こんばんは


本日、嵐さん、CDデビュー14周年となりました。
おめでとうございます
そして、ありがとうございます


参考までに、過去記事を読んでみましたが、
毎回、まさに「熱いよね!」と思えるような内容で…。
同じようなのは書けません


でも、そのときの言葉は、今でもそのまま、私の気持ちになると思っています。





14年前の握手会。
テレビを眺めて、「うらやましい…」と思いながらも、是が非でも握手したいのは、相葉さんだけだったかもしれない。


でも、今は…もう数年前から、5人全員と、全力で握手したい、と思っています。
泣きながら握手しているかもしれませんし、記憶が飛んでしまうかもしれません。


もし、そんな日がいつか来たら…
真っ直ぐに見つめて、「いつもありがとう」の気持ちを伝えたいです。


本当にね…
嵐さんがいなかったら…人生のピンチで、落っこちたまま、閉じこもったままになっていたかもしれないです。


つらいときも、笑顔でいる。
自分を、自分の速さを信じて歩く。
足もとをしっかり見て立つ。
そして、自分の信念を曲げず、貫く。


嵐さんに接して、ときめきやドキドキ、そして安らぎを覚えることは、日々、たくさんありますが(^_^;)、嵐さんの姿勢から学んだことも、たくさんあります。





テレビ、ラジオ、紙媒体、ネット、いつもの街角、家族との会話、そして、自分の心の中…日常のなかに、当たり前に、彼らを感じます。
そして、嵐さんにまつわる数字の大きさを、私はあまり意識しなくなりました。
もう、それとはまた次元の異なる場所に達しているのかもしれません。


どれだけ歳をとっても、
どれだけ物理的に離れていても、
心は、気持ちは、思っているよりも近い場所にあると思うようになりました。
それは、誰かの言葉をじっと聞けるようになった、自分自身の変化が大きいのかもしれません。


彼らの声を受け止められるようになって、それが、自分の見ている、イメージしている「彼らの風景」とさほど異なっていないことに気づいたから、今、ものすごく安心しているし、ほとんど心配していません。
気がかりなのは、体調くらいでしょうか。





14周年は、単なる区切りで、通過点だと思います。
でも、今年もこうして、記念日をささやかに祝えることに感謝します。


変わらないものと、変わりゆくもの、両方を大切にしながら、そのままの温かさと緩さで歩いていてほしいです。


本日は、おめでとうございます。
そして、ありがとうございます。
これからも、よろしくお願い申し上げます。


2013年11月3日