今日は、ツアーの記事をちょっとお休みして書きます。
レギュラー番組も再開され、いつもの感じに戻ったなか、地味~につかんでしまった情報。
au×嵐のCM、終わったようです。
ふいに出会った、auの新しいコンセプト。
新しいロゴに、新しいCMのニュース。
まさかね…と思いながら、一昨日、サイトのページをチェックしていたら、
…なかった?
…。
逆スクロール。
…なかった。
ああ…
終わったのか…。
寂しいな。
と。
ついでになりますが、エイブルとチョコラの文字も消えていました。
そのときは、そこで終わったのですが、寝る前にブログ巡りをしていたら、その記事に出会ってしまいました。
そして、読んでから、いろいろな記憶がよみがえってきて、
涙が出てきて。
最後には、鼻をすするくらい、泣いてしまいました
本当…どうかしてるぜ!
CMの契約が、ひとつ、終わっただけなのに。
でも。
それだけ感情が揺り動かされるということは、私にとって、そこには、本当に大好きなCMが詰まっていたのだと気づきました。
そして、わずか15秒や30秒の映像に、癒やされ、支えられ、和んできたのだと気づきました。
4年前。
CM出演が決まって、うれしくて、記事にしたっけ。
「絶対に、今年中にファンクラブに入る!」と息巻いていた時期だったし、ちょうど、「ひみアラ!」のスタートも決まったころだったで、楽しくてしょうがなかったのだと記憶しています。
古い話、セルラー時代から使ってきたので、自分の使うケータイのCMに出てくれることが、ものすごく感慨深かったです。
「使い続けてきて、本当に良かった」と、しみじみ思ったなぁ…。
「auの庭で」
最初は、そんなコンセプトだったと思います。
球体の「庭」で、それぞれが思い思いに過ごしているのが、いちばん初めの記憶かな?
そして彼らは、その「庭」で、また、そこから徐々に飛び出して、さまざまなサービスを楽しむ…という世界が展開されていたように思います。
初期のもので印象に残っているのは…
世界のどこかにいる小さな智くんが、翔ちゃんに吹き飛ばされて、別の場所に旅しちゃうバージョン
生放送のクイズ番組に出演している相葉さんに、翔ちゃんから電話。
「相葉ちゃん、『後ろ』!『後ろ』!」とアドバイスするも、後ろ側に振り向く相葉さん(笑)のバージョン
なんだか、よく覚えています
あと、夏前かな?
新しい料金プランのCMソングを、智くんが歌っていましたね。
CMでは、智くんが、一生懸命に苗木を植えていたような気がします。
「できた~」
って。
かわいかったなぁ
あのCMソング、私も弟も、ダウンロードしました。
タイトルは「だいじな会話」。
懐かしいなぁ。
その年の秋からは、
「もしも嵐が、嵐でなかったら」
というコンセプトのもと、普段の生活のなかのケータイ、という描き方がされていました。
やっぱり、
このシリーズ、大好きです
等身大のいち青年の姿がそこにあった、ということもあります。
それに、嵐さんも語っていたけど、CMソングが皆、良いんですよね。
「僕が僕のすべて」
「season」
「Everything」
いや~。
沁みるねぇ~。
翔ちゃんや潤くんは、「僕が僕のすべて」を、自分のケータイで実際に使っていたそうです。
たまに「宿題くん」を観ていると、そのシリーズのが流れてきて、
「おお~っ」
って、つい、巻き戻して観てしまったりします
5人それぞれに設定があったのだけど、実家のパン屋を手伝う相葉さんと、コンビニでバイトをする役者志望のにのが、すごく自然で、違和感なかったです(笑)。
「season」が流れるなか、桜の季節に、仕事を辞めて役者を目指すにのと猫とのやりとりは、本当に名作だと思います。
どこかに録画されていないかな?
探してみようかな?
あと、CMの世界が小説化されて、小さな冊子になったりもしました。
もしもの世界の嵐さん。
ショップでいただいて、ガッツリ読みましたね~。
このシリーズが放送されていた時期は、個人的にはものすごくしんどかったのですが、CMを観て、ふと、ほっこりしたり、安心したりすることが多かったです。
そういう意味でも、思い出深いシリーズです。
で、その年の11月からは、コミカルだったりスタイリッシュだったりで、それまでとは違う感じになりました。
最初のころのわちゃわちゃ感やグダグダ感は、好きでした。
てっきり2010年からと思いこんでいましたが、さっき、カタログを眺めていたら、2009年の11月からだった…
ということに気づきました
リーダーが3人
とか、ありましたね~。
あの空気感が、なんとも緩くて、良かったなぁ
バレンタインのころ、「ひみ嵐!」のオープニングが、CMふうになっていたりもして。
相葉さんがチョコレートを引き当てるんだっけ?
