ようやく最終話です
リピートしても、なかなか頭に残っていかない~


最後まで、よろしくお願いしますm(_ _)m





エピソード10:聖夜に死者からの伝言をどうぞ


影山に、図らずも容疑がかかってしまった…。
麗子の前でアリバイを成立させるも、そこを通りかかった風祭に見つかり、警察に…


って、「ホウ・ショウレイ」がらみか~、何のこっちゃ


家主である天道静子は、もう生きていない、というのがわからなかった、このことが、影山の推理に影響を与えていたようです。


招待状を出したのは、第2の事件の被害者・沙織。
天道静子を装い、自らの作戦を成し遂げたものの、静子が生きていないことを知ったため、編集者・佐藤の手にかかってしまった…。


かつら、マニキュア…静子と見せかけるための小道具も、伏線の一つだったのですね。


何度も話に挙がった「X」の解釈ですが、風祭ったら、毎回、根拠を考えずに、思いつきで…
逆に、尊敬しますσ(^_^;)


里美が佐藤の子だというのは、なんとなく、そうなのではないかと思っていましたが、何年も小説を書き続け、彼女の生活を支えていくとは…メンタル強すぎです。
ついた嘘もたくさんあるだろうに…。


影山の負傷と、探しもの、それに、イブの約束…は、野球がらみでしたか。
投げただけで、包帯を巻くようなケガ…。どんな投げ方をしたのか


そして、そのときのボールが、風祭の命を救ってしまうミラクルもあり。
で、
「やっと会えましたね、ショウレイさん」
…事件と関係ない…


麗子の重大な秘密って…ああ、あのことか。
彼女、ピュアで楽しい人ですね





影山がどういう人なのかは、最後までよくわかりませんでしたが、わからないほうが楽しいかな(笑)。


麗子発のデコ文字を避ける余裕もありましたし
それに、全部明らかになってしまったら、続きが楽しめなくなりますよね。


原作はまだ続いていますから、


「See you soon.」


ということで。


いつかの時を、楽しみにしておこうと思います。


最後まで読んでくださって、本当にありがとうございましたm(_ _)m


ほんの少しでも楽しんでいただけたならば、
有り難き幸せ