こんばんは
遅くなりましたが、11月24日レポート、第4回です。


早速、後半…といきたいところですが、実は、MCでのお話を、一つ書き忘れておりました
誠に申し訳ありません
なので、そこから書きます。





告知ゴト
「鍵のかかった部屋」のスペシャルについてのお話。
松潤は、ソロ曲のスタンバイのため、一足早く下がっていたので、4人でのトークとなりました。
1月3日に放送されることはわかっていて、翔ちゃんから「何時間放送されるの?」という質問があったのですが、
「…終わるまで」
って…大野さん、答えになっていない(笑)。会場から、思わず笑いが…。


そのあとも、翔ちゃんとにのが、どうにかして答えを引き出そうとするのですが、「密室の謎が解けるまで」とか、「1時間くらい…?」とか、大ちゃんの返答は、ず~っと、ふわふわしていました。
「でも、午後9時からなのは確か」
そう、確かな情報は、あの時は、それくらいしかなかったんですよね。


17:35頃
後半のスタート


Dance in the dark
イメージ映像への反応がすごかったなあ。オープニングもそうでしたが、なんせ、婚約指輪が出てくるんだもの、悲鳴の嵐でしたね。
でも、彼はヴァンパイアだから…危険なんだな。そういう世界観を表現したパフォーマンスでした。ひたすらクールな感じ


モノクロ
この曲、「アラフェス」にもリクエストしていました。詞も曲もアレンジも…大好きです(≧∇≦)
なので、セットリストに入っていて、すごくうれしかったです
さわやかに歌い上げているけれど、歌詞が表現する情景は、「P・A・R・A・D・O・X」と変わりなく、すごくエロティックなわけで、いつも、これをライブでやったら、どうなるの~と、想像してドキドキしながら、聴いていました(笑)。


確か、モノクロの衣装で、5人が散らばり、Jr.を伴って、椅子を使ってのパフォーマンスでしたが、これが、ものすごくエロティックで…、大好きです(何、書いてんの、笑)
歌詞世界が上手く表現されていたと思うので、あの演出は、すごく気に入っています。


大ちゃんが、最初のフレーズをメインステージで歌うとき、指先の様子がモニターに映っていましたが、歌詞どおりの表現で、ドキドキした~
バックステージ担当は、にのでした。歌うときの彼…椅子を使って軽やかに舞う彼…。なんだろ…近くで見つめていて、すごく色気を感じました
あ~、ああいうとこ、好きだな~…


…あ。
書きすぎたので、これくらいにしておきます(笑)。


そして、(クールかつ刺激的な)ダンスパートをはさんで、


P・A・R・A・D・O・X
センターステージでのパフォーマンスなのですが、ステージの周りから、尋常じゃないくらいの回数で炎が上がって…(テレビでも見えましたが)、熱かったです(笑)。


これが、例の振り付けか~思いながら観ていましたが、2番のにのソロにて、Mステと同じように、腰がアップで映り、これにも、嵐のような悲鳴が上がりました。私は、興奮のあまり、声になりませんでしたが(笑)。
カメラスタッフさん、グッジョブ
わかってますね~


Calling
同じく、センターステージでスタート…した気がします。
曲終わりに、相葉さんはいないのですが、4人がバックステージに向かってかっこよく歩いてくるので、「うわ~どうしよう」と、気持ちが落ち着かなかったのは覚えています。
ドキドキしないわけがないですものね。


夜空への手紙
そして、メインステージに赤いロングコートの相葉さんが登場。
聴いていて涙が出そうになっても、我慢することはしないでいよう。私は、そう決めていました。


ここで流れた映像が、彼のこの曲にこめた思いと重なっているようで、さらに、私自身の思い出も混ざって、じわっと涙が出てきました。
映像の中の相葉さんも、オープニングと同じで、本当に「らしい」姿でした。「20825日目の曲」と同じく、まさに「ドラマ」になっていて、すごくすごく、心に残っています。


最初のフレーズを聴いていると、私の中にある「最後の夕暮れの思い出」が脳裏に浮かんできて、ああ、あの日に帰れたらなあ…と、初めて、そういう気持ちが生まれていました。
それまでは、そんなこと、思いもしなかったのに…不思議なものですね。


その歌声は、CDで聴くよりも、まあるくて、やわらかくて、あたたかくて…ふわりと自分たちを包んでくれるような優しさがあふれていました。


最後まで、そこを動くことなく、真っ直ぐに前を見つめて歌う相葉さん。
私も、それに応えようとしたのか、気がついたら、ペンライトを両手でギュッと握って、じっと聴いていました。涙がこぼれることはありませんでしたが、私なりにこの歌に向き合えたと思います。
そして、ラストに見えた、少し目が潤んだような表情に、また、心をつかまれてしまいました。


Tears
各方面に散らばってのパフォーマンス。
バックステージには、大ちゃんが黄色のコートを着て立っていました。またも、近くで観れました
2番のにのソロが好きなので、(どこに彼がいるかわからなかったのですが)じっくり心を傾けて聴いていました。
皆、違う色とデザインのコートでしたが、観ていて、暑そうだなあ…とは思いました。


