こんばんは


しばらく、なんとなく、スローな毎日になっています。
ドラマゴトや嵐ゴトは休んでいないけど、ここの更新もゆったりだし…


…う~ん。
師走って、大変ですよね。


で。


先月から、執事さんたちの歌う姿をずっと観てきましたが、


や~、やっぱり、ステキですね


リリースが決まったときから、執事っぽい衣装でくるだろうなとは思っていたけど、何回観ても、飽きないねぇ~


こちらでは、遅れてMステが放送されるので、先月の後半からずっと、週いちで遭遇していました。
週いちで執事。ゼータクな!


いちいち書いてはいませんでしたが、番組によっては、何回もリピートしました。


私のいちばん好きな振り付けは、サビの途中の、輪になって手を差し出すところでして。
5人で嵐!という感じが、ツボ


初めて観たとき、「5×10」の「Step and Go」を思い出して、グッときていました。
あの、心ときめく「かしづく振り付け」が、スルーされてしまったという…
マニアックですみませんm(_ _)m


印象的なのは、「ベストアーティスト2011」にて、最後サビのかしづくところで、いちばん手前にいる相葉さんが足を振り上げた場面です。
なんかね~、ちょいワイルドな感じで、かっこよかったなぁ





それで。


あの日のこと。


書こうか書くまいか考えたけれど、忘れないように、残していきます。


いろいろな思いが浮かんできました。
それは、自分自身に対しても。


不安で不安で、思わずのぞいてみた場所で出会った言葉。


「いちばん悔しいのは、彼らだから」


それを目にして、私はもう、あれこれ言うのはやめようと決めました。


そうしたところで、時計の針が戻るわけじゃないと思ったし、次の日にはまた、新しい嵐ゴトが待っていたし。


時間の経過とともに、いろいろなことがわかってきましたが、それらを理解したうえで心にしまって、また、彼らと向き合っていくことにしました。


私たちが気持ちをしっかり持っていれば、それで良い。
自分から迷宮に迷いこまないように。
心惑わされないように。


そんな勇気を、彼らの姿からもらったような気がしました。


私のお気に入りの、5つの手が合わさる瞬間。
あのとき集まった「OKのサイン」を観て、「大丈夫。このまま最後までやり抜こう」という気持ちを確かめ合った瞬間でもあったのかな?と想像したりもしました。


あんな状況でも、私たちを迷宮からこちらに引き戻してくれる執事たちに、頭が下がる思いでいっぱいです。
学ぶことが、たくさんありますね。


その日の衣装は、いつにも増して、男前度を引き上げているように見えました


最後まで逃げなかった彼らに拍手を。
そして、最後まで逃げずに向き合った自分も、少しだけほめたいです。





サビ以外にも「手を差し出す」振り付けがあって、そこも、この歌の好きなところです。


つらいとき、手をさしのべてくれる…
いつも、そんなイメージで聴いてしまっている私…は、変なのだろうか?


とにかく、後に控えるステージも、とても楽しみです。


最後まで読んでくださって、ありがとうございましたm(_ _)m


P.S.
今日ようやく、「エナジーソング」が届きました!
詳しくは、また。