こんばんは
冬ドラマ、始めます。
順番が前後しますが、まずは「失恋ショコラティエ」。
前にも書きましたが、原作を途中まで読んでいたので、比べる…まではいきませんが、そのイメージを頭に置きながら観ました。
いや~
すごく良かったです
ひいき目を差し引いても、とても楽しく観ることができました
原作の重要な場面を、大切に、かつ丁寧に描いていたので、流れを知っている私も、グッと引きこまれました。
観る人を、あのビタースイートな世界観にいざなうのには、十分な効果がありました。
キャラクターが原作から離れていないのも、好感が持てました。
爽太(松潤)がサエコ(石原さとみさん)に失恋する場面で始まるのですが、あのやりとりに、まるで漫画を読んでいるかのようなテンポの良さがありました。
カット割りも工夫されていたと思いますが、台詞の「間」が絶妙でしたね!爽太の心の声(=松潤の台詞回し)のトーンが、素晴らしい
かけ合いの絶妙さ、カット割りのおもしろさは、店名を決めなければいけないのに、爽太がサエコと会うことに心ときめかせてばかり、という場面でも見られました。
薫子さん(水川あさみさん)、オリヴィエ(溝端淳平さん)、まつり(有村架純さん)、それぞれのキャラクターも見せながら、コントばりにテンポの良い会話が続き、地味ながらも楽しい場面でした。
キャラクターといえば、サエコ役の石原さん、とてもハマっています
無邪気な小悪魔、という雰囲気が、そこにいるだけで感じられるのがすごい!
今のところ、人々の共感からは遠いところにある彼女ですが、原作を尊重するなら、楽しいだけでない、彼女の苦しみも描かれるはずなので、イメージが変わってくるかもしれません。
爽太も、なかなか共感しにくいキャラクターではあります。
「おい、おい…ちょっと」とつっこみたくなるような、サエコへの熱い想いがこもった彼のモノローグも、原作と変わりないですね(^_^;)
彼の一途さは理解されにくいのですが、こういう人もいるんだな、というスタンスだと、観やすいかな?
サエコにビシッと言う薫子さん、爽太をたしなめるオリヴィエ、そんな二人の立ち位置にも、満足です。
個人的には、オリヴィエのキャラクターが好きなので、原作同様に、彼には、もっと活躍してほしいです
サエコの夫・吉岡役は、眞島秀和さんなんですね!地味にですが、うれしいです。
そして…
放送前から話題になっていた妄想のシーンですが、
もう、期待以上で(≧∇≦)大満足です(力入りすぎ、笑)
生々しくて、ドキドキして、さすが松潤と思いました(笑)。
どこから妄想、および夢かはわかっているのですが、それでも、期待してワクワクしてしまいます
…という思いを抱かせる時点で、このドラマにすごく惹かれているんだな…と感じます。
次回からも、原作から大きくは離れず、登場人物の心情を主に描いていくと思うので、役者さんにも、演出にも、期待しています。
六道(佐藤隆太さん)、えれな(水原希子さん)、関谷(加藤シゲアキさん)、皆、個性的なキャラクターなので、さらにおもしろくしてくれると思います
初回放送後、既刊の7巻まで読みました。
いや~
どうしよう
って展開です
非常に複雑な心境ではあります(自分の中だけで妄想…いや、想像しておきたいかな)。
妄想といえば、事前に「妄想が出てくるんだよ」と、いろいろと説明したからか、弟が、「『妄想ショコラティエ』だな!」と。
あながち間違ってはいないが…(^_^;)
ということで、家族にも観てもらっています。
冬ドラマ、始めます。
順番が前後しますが、まずは「失恋ショコラティエ」。
前にも書きましたが、原作を途中まで読んでいたので、比べる…まではいきませんが、そのイメージを頭に置きながら観ました。
いや~
すごく良かったです
ひいき目を差し引いても、とても楽しく観ることができました
原作の重要な場面を、大切に、かつ丁寧に描いていたので、流れを知っている私も、グッと引きこまれました。
観る人を、あのビタースイートな世界観にいざなうのには、十分な効果がありました。
キャラクターが原作から離れていないのも、好感が持てました。
爽太(松潤)がサエコ(石原さとみさん)に失恋する場面で始まるのですが、あのやりとりに、まるで漫画を読んでいるかのようなテンポの良さがありました。
カット割りも工夫されていたと思いますが、台詞の「間」が絶妙でしたね!爽太の心の声(=松潤の台詞回し)のトーンが、素晴らしい
かけ合いの絶妙さ、カット割りのおもしろさは、店名を決めなければいけないのに、爽太がサエコと会うことに心ときめかせてばかり、という場面でも見られました。
薫子さん(水川あさみさん)、オリヴィエ(溝端淳平さん)、まつり(有村架純さん)、それぞれのキャラクターも見せながら、コントばりにテンポの良い会話が続き、地味ながらも楽しい場面でした。
キャラクターといえば、サエコ役の石原さん、とてもハマっています
無邪気な小悪魔、という雰囲気が、そこにいるだけで感じられるのがすごい!
今のところ、人々の共感からは遠いところにある彼女ですが、原作を尊重するなら、楽しいだけでない、彼女の苦しみも描かれるはずなので、イメージが変わってくるかもしれません。
爽太も、なかなか共感しにくいキャラクターではあります。
「おい、おい…ちょっと」とつっこみたくなるような、サエコへの熱い想いがこもった彼のモノローグも、原作と変わりないですね(^_^;)
彼の一途さは理解されにくいのですが、こういう人もいるんだな、というスタンスだと、観やすいかな?
サエコにビシッと言う薫子さん、爽太をたしなめるオリヴィエ、そんな二人の立ち位置にも、満足です。
個人的には、オリヴィエのキャラクターが好きなので、原作同様に、彼には、もっと活躍してほしいです
サエコの夫・吉岡役は、眞島秀和さんなんですね!地味にですが、うれしいです。
そして…
放送前から話題になっていた妄想のシーンですが、
もう、期待以上で(≧∇≦)大満足です(力入りすぎ、笑)
生々しくて、ドキドキして、さすが松潤と思いました(笑)。
どこから妄想、および夢かはわかっているのですが、それでも、期待してワクワクしてしまいます
…という思いを抱かせる時点で、このドラマにすごく惹かれているんだな…と感じます。
次回からも、原作から大きくは離れず、登場人物の心情を主に描いていくと思うので、役者さんにも、演出にも、期待しています。
六道(佐藤隆太さん)、えれな(水原希子さん)、関谷(加藤シゲアキさん)、皆、個性的なキャラクターなので、さらにおもしろくしてくれると思います
初回放送後、既刊の7巻まで読みました。
いや~
どうしよう
って展開です
非常に複雑な心境ではあります(自分の中だけで妄想…いや、想像しておきたいかな)。
妄想といえば、事前に「妄想が出てくるんだよ」と、いろいろと説明したからか、弟が、「『妄想ショコラティエ』だな!」と。
あながち間違ってはいないが…(^_^;)
ということで、家族にも観てもらっています。