こんばんは
久々の嵐ゴト記事になります。
今日は、「しやがれ」について。
先月のリニューアルのときは、期待と不安が入り交じった複雑な思いで初回を迎えました。
そこで思い出したのが、3年前、前のブログで書いた、「『しやがれ』考。」という記事。
番組について、こうあってほしいと思うことを、とりとめもなく書いていました。
せっかくなので、保存されていた当時の原稿を読んでみたら、かなりおもしろかったので、今回の様子と合わせて、まとめてみたいと思います。
その前に、ちょこっと振り返り。
9/14
期待しすぎないようにしていた、リニューアル初回の生放送。
かなり戸惑いました。でも私は、楽しもうとしていたのだと思います。
その証拠に、ツボもありました。
ボキャ天の話のとき、「観てた、観てた」と口々に話す嵐さんに、「私も観てた、懐かしいな~」とうれしく思いました。
ライブの選曲のとき、熱く語る相葉さんに思わず笑ってしまうにの、そして、それが伝播して、順々に笑ってしまう大ちゃんと翔ちゃんの姿は、何回もリピートしました。
そして、そのVTRの入口で、ペンを回す相葉さんには、キュンとしてしまった…。
「あっ、ペン回してる」と、思わずつぶやいてしまったのは、昔好きだった人が、同じようにペンを回していたのを思い出したからなのでした(照)。
さらに、「Endless Game」を歌うときの、二宮さんの前髪に惚れた~(笑)
ずっと、一生懸命に観ていたから、楽しくて、笑ってしまう箇所もありました。
だから、感想をいろいろ読んでいて、結構、ショックではありました。
私は、もう少し様子をみよう、というスタンスでいたから。
9/21
…というのもあって、最初、緊張しながらの視聴になってしまいましたが、すっごく良かったです
家族にも、自信を持っておすすめできます
この回を観て、「しやがれ」のリニューアルではあるけれど、私は、「宿題くん」がバージョンアップした形になっている、ととらえました。
自分たちで進行して、当番がいて、それぞれが持ち味を出し、そして、あの緩さ。楽しい!
相葉さんの番のとき、思わず「…これ、『汐留!相葉ランド』?」とつぶやいていましたが、「宿題くん」テイストを感じた人は多かったようで、それもうれしかったです。
10/12
流れがわかっているから、安心して観ることができました。
「『田園』、超好き!」と話す翔ちゃんに萌え~(笑)
というか、私も、あの曲好きです。
玉置さんが出演された「コーチ」というドラマの主題歌でした。あのドラマ、おもしろかったな。
そのドラマに井ノ原くんも出演していて、交流があった縁で、「愛なんだ」(曲のみ)を書いていただいた、と記憶しています。
その「愛なんだ」を歌ってもらって喜ぶ嵐さんの表情が、すごく良かったなあ
最後、相葉さんのコメント「…なんか、残るよね。前の『しやがれ』は…」を、にのが「やめなさい!」と制した場面。
うまく言えませんが、私の気持ちが伝わったような感覚になりました。
と、前置きが長くなってしまいましたが…
次に、3年前の提案と、それが、今回までにどうなったかを、できるだけ簡単に。
①セットが派手すぎて、目がチカチカするので、もう少しシンプルにしてもいい。
→白っぽい、シンプルな色づかいになりました。だいぶ観やすくなりましたね。もう少しキラキラ感が減っても、大丈夫かな?
②ゲスト登場が毎回、仰々しいので、工夫してほしい。
→皆さん、自然にスッと入ってこられて…良い感じですね
ああいう始まり方もあるんだな、と、新鮮な感覚で観ています。
③仕切り役は、芸人さんよりも、アナウンサーさん、もしくは、仕切りのできるゲストなら、本人が良い。
→仕切りは、嵐さん。結果、かなり観やすくなりました。
もう、5人だけで上手く仕切れているし、彼らのキャラクターも生きてくるし…。
今回のリニューアルで、いちばんうれしい出来事です
④ナレーションが暑苦しく感じられるので、どうにかしてほしい。
→ナレーションは、かつて日テレにいらっしゃった女性アナさんに変わりました。これも、うれしいです。
⑤嵐メンのフリートークが、もっと観たい、聴きたい。いっそのこと、まるごと、フリートークでも良い。
→オープニングでは、毎回観られそうですね。後日発売されたテレビ誌でにのが語っていたように、いつの日か、ゲストなしで、5人で語り尽くすこともできるような気がします。
⑥番組内での予告が多すぎるので、減らしてほしい。そのぶん、本編を長くしてほしい。
→当時に比べたら、減っているとは思います。番組の途中で、その日の一場面を何回も流さないで、ということだったと思うので、改善されたのかな?と。
…長くなってしまいました
ごめんなさいm(_ _)m
生放送のときは、いろいろな思いがありましたが、後の放送回を観たり、テレビ誌での座談会を読んだりして、あの日の彼らの思いも知ることができたし、こんな提案をした、ということもわかりました。
嵐さんは嵐さんなりに、きちんと考えていて、番組に対するビジョンも持っている。
だから私たちも、冷静になって考え、こうあってほしい、という思いを持ち、彼らを信じていくことが大切なのだな、と思ったりします。
次回は、「ニノミ屋」も復活するとのこと。
なんだかとても、ホッとします。
今回のリニューアルは、嵐さんの思いが番組に生かされてきているような気がします。
私は、良かったと思います。
これからが楽しみです
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございましたm(_ _)m
