今回は、とある事情により、オンタイムでは、あんまり伏線を拾えなかったんですよね
だから、後半の謎解きを観るのは、大変でした。


最初から構えて観るか、録画に任せて、後ほどゆっくり観るか…
謎解きは、中途半端には観ないようにしないと。





エピソード3:二股にはお気をつけください


今回は、サブタイトルが出た時点で、
「これは、愛情のもつれだな…」
と、つぶやいた私。


細かい動機は予想と違いましたが、大筋をとらえると、楽になって、少し気持ちに余裕を持って観ることができました。


でも、風祭の頭の中には、そういうのは全然なかったみたい
自信たっぷりに、ざっくりと、「永田町の陰謀」(苦笑)で、すべてをまとめようとする警部。
私はまあ、スルーしていましたが。


でも、「密室殺人だ」とか、「ニキータとレオンだ」とか、独自の感覚での発想が楽しいです。
それにしても、「新型プロテイン」って…(笑)。


登場人物の名前が字幕で出るのも、わかりやすくて良かったです。
温水洋一さん演じるボーイさんなんて、本当に脇の脇なのに、ちゃんとフルネームがついていたので、印象に残りました。


私が上手く拾えなかった伏線:
①旅行の写真
②クイーンQ
③ボウリングに行かない
④料亭にもゴルフにも行かない
などなど、「シークレットシューズ」という秘密を導き出すヒントは、たくさんあったのですね。


余談ですが、今年、スニーカーを買いに行ったら、シークレットシューズがいくつか置いてありました。
ちなみに、スニーカーなので、上げ底になっていました。


影山の言うとおり、今でもシークレットシューズは健在なのですね。


相変わらず、ティータイムの時間を守り、さらに、捜査現場でスコーンを作り、等身大パネルを持ち帰るほど、クイーンQにはまっている執事。
それを、現場の誰もとがめないのが、最大のつっこみどころです(^_^;)


影山に頼りすぎな麗子に対し、
「刑事やってる資格ない」
うちの母より、きつい一言をいただきました
まあ、確かにね…。


「君」かぁ…。
巧い言いまわしではありますね。
影山、上手に逃げおおせたなぁ。


でも実際は、ちゃんと名前を覚えてほしいなあ、というのが、私の気持ちです。


ところで、風祭は、お嬢様・麗子の存在に、全く気づいていないようですね。
それどころか、写真を撮って、チューしているし←惚れたのか
鈍感を通り越して、すごいな。


三者の関係性は、最後までこんな感じでいてほしい(無理にラブ線が入らないでほしい…)、と思い始めた3話でした。





伏線を拾いきれないまま、謎解きの時間になったので、大まかにはつかんでいても、もやもやした感覚になりました。


静かに観られる環境を作りたい…。


あと、次の4話では、窪田正孝くんが登場するとか!
「下流の宴」の、翔ちゃんだ~(≧∇≦)
ダブルで翔ちゃん(笑)。


いやいや。そうじゃなくて。
窪田くん、きっとまた、何かやってくれそう
楽しみです。