こんばんは
ご無沙汰しておりました


もう、すっかり秋ですが…
書きます。


手探りの状態からの7月クールでした。本命なき視聴、という感じで始まったのですが、終わってみると、結構楽しめました。


それなりに期待はしていた「半沢直樹」が、見ごたえありました。予想以上におもしろい展開でした。


録画したなかで、最後まで視聴できたのは、以下の6本でした。


Woman
半沢直樹
SUMMER NUDE
救命病棟24時(5)
スターマン・この星の恋
ぴんとこな


「Woman」と「スターマン」については、その世界観というか、作品世界をじっくり堪能できたと思っています。
書き忘れていたのですが、「Woman」にて、子どもたちが小春のことを「お母さん」と呼ぶのが、とても好きでした。


「ぴんとこな」は、なんとか最後までたどりつけた、という状況です。
歌舞伎を扱うということで、楽しみではありましたが、思っていたよりもベタな恋愛ものに落ち着いていたような気がします。
歌舞伎の家のお嬢さまが、あれだけいろいろやっておいて、何もとがめられないのが、本当に不思議でした。


数は、決して多いとはいえなかったのに、かなり忙しかったと感じるのは、並行して「あまちゃん」も完走したからかもしれません。
最終のレポートも書けていません…が、必ず書きたいと思います。


余談ですが、「あさイチ」での松潤のコメント:「『あまちゃん』全部観ました」、うれしかった~(観ているのは知っていましたが)


印象に残った役者さんは、満島ひかりさん、堺雅人さん、片岡愛之助さんなど。
「半沢直樹」がそうでしたが、役者同士のぶつかり合いをしっかり観られるのは、ドラマ好きとしてはうれしいです。


個人的には、皆で楽しめるものと自分だけではまって楽しめるものとが共存していたことで、気持ち的にもバランス良く視聴できたと思います。
秋ドラマも、そんな感じになりそうです。