遅ればせながら、9話ですm(_ _)m


影山~なんでぇ~
と思いながらも、これまでとあまりにも違う雰囲気に、ドキドキ





エピソード9:聖夜に死者からの伝言をどうぞ


ミステリー作家・天道静子の自宅で、殺人事件が起こる。
被害者は、若手の女性ミステリー作家。


その日は、静子の名前で送られた招待状を手に、数名のミステリー作家が集まっていたが…。


1日で事件を解決し、ホウ・ショウレイとイブを過ごすと息巻く風祭。
ダイイング・メッセージらしき「X」を意識しすぎ…


って、私、うっかり(?)クリスマスが関係しているのかな?と思っちゃって
イコール、風祭と同じ思考に…うわ~
もう少しで、迷推理にはまるところでした。


この回は、全くといっていいほど推理力が働かず、流れに身を任せていました。
が、麗子が捜査について話す場面での影山の意味深な表情が印象深くて、絶対、何かあるな~と思っていました。


でも、影山が容疑者とは思えなかったです。
冒頭の場面は、門を突破しようとして失敗したところであり、手の傷は、門に手をかけたときにできたものかも…と(先端がかなり鋭かったですね)。
落とし物が何なのかは、わからなかったのだけど。


それと、静子の娘・里美の表情もなんだか意味深だったので、彼女も、何か隠しているなぁ…と考えていました。
余談ですが、里美役の菊池和澄さんは、「ゲゲゲの女房」に出演していたので、よく覚えています。


そもそも、誰が招待状を出したのかが判明していなくて、私は、それがすごく気になっていました。


そんなこんなで、謎の多くが残されたまま、最終話に。





野球ネタが出てきましたが、元サッカー部の翔ちゃんや椎名さんが野球好きの役、というのが、なんだかおもしろいです
風祭、得意げに、かつ、熱く語っていましたね~。


つい「木更津キャッツアイ」を思い出してしまう日々です。