こんばんは
前半終わってしまいましたが、とりあえずは、初回について。
いつの間にか、「せーいかーい」が、わが家のプチ流行語になりつつあります(^_^;)
黒河内(長瀬くん)がなぜあんなに「三億円事件」にこだわるのかよくわからないまま、彼のペースに引きずりこまれる感じです。
初回からすごい展開でした。事件も、県議会議員の愛人が、黒河内と浮気していたことがきっかけだし、その顛末そのものが、証言を引き出すための黒河内の仕掛けだったという…。
名前の通り、確かに黒い…
そんな彼となぜかコンビを組まされる清家(剛力彩芽さん)の下の名前は、真代と書いて「ましろ」と読み、これも確かに、真っ白なキャラクターです。
大きな謎に大胆な仮説を立てて進んでいく物語ですが、登場人物の個性がはっきりしているのも、おもしろいです
警察内部に密通者がかなりいるようで、「俺、悪くないでしょ」という黒河内の台詞も、あながち嘘でもないのかも…と思ったりも。
だからといって、黒河内が信頼できる人物かというと、まだそこまでは思えないのです。
そして、主要なキャラと思われた人が、初回であっさりいなくなったり、渡部篤郎さん演じる沢渡(前)知事が、黒河内を上回るレベルの、真っ黒な人物だったり…。
そういう意外性も、このドラマのポイントだと思います。
私は実は、三億円事件のモンタージュ写真が、怖くて怖くて…目にするたび、夢に出てきそうな思いがします(が、出てきたことはありません)。
しかし、そんな恐怖感に、どんなふうに展開するのか、とか、黒河内の意図は何なのか、といった好奇心のほうが勝ったことが、続けて観る理由になっています。
弟の職場では、男性の受けが良いとのこと。なんだかわかる気がします。
少し怖いんだけど、誰が観てもおもしろい、というか、観る者を惹きつける、不思議な魅力があります。
前半終わってしまいましたが、とりあえずは、初回について。
いつの間にか、「せーいかーい」が、わが家のプチ流行語になりつつあります(^_^;)
黒河内(長瀬くん)がなぜあんなに「三億円事件」にこだわるのかよくわからないまま、彼のペースに引きずりこまれる感じです。
初回からすごい展開でした。事件も、県議会議員の愛人が、黒河内と浮気していたことがきっかけだし、その顛末そのものが、証言を引き出すための黒河内の仕掛けだったという…。
名前の通り、確かに黒い…
そんな彼となぜかコンビを組まされる清家(剛力彩芽さん)の下の名前は、真代と書いて「ましろ」と読み、これも確かに、真っ白なキャラクターです。
大きな謎に大胆な仮説を立てて進んでいく物語ですが、登場人物の個性がはっきりしているのも、おもしろいです
警察内部に密通者がかなりいるようで、「俺、悪くないでしょ」という黒河内の台詞も、あながち嘘でもないのかも…と思ったりも。
だからといって、黒河内が信頼できる人物かというと、まだそこまでは思えないのです。
そして、主要なキャラと思われた人が、初回であっさりいなくなったり、渡部篤郎さん演じる沢渡(前)知事が、黒河内を上回るレベルの、真っ黒な人物だったり…。
そういう意外性も、このドラマのポイントだと思います。
私は実は、三億円事件のモンタージュ写真が、怖くて怖くて…目にするたび、夢に出てきそうな思いがします(が、出てきたことはありません)。
しかし、そんな恐怖感に、どんなふうに展開するのか、とか、黒河内の意図は何なのか、といった好奇心のほうが勝ったことが、続けて観る理由になっています。
弟の職場では、男性の受けが良いとのこと。なんだかわかる気がします。
少し怖いんだけど、誰が観てもおもしろい、というか、観る者を惹きつける、不思議な魅力があります。