2013年8月30日。


松本さん。
30歳のお誕生日おめでとうございます


松本さんが30歳…
なんだかしっくりきます。
そのたたずまいや言動にふれていると、そう思えます。


嵐TVを観ていて、「ん!?」と思ったとき、的を射た表現を用いて、ちゃんと言葉にしてくれる彼に、私は、だいぶ救われていると思います。
気持ちを代弁してもらっているような…
松本さん、いつもありがとうございます。


そんな彼を初めてテレビで観たのは、15年以上前。
年齢にして、松本さんは14歳でした。


14歳…だったのか…。
私も、それなりに若かったんだが(^_^;)
そんなに経つんだなあ。


短髪の、まだかわいらしさの残る少年時代から、とんがった時期、そして道明寺(笑)、さらに、近年の柔らかい雰囲気になるまで、ずっとずっと見守ってきたのですが、思うのは、何事も丁寧にやる姿や真面目さが、ずっとずっと、彼の真ん中に居続けている、ということ。


昔のことで申し訳ありませんが、今でもたまに観る「8時だJ」スペシャルにて、料理対決の中で、飴細工に励む姿がありました。
直径5cmくらいの、出演者の皆さんの顔をかたどった飴を、一つずつ丁寧に作っていく、松本少年。


リアルタイムではさほど意識していなかった場面ですが、今見返すと、これそまさに、松本潤という人を象徴するような画だな~、と、しみじみ思います。


そして、あのときの丁寧さは、先日の24時間テレビの中で、タップダンスに臨んだときのものと、変わらないんじゃないかな…と、勝手に、感慨に浸ってしまうのです。


「変わりたい」…そう発言することが多い松本さんですが、芯にあるものはずっと変わらずに、努力と感性、その他さまざまなものによって、進化を遂げてきたのかな、というのは、私の推測でしかありませんが、「変化」より「進化」という言葉が似合う人だと思います。


「ワクワク学校」での、ちゃんとした手紙、ビデオレターにこめた、メンバー全員を思う気持ち…。
温かさと優しさと、真面目さを貫くその姿勢は、ほかのたくさんの方々と同じく、私にとっても、目標であり、さらに、勇気の源でもあります。
昨年のコンサートでの言葉には、何があっても「ついていきたい」と思える、大きな力がありました。


だから、今日、彼が30歳を迎えて、
「やっと、この日が来た…!」
と思えるのでしょう。
心が男前な松本さんに、早く「大人な」30歳になってほしかったのだと思います、たぶん。


「WINK UP」での、大ちゃんに後ろからギュッとされているときの彼の笑顔は、彼自身も自覚する「柔らかさ」の象徴のようで、私は、大好きです


内面はより男前に、でも時には、そんな柔らかくてかわいらしい表情も見せながら、人としてどんどん「進化」していってほしいです。


いつもいつも、本当にありがとう。
今日までずっと、そこにいてくれて、ありがとう。


大きな節目であり、また、いろいろに変わっていくきっかけでもある、30という年齢。
30歳の一年が、ひいては三十路の毎日が、10年後のいつかに、また笑顔で振り返られるような、充実した日々となりますように。
そして、来年のこの日も、またこうして、ささやかにお祝いできますように。


松本さん。
本日はお誕生日、本当におめでとうございます。





三十路の嵐…どんなふうになるのか、本当に楽しみです。


そして、
「嵐さんと同じ30代」というのが、うれしくてたまらない(≧∇≦)です(笑)


そんな人々は、全国にたくさんいるんだろうな…と思いながらも、しばらくは続く、この、「同じ」な日々に幸せを感じながら、踏ん張っていきたいです。