これも、遅ればせながら、書きます。
最終話は、オンタイムで観ることができました。
Aiをめぐる不可解な殺人事件から、後半は、冤罪事件の真相究明へとテーマが移り、前半とは異なる印象を受けました。
だから、Aiの是非とか、司法解剖との連携とか、いろいろと考えていたことは、最終話あたりには、すっかり頭から抜けてしまっていました
真犯人は、予想の範囲内であり、「やっぱり、怪しいと思ったんだよね～」と、家族と話したりしていましたが、終始怪しかったあの人への疑念が、実は、ギリギリまで消えませんでした
後半は、前半の事件にかかわっていた宇佐見の動きがよりアクティブになり、人が変わったような感じがしました。
その後、彼にどんな処分が下されたのか、わかりませんが…。
それぞれがそれぞれの場所で動く中、玉村刑事(玉ちゃん)の変化が、地味ながらも頼もしかったです。
最終話で、斑鳩に反論する場面は、言葉の響きはともかく、うまく乗り切ったなあと思いました。
しかし、警察よりも勘が鋭く、フットワークの良い一般市民(一応)って…。
白鳥に刺激されて、田口の推理力や判断力も、より磨かれていったのでしょう。
細かいところでは、田口が負傷したとき、救命センターとのやりとりがあった場面は、ちょっと懐かしくて、楽しかったです。
和泉先生たち、久しぶり！あっ…、速水先生はいないんだった
みたいな。
それから、斑鳩役の高橋克典さんのインパクトが、やたらと大きかったです。
白鳥が精いっぱいの力で接して、ようやく対等になるというすごさ。
登場人物が少ないことで、観やすくはありましたが、一連の事件が、病院の中では、どういうふうにとらえられていたのか、ちょっとつかみづらかったです。
原作の流れをくむ、ということなら、それはそれで、受け入れることが必要ですね。
謎解きは楽しかったですが、謎解きに集中しすぎてしまいました。
医療ミステリー…だから、まあ、いいか。
最終話は、オンタイムで観ることができました。
Aiをめぐる不可解な殺人事件から、後半は、冤罪事件の真相究明へとテーマが移り、前半とは異なる印象を受けました。
だから、Aiの是非とか、司法解剖との連携とか、いろいろと考えていたことは、最終話あたりには、すっかり頭から抜けてしまっていました
真犯人は、予想の範囲内であり、「やっぱり、怪しいと思ったんだよね～」と、家族と話したりしていましたが、終始怪しかったあの人への疑念が、実は、ギリギリまで消えませんでした
後半は、前半の事件にかかわっていた宇佐見の動きがよりアクティブになり、人が変わったような感じがしました。
その後、彼にどんな処分が下されたのか、わかりませんが…。
それぞれがそれぞれの場所で動く中、玉村刑事(玉ちゃん)の変化が、地味ながらも頼もしかったです。
最終話で、斑鳩に反論する場面は、言葉の響きはともかく、うまく乗り切ったなあと思いました。
しかし、警察よりも勘が鋭く、フットワークの良い一般市民(一応)って…。
白鳥に刺激されて、田口の推理力や判断力も、より磨かれていったのでしょう。
細かいところでは、田口が負傷したとき、救命センターとのやりとりがあった場面は、ちょっと懐かしくて、楽しかったです。
和泉先生たち、久しぶり！あっ…、速水先生はいないんだった
みたいな。
それから、斑鳩役の高橋克典さんのインパクトが、やたらと大きかったです。
白鳥が精いっぱいの力で接して、ようやく対等になるというすごさ。
登場人物が少ないことで、観やすくはありましたが、一連の事件が、病院の中では、どういうふうにとらえられていたのか、ちょっとつかみづらかったです。
原作の流れをくむ、ということなら、それはそれで、受け入れることが必要ですね。
謎解きは楽しかったですが、謎解きに集中しすぎてしまいました。
医療ミステリー…だから、まあ、いいか。