久々の嵐ゴト記事になります。
今日は、「しやがれ」について。
先月のリニューアルのときは、期待と不安が入り交じった複雑な思いで初回を迎えました。
そこで思い出したのが、3年前、前のブログで書いた、「『しやがれ』考。」という記事。
番組について、こうあってほしいと思うことを、とりとめもなく書いていました。
せっかくなので、保存されていた当時の原稿を読んでみたら、かなりおもしろかったので、今回の様子と合わせて、まとめてみたいと思います。
その前に、ちょこっと振り返り。
9/14
期待しすぎないようにしていた、リニューアル初回の生放送。
かなり戸惑いました。でも私は、楽しもうとしていたのだと思います。
その証拠に、ツボもありました。
ボキャ天の話のとき、「観てた、観てた」と口々に話す嵐さんに、「私も観てた、懐かしいな~」とうれしく思いました。
ライブの選曲のとき、熱く語る相葉さんに思わず笑ってしまうにの、そして、それが伝播して、順々に笑ってしまう大ちゃんと翔ちゃんの姿は、何回もリピートしました。
そして、そのVTRの入口で、ペンを回す相葉さんには、キュンとしてしまった…。
「あっ、ペン回してる」と、思わずつぶやいてしまったのは、昔好きだった人が、同じようにペンを回していたのを思い出したからなのでした(照)。
さらに、「Endless Game」を歌うときの、二宮さんの前髪に惚れた~(笑)
ずっと、一生懸命に観ていたから、楽しくて、笑ってしまう箇所もありました。
だから、感想をいろいろ読んでいて、結構、ショックではありました。
私は、もう少し様子をみよう、というスタンスでいたから。
9/21
…というのもあって、最初、緊張しながらの視聴になってしまいましたが、すっごく良かったです
家族にも、自信を持っておすすめできます
この回を観て、「しやがれ」のリニューアルではあるけれど、私は、「宿題くん」がバージョンアップした形になっている、ととらえました。
自分たちで進行して、当番がいて、それぞれが持ち味を出し、そして、あの緩さ。楽しい!
相葉さんの番のとき、思わず「…これ、『汐留!相葉ランド』?」とつぶやいていましたが、「宿題くん」テイストを感じた人は多かったようで、それもうれしかったです。
10/12
流れがわかっているから、安心して観ることができました。
「『田園』、超好き!」と話す翔ちゃんに萌え~(笑)
というか、私も、あの曲好きです。
玉置さんが出演された「コーチ」というドラマの主題歌でした。あのドラマ、おもしろかったな。
そのドラマに井ノ原くんも出演していて、交流があった縁で、「愛なんだ」(曲のみ)を書いていただいた、と記憶しています。
その「愛なんだ」を歌ってもらって喜ぶ嵐さんの表情が、すごく良かったなあ
最後、相葉さんのコメント「…なんか、残るよね。前の『しやがれ』は…」を、にのが「やめなさい!」と制した場面。
うまく言えませんが、私の気持ちが伝わったような感覚になりました。
と、前置きが長くなってしまいましたが…
次に、3年前の提案と、それが、今回までにどうなったかを、できるだけ簡単に。
①セットが派手すぎて、目がチカチカするので、もう少しシンプルにしてもいい。
→白っぽい、シンプルな色づかいになりました。だいぶ観やすくなりましたね。もう少しキラキラ感が減っても、大丈夫かな?
②ゲスト登場が毎回、仰々しいので、工夫してほしい。
→皆さん、自然にスッと入ってこられて…良い感じですね
ああいう始まり方もあるんだな、と、新鮮な感覚で観ています。
③仕切り役は、芸人さんよりも、アナウンサーさん、もしくは、仕切りのできるゲストなら、本人が良い。
→仕切りは、嵐さん。結果、かなり観やすくなりました。
もう、5人だけで上手く仕切れているし、彼らのキャラクターも生きてくるし…。
今回のリニューアルで、いちばんうれしい出来事です
④ナレーションが暑苦しく感じられるので、どうにかしてほしい。
→ナレーションは、かつて日テレにいらっしゃった女性アナさんに変わりました。これも、うれしいです。
⑤嵐メンのフリートークが、もっと観たい、聴きたい。いっそのこと、まるごと、フリートークでも良い。
→オープニングでは、毎回観られそうですね。後日発売されたテレビ誌でにのが語っていたように、いつの日か、ゲストなしで、5人で語り尽くすこともできるような気がします。
⑥番組内での予告が多すぎるので、減らしてほしい。そのぶん、本編を長くしてほしい。
→当時に比べたら、減っているとは思います。番組の途中で、その日の一場面を何回も流さないで、ということだったと思うので、改善されたのかな?と。
…長くなってしまいました
ごめんなさいm(_ _)m
生放送のときは、いろいろな思いがありましたが、後の放送回を観たり、テレビ誌での座談会を読んだりして、あの日の彼らの思いも知ることができたし、こんな提案をした、ということもわかりました。
嵐さんは嵐さんなりに、きちんと考えていて、番組に対するビジョンも持っている。
だから私たちも、冷静になって考え、こうあってほしい、という思いを持ち、彼らを信じていくことが大切なのだな、と思ったりします。
次回は、「ニノミ屋」も復活するとのこと。
なんだかとても、ホッとします。
今回のリニューアルは、嵐さんの思いが番組に生かされてきているような気がします。
私は、良かったと思います。
これからが楽しみです
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございましたm(_ _)m