最終話です。
これが最後なので、まとめも書きます。
なんだか、すっきりしました。
結末はだいたい予想できていたけど、後半はかなり重い展開になっていたから、とにかく、登場人物を解放してあげたかったり、自分が解放されたかったり、だったので。
廉といることで、自分がつらくなる、と、別れを告げた美男…で、なかった、美子。
A.N.JELLとも距離を置いたみたいですね。
渡せないネックレス。
「さよなら」のメッセージ。
美子が美男に扮しているとは知らずに、美子に伝言を頼む廉。
「…俺も元気だから、忘れてくれていい…」
あの場面が、すごくつらかったです、個人的に。
でも、印象的な場面もあります。
廉のNANAへの励ましや、社長から美子へのエール。
地味ながらも、温かくて好きです。
廉と麗子の、最後の電話も良かったなあ。
廉の背中を押す麗子。
「あなたの声、忘れないようにするよ。…母さん」
廉の中で、また、何かが変わった瞬間でした。
あっ、北山くん。
なにげに、キスマイの3人が揃います。
少しこそばゆい気持ちになったのは、私だけ?
「…俺の見える場所に来い。頼む。おまえの姿が見たいんだ。
…許可してくれ」
廉の、真剣な告白。
胸が熱くなりました。
かつて「許可してやる」と、かなり上から目線な発言をしたのが、遠い過去のように思えます。
ギュッと抱きしめて、
「心から願えば、星だってつかめる。そう教えてくれたのは、おまえだ」
真っ直ぐに見つめて、
「…愛してる」
待ってました~(≧∇≦)
これまでは、耳元で「好きだ」と言っていた彼。
でも、いちばん大切な告白は、いつかきっと、美子の顔を見てやってくれると思っていました。
オカッパーズのリーダー(六角さん)の、
「なんか、泣けてきた」
が、ちょっとだけツボにはまりました
ネックレスの渡し方。
あれは絶対に、ず~っと、考えに考えていたんだな!
弟が「これ、真似するやついるぞ」みたいなことを言っていましたが、どうなのか?
「愛されてんだな~、って」
のあたりのやりとりも、あの二人らしくて、好きです。
ラブラブな二人を見せるには、ちょっと時間が足らないように思えましたが、離ればなれの2年の間も、変わらずにいたんだなあと確認できて、ホッとしました。
柊は、最初の日から、美子のことが本当に好きだった。
でも、最終話は、サポート役に徹していましたね。
寂しかったですが、やはり、あの告白→失恋があったから、美子とのからみは少ないのだな、と感じました。
私は、物語の中では廉派ですが、現実は、柊みたいな人が理想的だなあ。
それはたぶん、ずっと変わりません。
廉をはじめ、A.N.JELLの優しさにふれて、私は、ときめくとともに、心がほっこりしました。
幸せな時間を過ごせました。
瀧本さんの感情表現(特に、泣き)、自らとは真逆のツンデレキャラを演じぬいた玉森くんなど、キャストのがんばり。
それに加えて、ビジュアル、セットなどに、日本ならではの「美男ですね」を作ろうとする意気込みというか、力を感じました。
つっこみたい部分もありましたが、連ドラでは久しぶりに、「続きを早く観たい!1週間が長くて仕方ない」と思えました。
だって、フォトブックもCDも買いましたからね(DVDもほしい!)
結果的に途中参加になってしまいましたが、観て良かったです。本当に。
初回からここまで、長々としたつぶやきにおつきあいくださって、ありがとうございました。
完全に自己満足の世界でしたが
だまって見守ってくださった皆様に、感謝します。
これが最後なので、まとめも書きます。
なんだか、すっきりしました。
結末はだいたい予想できていたけど、後半はかなり重い展開になっていたから、とにかく、登場人物を解放してあげたかったり、自分が解放されたかったり、だったので。
廉といることで、自分がつらくなる、と、別れを告げた美男…で、なかった、美子。
A.N.JELLとも距離を置いたみたいですね。
渡せないネックレス。
「さよなら」のメッセージ。
美子が美男に扮しているとは知らずに、美子に伝言を頼む廉。
「…俺も元気だから、忘れてくれていい…」
あの場面が、すごくつらかったです、個人的に。
でも、印象的な場面もあります。
廉のNANAへの励ましや、社長から美子へのエール。
地味ながらも、温かくて好きです。
廉と麗子の、最後の電話も良かったなあ。
廉の背中を押す麗子。
「あなたの声、忘れないようにするよ。…母さん」
廉の中で、また、何かが変わった瞬間でした。
あっ、北山くん。
なにげに、キスマイの3人が揃います。
少しこそばゆい気持ちになったのは、私だけ?
「…俺の見える場所に来い。頼む。おまえの姿が見たいんだ。
…許可してくれ」
廉の、真剣な告白。
胸が熱くなりました。
かつて「許可してやる」と、かなり上から目線な発言をしたのが、遠い過去のように思えます。
ギュッと抱きしめて、
「心から願えば、星だってつかめる。そう教えてくれたのは、おまえだ」
真っ直ぐに見つめて、
「…愛してる」
待ってました~(≧∇≦)
これまでは、耳元で「好きだ」と言っていた彼。
でも、いちばん大切な告白は、いつかきっと、美子の顔を見てやってくれると思っていました。
オカッパーズのリーダー(六角さん)の、
「なんか、泣けてきた」
が、ちょっとだけツボにはまりました
ネックレスの渡し方。
あれは絶対に、ず~っと、考えに考えていたんだな!
弟が「これ、真似するやついるぞ」みたいなことを言っていましたが、どうなのか?
「愛されてんだな~、って」
のあたりのやりとりも、あの二人らしくて、好きです。
ラブラブな二人を見せるには、ちょっと時間が足らないように思えましたが、離ればなれの2年の間も、変わらずにいたんだなあと確認できて、ホッとしました。
柊は、最初の日から、美子のことが本当に好きだった。
でも、最終話は、サポート役に徹していましたね。
寂しかったですが、やはり、あの告白→失恋があったから、美子とのからみは少ないのだな、と感じました。
私は、物語の中では廉派ですが、現実は、柊みたいな人が理想的だなあ。
それはたぶん、ずっと変わりません。
廉をはじめ、A.N.JELLの優しさにふれて、私は、ときめくとともに、心がほっこりしました。
幸せな時間を過ごせました。
瀧本さんの感情表現(特に、泣き)、自らとは真逆のツンデレキャラを演じぬいた玉森くんなど、キャストのがんばり。
それに加えて、ビジュアル、セットなどに、日本ならではの「美男ですね」を作ろうとする意気込みというか、力を感じました。
つっこみたい部分もありましたが、連ドラでは久しぶりに、「続きを早く観たい!1週間が長くて仕方ない」と思えました。
だって、フォトブックもCDも買いましたからね(DVDもほしい!)
結果的に途中参加になってしまいましたが、観て良かったです。本当に。
初回からここまで、長々としたつぶやきにおつきあいくださって、ありがとうございました。
完全に自己満足の世界でしたが
だまって見守ってくださった皆様に、感謝します。