こんばんは
ようやく書けました。
いろいろ考えている間に、“Beautiful World”はオーラスを迎え、ツアーは、無事、終わりました。
ライブにたずさわったすべての人へ。
(↑自分もね)
お疲れさまでした。
そして、
本当にありがとうございました。
オーラスは、なんだか…
めっちゃすごいことになったようで…
(あえて書きませんが…笑)
そして、ふと、
ああ、もう、ネタバレも大丈夫かな?
と。
決してこのタイミングを待ちかまえていたわけではないけど、全部終わってからのほうが、私も少し楽になるのかな?と思っていました。
ここからは、ライブ本編のことを綴っていきます。
ベタで、申し訳ありません
今回の「うた・その1」では、選曲の意味を考えたりしながら、セットリストを参考に、印象的なところをピックアップしていきます。
レポなのか感想なのか、よくわからなくなってしまいましたが
少しでも、雰囲気を想像しながら、もしくは、思い出しながらお楽しみいただければ、そして、楽しさが伝われば、幸いです。
年が明けてから、大阪・名古屋と、すべての公演が、同じセットリストで披露されたそうです。
福岡のオーラスのみ、最後が違っているようです。
嵐さんが自信を持って組んだセットリスト。
昔からのファンの方も、まだ時間の浅い方も、安心して楽しめる、そんな並びではなかったかな?と思います。
「特別じゃない、僕たちは変わらず、ここにいる」
5人のそんな思いがこもった選曲、そして並び順。
私たちも、それをしっかり受け止められた。
ずっとずっと、心に残るセットリストだと思います。
だからこそ、入れ替えなしで最後まできたのかな?
始まりの時。
闇の空間に、無数の鮮やかな光。
モニターには、5人からのメッセージが、静かに映ります。
時間にして、30秒くらいでしょうか?
全部は覚えていないけれど、このフレーズは残っています。
が、違っていたら、ごめんなさい
「『当たり前』って、何だろう?」
「何ができるのか、僕たちも考えています」
気持ちは、ふわふわしていた。
それでも、その言葉たちを、自分の心に、そっと刻む。
そして、少しの時間、ふと考える。
…なので。
もしも、DVD化がされるのなら、もう一度、しっかり観て、しっかり心に残しておきたいです。
そして、会場で観た方々、観られなかった方々、皆が、そこで一時停止して、じっくり、ゆっくり、読んでほしいな、と思えるようなメッセージでした。
今年だからこその、静かなオープニング。
とてもとても、印象的でした。
そして、その言葉たちと入れ替わるように響いてきた、始まりのうた。
「僕が僕のすべて」
伴奏はない。5人の声だけ。
たまらなかったなあ。
泣きそうになりました。
初めて直に耳にする嵐うたが、このうただ、ということが、本当にうれしかったのです。
私自身の手をぎゅっと握ってくれた、立ち上がらせてくれた、そして、背中を押してくれたうた。
…ということもあり、始まるまでは、なんとなくだけど、このうたが流れて、大泣きしている自分を想像していました。
でも、そうではありませんでした。
長い間、会いたいと願っていた、
会えるその日を待ち焦がれていた、
その人たちが、同じ空間にいる。
そして、その姿を、私の目で、しっかりとらえている。
その、ただ一点だけで、胸がいっぱいになりました。
しかし、そんな気持ちでいっぱいになったのもつかの間、
「Believe」で、熱狂と興奮の世界に。
あとはもう…
うれしさと、ときめきと、ドキドキで、違う自分になったみたいでした。
「非日常な自分」というか(^_^;)
ただ、あまりにも長いこと、テレビ越しに観てきた人たちなため、その「本物の嵐さんに会えている」状況を、実感するまでに時間がかかって…
本当に本当
みたいな。
この期に及んで…という感じですが
「Oh Yeah!」の、大きく左右に動く光たち。
いつもの、煽りのごあいさつ。
聞きたかった、
包まれたかった言葉たち。
そして、「A・RA・SHI」が、アンコールではなく、本編のこの場所にある意味を、私は、かみしめていました。
12年経っても、僕たちは変わらず、ここにいる。
彼らのそんな意思表示のように感じました。
ラップの盛り上がり。
「あ・ら・し」の、手の振り。
最後サビ、大ちゃんがマイクをこちらに向け、私たちが、次のフレーズを歌うこと。
これだ。
これ…
ずっとずっと、この日のこの瞬間を、私は欲していたのだ。
ありがとう。
やっぱり、この12年は、間違いじゃなかったよ。
そう、伝えたくなりました。
「Rock this」だったかな?
メインステージの下(左右)から、火がボッ!と立って、
思わず、
…熱っ
熱かったです、一瞬×複数回。
と、
ああ、やっぱり、夢じゃないみたいだな。
そう、実感しました(笑)。
「Yes? No?」は、歌詞が好きで、聴きたいなと思っていたうたですが、
あの「千手観音」、ついに拝みました
感激です。
ただし、左斜め後ろからっ!
なるほどこういうふうに見えるのか…
かっこいいわ…
って、いったい、誰が何番めだか…
そして、モニターには、正面からの映像…
え~っどちらを見たらいいの~っ
なんてこともありました。
と。
実はまだ、セットリストの8曲めまでしか進んでおりません
が!
