3月24日、ドラマ「失恋ショコラティエ」は、最終話を迎えました。


ほろ苦かったね…
いや、苦かったな…。
泣く予定なかったのに、別れの場面で泣いちゃいましたよ。
潤くんとさとみさんの、涙をこらえながらの芝居が心に残ります。


ライブのMCで、もう撮影していることや、テンパリングの話をしてくれた潤くん。
最終話の放送は、あの日からちょうど4ヵ月後でした。


長かった?
あっという間だった?


私は、もう4ヵ月経ったのか…と思いました。


ドラマを観ては原作で確かめたり、家族の中で話題にしたり、サントラを買って聴いたり…
楽しかったです。


だから、余計に早く感じられたのかな?


私の住むところには、ショコラのお店はありません(たぶん)。
なので、あの世界がうらやましく感じられました。


甘いのはさほど得意でない私は、ホワイトデーにもらった、ちょっと良さげなショコラを食べるのに、時間がかかります
そして、いつもの高ポリフェノールのチョコレートに落ち着く…


現実にはそんなでも、ドラマに憧れ、ドラマに登場するショコラは食べてみたいと思う、虫のいい私なのでした(^_^;)
だから、パン・オ・ショコラを食べるのが、すごくうれしかったです


ショコラがおいしそう
そして、
ショコラティエがかっこいい
こんなお店があったら、行ってみたい!
ショコラティエとの恋愛は無理かもしれないが(←おいっ)


そういう気持ちでいっぱいの日々でした。


潤くん。
ほか、キャスト、スタッフの皆様。
お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。


私はまた、原作に戻っていくかもしれませんが、生きて動いている爽太たちの姿を、忘れずにいたいです。