Starlight kiss
衣装がここで変わったのかな?
センターステージも、せり上がっていたように思います。
前にも書きましたが、アルバムの中でも大好きな曲なので、ついに、キター(≧∇≦)ーという感じ。
アルバムで、この曲から「FUNKY」に続くのも好きなので、アルバム同様に、ライブでも、この2曲がつながっていく(そこのセットリストは覚えていた)のは、うれしかったです。
Bメロの追っかけっこで、にのあいの声が重なるのが好きなので、ステージを観て、「あっ、前に出てきてる、やっぱり好きだな~」とか思いながら観ていました。


FUNKY
ステージはそのままに、曲スタート!
次はこの曲だとわかっていたので、私は即座にスイッチオフにしましたが、全員が消し終わるのを待つため、イントロは、CDのよりも長かったです。


嵐さんが、ペンライトと同じようなのを持って、同じような振りをしているな~、というのはわかりましたが、基本的には、踊りに一所懸命でしたね。この日のために練習してきたんだから!というのもあったし。


スタンドのウェーブのときは、流れていくのを「おお~っ」と眺めておりました。キレイだったなあ
自分の番のときは…超高速でしたね。お手本より速かったと思います。大ちゃん、笑ってごめんなさいm(_ _)mって、心から思いました
ただ、超高速だったこともあって、サビまでに若干の余裕もできました。助かりました


Dメロのウェーブでは、自分のがすんでからも、波が上っていくのをずーっと観る余裕がありました。本当にてっぺんまで…素晴らしかったです
あとで話したら、弟も、しっかり見えたとのこと。


そして、最後の瞬間、金テープが飛んできました!
会場は歓声に包まれましたが、宙をふわっと舞うテープに、思わず手を伸ばすものの、全然届かないし(苦笑)、どんどん頭上を過ぎていくしで、焦りました(^_^;)


ああ、上から見ていた景色を内側から観ると、こうなのか…と思いながらも、私も弟も…すごい必死でした
そして、足元にはらりと落ちてくる金テープ。すでに、その場は混沌としておりました。


そんな中、
「OK、そのままいくぜ(たぶん松潤)」と、次の曲にいくのですが、「え~っ、待って~」という状態でした。
でも…
すごく楽しい時間でしたね。本当に楽しかったです


迷宮ラブソング
必死で(^_^;)足元に落ちた金テープを拾って鞄にしまっていたので、立ち上がったとき、何の曲だか、記憶が飛んじゃってわからなくなっていました
で、ふと気づいたら、となりの人たちがいなくなっていました…と思って振り向いたら、後ろの通路に大量の金テープが!
なんだか申し訳なくて、スタンドに持って行って配りたい思いにかられました。


ひざまずく嵐さんにキュンとしながら、曲ももちろん楽しみましたが、金テープ後のちょっとした混乱も印象に残ります。


Love so sweet
ムービングステージで回ってくれたような記憶があります。
終盤なので、気持ちの盛り上がり方もすごかったなあ。
相葉さんと松潤が、三塁側のほうでハグするのがモニターで見えて、ハッとなって、遠くの二人に目をやったこともありましたね~。


そんな中でも、ステージにいるJr.の皆さんが、この曲の振り付けをきちんとやっているのが見えました。
当たり前なのかもしれないけれど、すごいことだよな~、と思ったのでした。


愛を歌おう
最初は、散らばってのパフォーマンスでした。バックステージには、翔ちゃんとにの(2番のソロを歌う二人だったと記憶しています)。
もう、近くに立って歌ってくれるのが、うれしくて、これだけじっくり姿を観られるのが、なんだか申し訳ないような気もして…。
でも、しっかり目に、耳に焼き付けようとする自分もいました。


間奏が長くなり、その間に、センターステージが、地球を思わせる、半球状のセットになっていきました。かなり壮大な感じでしたね。
弟が、側面の円いくり抜きに気づき、あそこから出てくるんだよ、たぶん、と。
その通り、そこから登場した嵐さん。私の席からよく見えたのは、松潤でした。
最後サビの時間が、すごく長く感じられるくらい、気持ちのこもったパフォーマンスで、クライマックスにふさわしい演出だったと思います。
私もグッときましたが、それ以上に、弟はすごく感動したようです。


そして、その余韻を残しながら、嵐さんはステージをあとにしていきました。


アンコールを信じながらの「嵐コール」。
でも、私、疲れて…
少ししたら、座ってしまいました。





今日は、ここまで。
アンコールと挨拶、大ちゃんハピバは、次にじっくり書きたいと思います。


で。
いつか、金テープの写真をここに置きたいと思っていますが、置いても良いでしょうか?
なんだか、行けなかった方、スタンドの方に申し訳ないような気もしております…。
という気持ちは、書いておきます。


それでは、また。
長い文章になりましたが、最後まで読んでくださって、ありがとうございましたm(_ _)m