アップしないと、後が大変なので、いったん、ここで締めます。
そのまま「うた・その2」に続きますが、かなり長いシリーズものになりそう
次がいつになるか、自分でも全く読めませんが
ゆるりとおつきあいいただければ、幸いです
最後まで読んでくださって、ありがとうございました
それではm(_ _)m
ようやく書けました。
いろいろ考えている間に、“Beautiful World”はオーラスを迎え、ツアーは、無事、終わりました。
ライブにたずさわったすべての人へ。
(↑自分もね)
お疲れさまでした。
そして、
本当にありがとうございました。
オーラスは、なんだか…
めっちゃすごいことになったようで…
(あえて書きませんが…笑)
そして、ふと、
ああ、もう、ネタバレも大丈夫かな?
と。
決してこのタイミングを待ちかまえていたわけではないけど、全部終わってからのほうが、私も少し楽になるのかな?と思っていました。
ここからは、ライブ本編のことを綴っていきます。
ベタで、申し訳ありません
今回の「うた・その1」では、選曲の意味を考えたりしながら、セットリストを参考に、印象的なところをピックアップしていきます。
レポなのか感想なのか、よくわからなくなってしまいましたが
少しでも、雰囲気を想像しながら、もしくは、思い出しながらお楽しみいただければ、そして、楽しさが伝われば、幸いです。
年が明けてから、大阪・名古屋と、すべての公演が、同じセットリストで披露されたそうです。
福岡のオーラスのみ、最後が違っているようです。
嵐さんが自信を持って組んだセットリスト。
昔からのファンの方も、まだ時間の浅い方も、安心して楽しめる、そんな並びではなかったかな?と思います。
「特別じゃない、僕たちは変わらず、ここにいる」
5人のそんな思いがこもった選曲、そして並び順。
私たちも、それをしっかり受け止められた。
ずっとずっと、心に残るセットリストだと思います。
だからこそ、入れ替えなしで最後まできたのかな?
始まりの時。
闇の空間に、無数の鮮やかな光。
モニターには、5人からのメッセージが、静かに映ります。
時間にして、30秒くらいでしょうか?
全部は覚えていないけれど、このフレーズは残っています。
が、違っていたら、ごめんなさい
「『当たり前』って、何だろう?」
「何ができるのか、僕たちも考えています」
気持ちは、ふわふわしていた。
それでも、その言葉たちを、自分の心に、そっと刻む。
そして、少しの時間、ふと考える。
…なので。
もしも、DVD化がされるのなら、もう一度、しっかり観て、しっかり心に残しておきたいです。
そして、会場で観た方々、観られなかった方々、皆が、そこで一時停止して、じっくり、ゆっくり、読んでほしいな、と思えるようなメッセージでした。
今年だからこその、静かなオープニング。
とてもとても、印象的でした。
そして、その言葉たちと入れ替わるように響いてきた、始まりのうた。
「僕が僕のすべて」
伴奏はない。5人の声だけ。
たまらなかったなあ。
泣きそうになりました。
初めて直に耳にする嵐うたが、このうただ、ということが、本当にうれしかったのです。
私自身の手をぎゅっと握ってくれた、立ち上がらせてくれた、そして、背中を押してくれたうた。
…ということもあり、始まるまでは、なんとなくだけど、このうたが流れて、大泣きしている自分を想像していました。
でも、そうではありませんでした。
長い間、会いたいと願っていた、
会えるその日を待ち焦がれていた、
その人たちが、同じ空間にいる。
そして、その姿を、私の目で、しっかりとらえている。
その、ただ一点だけで、胸がいっぱいになりました。
しかし、そんな気持ちでいっぱいになったのもつかの間、
「Believe」で、熱狂と興奮の世界に。
あとはもう…
うれしさと、ときめきと、ドキドキで、違う自分になったみたいでした。
「非日常な自分」というか(^_^;)
ただ、あまりにも長いこと、テレビ越しに観てきた人たちなため、その「本物の嵐さんに会えている」状況を、実感するまでに時間がかかって…
本当に本当
みたいな。
この期に及んで…という感じですが
「Oh Yeah!」の、大きく左右に動く光たち。
いつもの、煽りのごあいさつ。
聞きたかった、
包まれたかった言葉たち。
そして、「A・RA・SHI」が、アンコールではなく、本編のこの場所にある意味を、私は、かみしめていました。
12年経っても、僕たちは変わらず、ここにいる。
彼らのそんな意思表示のように感じました。
ラップの盛り上がり。
「あ・ら・し」の、手の振り。
最後サビ、大ちゃんがマイクをこちらに向け、私たちが、次のフレーズを歌うこと。
これだ。
これ…
ずっとずっと、この日のこの瞬間を、私は欲していたのだ。
ありがとう。
やっぱり、この12年は、間違いじゃなかったよ。
そう、伝えたくなりました。
「Rock this」だったかな?
メインステージの下(左右)から、火がボッ!と立って、
思わず、
…熱っ
熱かったです、一瞬×複数回。
と、
ああ、やっぱり、夢じゃないみたいだな。
そう、実感しました(笑)。
「Yes? No?」は、歌詞が好きで、聴きたいなと思っていたうたですが、
あの「千手観音」、ついに拝みました
感激です。
ただし、左斜め後ろからっ!
なるほどこういうふうに見えるのか…
かっこいいわ…
って、いったい、誰が何番めだか…
そして、モニターには、正面からの映像…
え~っどちらを見たらいいの~っ
なんてこともありました。
と。
実はまだ、セットリストの8曲めまでしか進んでおりません
が!
アップしないと、後が大変なので、いったん、ここで締めます。
そのまま「うた・その2」に続きますが、かなり長いシリーズものになりそう
次がいつになるか、自分でも全く読めませんが
ゆるりとおつきあいいただければ、幸いです
最後まで読んでくださって、ありがとうございました
それではm(_ _)m