こんばんは


2011年も、あとわずかになりました。
この一年、読んでくださった皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m


今日は、今年の仕事納めをしてきました。
いろいろ大変でしたが…よくがんばった!よく踏ん張った!
お疲れさま、自分


明日31日から、3連休になります。
ありがたいことです。


今年一年、思うように更新ができなかったときも多々ありましたが、それでも、皆様がじっと見守ってくださったことに、感謝申し上げます。


しかし、年々、一日一日の過ぎるのが早く感じられるのがせつないです(^_^;)


↑↑の顔文字といえば、仕事の休憩中に、今日更新された「Enjoy」を読んでいたら、思わず、涙が…
まさか、泣くとは思わなかったな…。
そこには、ほかに人もいたのに


まあ、そのくらい、いろいろな思いが交錯した一年だったのだと思います。


大雪で始まった2011年。
車が滑り、自らも滑り、で、久々のまとまりすぎた雪にやられてしまった冬でした


2月には、ケーブルテレビに加入したことで、通常は観られない放送局を視聴できるようになり、「バーテンダー」をリアルタイムで観られるようになりました(今は、ちょっと、接続の仕組みが複雑になり、視聴するのもなかなか大変なのですが)。


これはもう、すごくうれしかったなぁ
レポも、毎回書きましたねぇ~。萌えポイントたくさんの(笑)。
文章も、気合いが入っていた気がします。


3月に起きた、未曽有の大震災。
命、つながり、心のありよう…。
様々な思いが生まれた、それからの日々。


遠くの大切な人々の身を案じ、今の自分にできることを考えて、小さくとも自分なりに行動してきました。
そして、当たり前だと思っていたことは当たり前でなく、ただ、生きて平凡に生活すること自体が、かけがえのないものだ、という思いを新たにしました。


私自身は、その数日前に、ある節目を迎え、これまでの思いを文字にしていました。


3月8日に書き上げ、ここに残した、「祈り」という詩。


あのあと、自分で読んで、胸がしめつけられ、泣きそうになりました。


ただ、自分と大切な人のことを、一生懸命考えながらまとめただけだったのですが…。


そしてあれから、詩に書いたことを、より強く意識するようになりました。
自分の生み出した言葉に突き動かされ、背中を押されているような、不思議な感覚があります。


5月の誕生日は、セルフプロデュース。
映画にテレビに、嵐ゴト濃度が高かった一日でした。
「正座」←by相葉さん
とか。
楽しかったな~


そして、7月。
チケット当選のメール。
個人的には、とても大きな出来事でした。


あの日、そのメールを開いたときは、Mステを観ていたので、


「うそ…。
本当に…
今観ている、この人たちに、会えるの…」


そんな言葉ばかりつぶやいていたなぁ。


なにより、この幸せが次の年まで続くことが、本当に本当にうれしかったです。


そして、その日まで、明けて、あと4日になりました。
早いものです


健康第一に、つつがなく…と書いてから、5ヶ月半。
どうにか、ここまで来ることができました。
ひとつの夢がかなう日まで、あと少し。
しっかり心を整えて、向かいたいと思います。


「久々に」が多かった今年。
打ち上げ花火を観たこと、海に行ったこと、小さくとも大切な思い出です。
再び、夏を楽しめるようになったことがうれしかった。


9月には、また久々に、コンサートにも行きました。
ライブを楽しみ、また、その感覚が戻ってきました。


ああ、そのあと、健康診断で慢性胃炎だと言われたのでした
それから間もなく、「神様のカルテ」を観たので、内視鏡の場面が、すごくリアルに映ったなあ。
自分も、あんな感じで診てもらったのか~、と。


そうだ。
人通りの多い場所で生け花を展示したのも、今年でした。
10月の連休と重なって、緊張感がハンパなかったなあ。
でも、私も、花たちも、良い経験をしたなあと、しみじみ思いました。


そうして今、年越しがすぐそこにきています。


立ち上がり、少しずつ、「今」を楽しみながら歩けるようになった自分。


相変わらずのんびりとしていて、たくさんの人に後ろから追い越される毎日ですが、それでも、常に前に向かって歩いている実感があるので、そんなに焦りはありません。


たとえそれが回り道でも、前を行く人に、いつか必ず追いつけるし、いつも、追いついてきた。


来たる2012年も、そういう気持ちで自分の道を歩んでいきたいです。


無事に年を越せそうなことを喜び、幸先良く新しい年のスタートを切れることを願って、2011年のまとめといたします。


ここまで読んでくださって、本当にありがとうございましたm(_ _)m


P.S.
今年の記事は、もう少し続きます。