リアルタイムでは、最終話を残すのみとなりましたが…


8話です。
ゆっくりでごめんなさいm(_ _)m


この回も、あまり派手に推理はしなかった…というか、麗子の同級生を覚えるのに大変でした(笑)。





エピソード8:殺意のパーティーにようこそ


学生時代の先輩・染田松五郎のドラマ主演が決まり、発表会に招かれた麗子。


が、その会場で、松五郎の姉が襲われ、負傷する、という事件が発生。


そこには、麗子たちだけでなく、風祭も。
ああ、ドラマ監修か。そうきたか~(笑)。


そこには、いつもの風祭が。
捜査していくなかで、わざとわからなかった、気づかなかったふりをしていた…のではなくて、本当にわかっていない、気づいていないのは、まるわかりなんですよね


だけど、松五郎は、それに気づいていない。
かっこいいのに、少しとぼけた、そんなキャラだったのですね。
風祭にも、素直についていくし。


影山も、日に日にずうずうしく…いや、如才なく(笑)行動していますね。


勘違いから引き起こされた今回の事件。
リピートの途中で、登場人物の思っていることを想像していくと、勘違いの連続というのは、私たちの実生活のなかでもありがちな風景だなぁ、と感じます。


お姉さんが、麗子と綾華のことは「麗子ちゃん」「綾華ちゃん」と呼んでいたのに、雛子はそう呼ばれなかったこと、松五郎の結婚を知った麻衣が体調を崩すなど、細かい部分での伏線も、たくさんありました。


でも、宝石の秘密は、全然…わかりませんでした
今回は、そのことを知らないと推理が進まないから…。
毎回、影山に負けっぱなしです





染田松五郎…。
確かに、言い間違いしそうな名前でした
福士くんは、顔立ちが和風なので、歌舞伎役者という設定がはまっていて、かっこよかったなぁ


風祭は、あの場に「ホウ・ショウレイ」がいることを疑う様子はなさそうでしたね
こうなったら、最後まで、「運命を感じ」たままでいてほしいです。