こんばんは


これも、視聴は8話までで、先週の9話は未視聴です。
リアルタイムでは、もう最終話を残すだけですが、なんだかあっという間な気もします。


桐山会の不気味な動き、NPSの立ち位置、リーダーたちの過去、そして、テロリストとの戦い。
数々のトピックを抱えながらクライマックスへと向かっていますが、多少、お腹いっぱいな感じはあります。


どちらかというと、キャラクターを観るドラマだと思っていますが、ストーリーがかなり壮大になっているので、個人的には、ポイントの置きどころが難しいです。


憎むべき者を生かし、罪を償わせたい一號に対し、そんな者は生かしておけない蘇我。二人の思いは真反対です。
肉親を目の前で殺されたゆづるの思いは、蘇我に近いものがあります。
これが、後にどう作用するのか?


そして、出向を解かれる蘇我の仕事を引き継ぐメンバーの写真を観て、驚きました。新垣結衣さんじゃないですか
「えっ!?ガッキー!?」と、何度か見返しました(笑)。
予告を観る限りでは、銃を構える姿がかっこいい
そして、「空飛ぶ広報室」を連想せずにはいられません。


放送前に映画化が決まっていたからか、迫力あるアクションや仕掛け、目を引くキャストなど、このままスクリーンに移っても、違和感がないようにできています。


ですが、とりあえずは、このシリーズで描かれてきたものがどう着地するか、しっかり観ておきたいと思います。