楽しそうだったな~。
待ち受け画像のプレゼントも、2009年の11月からでした。
写真に、時計やカレンダー、任意の文字を組み合わせて…。
好みのものが出るまで、何パターンも作っていた覚えが(笑)。
今、前のケータイを見てきましたが、めっちゃたくさん作っていました
実際に使っていたお気に入りとか、やっぱり覚えていますね~。
ちなみに、電源を入れたら、「防水」のころの相葉さんの待ち受け画像のままでした。
「色」シリーズより、スペシャル冊子も発行。
「色」シリーズは、背景に、それぞれに縁のあるものが入っていて、発見したときはうれしかったなぁ
グローブとか、トランプとか、絵の具とか。
あの冊子は、だんだんと、しっかりした作りになっていって。
うれしい反面、なんだかとても、申し訳ない気持ちになりました。
このあたりから、なんとなく、私のなかでちょっとした感覚のズレが起こっていて。
嵐さんを追うのに躍起になっている自分を、客観的に見ていたりもしました。
そんななか、3月の震災後に、CMが流れ始めました。
「もっと、つながっていく。」
というメッセージがこもった、30秒の映像。
単独で記事にもしましたが、
「ああ、私が観たかったのは、こういう感じのだよ…」
と。
あの30秒は「ケータイのCM」の原点に戻った作品のような気がして、今、思い出しても、ジーンときます。
そういえば、ひとりひとりのバージョンでの、寝入る智くんに笑ってしまう翔ちゃんとか、めっちゃツボでした。
モノクロのスタイリッシュな嵐さん。
そんなクールな印象を残して、楽しい季節は終わっていきました。
この4年間。
たぶんそうだろう、とわかっていても、同じブランドのケータイを使っていることが、実は、すごくうれしかったです。
メールアドレスのドメインが同じなんだよな~、と考えたり、
「僕のケータイ……auなんだけど★」
という翔ちゃんの言葉に、テンションが上がったり(笑)。
共通点が増えたような気がしていました。
もう、CMの録画に奔走したり、カタログを一生懸命集めたり、ということもないのだなぁと思うと、寂しいものがありますが、少し楽になるかな、とも感じます。
私自身は、ずーっと昔からauなので、たぶんこれからしばらくは変わらないと思いますし、情報収集のために、カタログもいつも通りにもらってくると思います。
ただ、これまでとは違い、嵐さんとは違う人がカタログを飾り、ポスターやパネルも変わっていく。
少し寂しくて、少しせつない。
そのうち、なんともなくなるかもしれないけれど。
それでも私は、あの日々に、心からの「ありがとう」を言いたいです。
長くなってしまいました
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございましたm(_ _)m
レギュラー番組も再開され、いつもの感じに戻ったなか、地味~につかんでしまった情報。
au×嵐のCM、終わったようです。
ふいに出会った、auの新しいコンセプト。
新しいロゴに、新しいCMのニュース。
まさかね…と思いながら、一昨日、サイトのページをチェックしていたら、
…なかった?
…。
逆スクロール。
…なかった。
ああ…
終わったのか…。
寂しいな。
と。
ついでになりますが、エイブルとチョコラの文字も消えていました。
そのときは、そこで終わったのですが、寝る前にブログ巡りをしていたら、その記事に出会ってしまいました。
そして、読んでから、いろいろな記憶がよみがえってきて、
涙が出てきて。
最後には、鼻をすするくらい、泣いてしまいました
本当…どうかしてるぜ!
CMの契約が、ひとつ、終わっただけなのに。
でも。
それだけ感情が揺り動かされるということは、私にとって、そこには、本当に大好きなCMが詰まっていたのだと気づきました。
そして、わずか15秒や30秒の映像に、癒やされ、支えられ、和んできたのだと気づきました。
4年前。
CM出演が決まって、うれしくて、記事にしたっけ。
「絶対に、今年中にファンクラブに入る!」と息巻いていた時期だったし、ちょうど、「ひみアラ!」のスタートも決まったころだったで、楽しくてしょうがなかったのだと記憶しています。
古い話、セルラー時代から使ってきたので、自分の使うケータイのCMに出てくれることが、ものすごく感慨深かったです。
「使い続けてきて、本当に良かった」と、しみじみ思ったなぁ…。
「auの庭で」
最初は、そんなコンセプトだったと思います。
球体の「庭」で、それぞれが思い思いに過ごしているのが、いちばん初めの記憶かな?
そして彼らは、その「庭」で、また、そこから徐々に飛び出して、さまざまなサービスを楽しむ…という世界が展開されていたように思います。
初期のもので印象に残っているのは…
世界のどこかにいる小さな智くんが、翔ちゃんに吹き飛ばされて、別の場所に旅しちゃうバージョン
生放送のクイズ番組に出演している相葉さんに、翔ちゃんから電話。
「相葉ちゃん、『後ろ』!『後ろ』!」とアドバイスするも、後ろ側に振り向く相葉さん(笑)のバージョン
なんだか、よく覚えています
あと、夏前かな?
