間が空いてしまって、すみません
6話の感想です。
サエコに告白して、失恋する決意をした爽太。初めて自分の気持ちと向き合ったことで、ようやく、一歩前に踏み出した感じがしました。
この回の爽太は好き。好感度高いです(笑)。
その想いを失うのが怖いときって、ありますよね。無くしたと認めたくない自分がいることも…。
だから、
「好きだから、終わらせる。失恋で片想いを完結させる」
そう決断した爽太には、清々しさがありました。
薫子さん、意を決しての「好き」も、爽太には、人として好きだと思われたようで…
でも、冷静になった爽太が、自分の気持ちを整理してちゃんと謝ったことは、すごく良かったです。何もしないままだったら、主人公に好感を持てないまま、ドラマが終了するところでした(^_^;)
薫子さんの気持ちは、複雑なままですが…。
薫子さんといえば、祝賀会での、ピー音連発。これも原作通りでしたが、おもしろすぎでした(振り切れている水川さん、すばらしい)
オリヴィエのやや強引な理論も、恋愛をうまくコントロールするには、ときには有効なんだな、と。
彼みたいな人に引っ張られていくのも、それはそれで幸せなのかもしれないなあ。とか、ぼんやり考えていました。
えれなと倉科さんのやりとりが嫌みなく描かれ、彼女の片想いは完結しましたが、痛みを必要以上に引きずらない彼女の性格は、好きです。
ついでに言えば、倉科さんの好感度も高いです。
それにしても、えれなの家に駆けつけるときの爽太の妄想…劇画みたいでしたね(笑)。
六道さんは、今回もおもしろかったです。
関谷のアドレスを教えちゃうのですが、爽太がそれを薫子さんに回したとは全然気づかず…。
勘違いしたまま、えれなの話に乗っかっていく姿は、滑稽にも見えますが、憎めないです。
夫ともみ合ったときにできた傷をひた隠しにするサエコ。それに全く気づかない爽太。
気づくどころか、爽太は、そのときのサエコの姿から、新たな商品のイメージを膨らませます。
サエコへの想いを超えて、ショコラティエであることの喜びを感じる彼に、初めから、そうなる運命なのかな…と思ったりしました。
サエコに告白して失恋すること、そして、えれなとの今までの曖昧な関係性にけじめをつけることを告げますが、えれなにはっきり「お付き合いしたい」とは言えなかった爽太。
これがあとあと、大きく響く…とは思っていない彼の、すがすがしく前向きな表情が、とても印象的な回でした。
爽太の使っていた消しゴムが私のと同じだったのが、プチ喜び(笑)。
7話の頃かな、3話くらいからしばらく観ていなかった弟に、6話でのことを話したら、「進歩したな~!」と。
7話を観た彼は、再びハマり、以後、ラストまでしっかり鑑賞していました。
爽太がえれなに「サエコさんに告白する」と告げる場面で、背景に雪が残っていましたね。2月の1回目の雪かな?
この頃、雪がたくさん積もっていたんだな~と、あとで思い返せそうな景色でした。