こんばんは
6話までの感想です(毎度遅くて、すみません)。


祥明って…「よしあき」さんなんですね。そして、名家の生まれらしい、ということがわかりました。
なぜ、王子稲荷商店街にやってきたのかが、はっきりわからないのですが、そのあたりはあまり探らずに、毎回のエピソードを楽しく観ています。


遺産相続の話(3話)とか、ご近所の話(6話)とか、ホロリとするものもあって、油断できません(笑)。
図らずも、何も考えていないようで思慮深い、祥明の人柄に触れて、この人すごいかも…と思ったりも。


瞬太は、両親の実子ではないというのはわかっていますが、突如、目が光ったりして、出生については、まだはっきりしないんですよね。
そんな中、6話ではキツネの耳が…。何かの力があるのでしょうか?


源次郎の「大切な人」も、わかったようでわからない感じです。
結末のストーリーに関係があるかどうかも不明ですが、路子もかなり気になっているようですし、何かの形で明らかになるのでしょう。


そして、ここからは余談ですが、瞬太たちの憧れる「三井さん」を誰が演じているのか、ちょっと気になります。
知りたい気もしますが、がっかりしたくない気もするので、わからずじまいでも良いかな?


それから、祥明の幼なじみ・槙原が、毎回シュールなTシャツを着ているのに注目しています。書かれた文字は、それほどストーリーとつながっているとは思えないですが。
かつて、「Stand UP!!」で、釈由美子さんがそういうの着ていたなあ…と思い出しました。


中盤になると、商店街の皆さんも、祥明を信頼して任せていて、すっかりこの街になじんでいるように見えます。


このまま穏やかにのんびり…とはいかないと思いますが、まったり楽しんで、ほっこりしていきたいと思います。