新しい料金プランのCMソングを、智くんが歌っていましたね。
CMでは、智くんが、一生懸命に苗木を植えていたような気がします。
「できた~」
って。
かわいかったなぁ
あのCMソング、私も弟も、ダウンロードしました。
タイトルは「だいじな会話」。
懐かしいなぁ。
その年の秋からは、
「もしも嵐が、嵐でなかったら」
というコンセプトのもと、普段の生活のなかのケータイ、という描き方がされていました。
やっぱり、
このシリーズ、大好きです
等身大のいち青年の姿がそこにあった、ということもあります。
それに、嵐さんも語っていたけど、CMソングが皆、良いんですよね。
「僕が僕のすべて」
「season」
「Everything」
いや~。
沁みるねぇ~。
翔ちゃんや潤くんは、「僕が僕のすべて」を、自分のケータイで実際に使っていたそうです。
たまに「宿題くん」を観ていると、そのシリーズのが流れてきて、
「おお~っ」
って、つい、巻き戻して観てしまったりします
5人それぞれに設定があったのだけど、実家のパン屋を手伝う相葉さんと、コンビニでバイトをする役者志望のにのが、すごく自然で、違和感なかったです(笑)。
「season」が流れるなか、桜の季節に、仕事を辞めて役者を目指すにのと猫とのやりとりは、本当に名作だと思います。
どこかに録画されていないかな?
探してみようかな?
あと、CMの世界が小説化されて、小さな冊子になったりもしました。
もしもの世界の嵐さん。
ショップでいただいて、ガッツリ読みましたね~。
このシリーズが放送されていた時期は、個人的にはものすごくしんどかったのですが、CMを観て、ふと、ほっこりしたり、安心したりすることが多かったです。
そういう意味でも、思い出深いシリーズです。
で、その年の11月からは、コミカルだったりスタイリッシュだったりで、それまでとは違う感じになりました。
最初のころのわちゃわちゃ感やグダグダ感は、好きでした。
てっきり2010年からと思いこんでいましたが、さっき、カタログを眺めていたら、2009年の11月からだった…
ということに気づきました
リーダーが3人
とか、ありましたね~。
あの空気感が、なんとも緩くて、良かったなぁ
バレンタインのころ、「ひみ嵐!」のオープニングが、CMふうになっていたりもして。
相葉さんがチョコレートを引き当てるんだっけ?
楽しそうだったな~。
待ち受け画像のプレゼントも、2009年の11月からでした。
写真に、時計やカレンダー、任意の文字を組み合わせて…。
好みのものが出るまで、何パターンも作っていた覚えが(笑)。
今、前のケータイを見てきましたが、めっちゃたくさん作っていました
実際に使っていたお気に入りとか、やっぱり覚えていますね~。
ちなみに、電源を入れたら、「防水」のころの相葉さんの待ち受け画像のままでした。
「色」シリーズより、スペシャル冊子も発行。
「色」シリーズは、背景に、それぞれに縁のあるものが入っていて、発見したときはうれしかったなぁ
グローブとか、トランプとか、絵の具とか。
あの冊子は、だんだんと、しっかりした作りになっていって。
うれしい反面、なんだかとても、申し訳ない気持ちになりました。
このあたりから、なんとなく、私のなかでちょっとした感覚のズレが起こっていて。
嵐さんを追うのに躍起になっている自分を、客観的に見ていたりもしました。
そんななか、3月の震災後に、CMが流れ始めました。
「もっと、つながっていく。」
というメッセージがこもった、30秒の映像。
単独で記事にもしましたが、
「ああ、私が観たかったのは、こういう感じのだよ…」
と。
あの30秒は「ケータイのCM」の原点に戻った作品のような気がして、今、思い出しても、ジーンときます。
そういえば、ひとりひとりのバージョンでの、寝入る智くんに笑ってしまう翔ちゃんとか、めっちゃツボでした。
モノクロのスタイリッシュな嵐さん。
そんなクールな印象を残して、楽しい季節は終わっていきました。
この4年間。
たぶんそうだろう、とわかっていても、同じブランドのケータイを使っていることが、実は、すごくうれしかったです。
メールアドレスのドメインが同じなんだよな~、と考えたり、
「僕のケータイ……auなんだけど★」
という翔ちゃんの言葉に、テンションが上がったり(笑)。
共通点が増えたような気がしていました。
もう、CMの録画に奔走したり、カタログを一生懸命集めたり、ということもないのだなぁと思うと、寂しいものがありますが、少し楽になるかな、とも感じます。
私自身は、ずーっと昔からauなので、たぶんこれからしばらくは変わらないと思いますし、情報収集のために、カタログもいつも通りにもらってくると思います。
ただ、これまでとは違い、嵐さんとは違う人がカタログを飾り、ポスターやパネルも変わっていく。
少し寂しくて、少しせつない。
そのうち、なんともなくなるかもしれないけれど。
それでも私は、あの日々に、心からの「ありがとう」を言いたいです。
長くなってしまいました
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございましたm(_ _)m