リアルタイムでは、終わってしまいましたが…


7話です。
原作ドラマの名言「許可してやる」が登場するということで、なんだかソワソワしていました。


結構、胸キュンのツボを押された回でしたね。





柊の美男に対する言動が気になって気になって、イライラから、思わぬ行動に出てしまう廉の表情が、ツボでした


「これからは、俺も美男を守るから」


「もし、何かあったら、いつでも助けにくるからな」


なんてのを聴いたら、心配で心配でたまらないでしょうね。
眠れぬ夜のひつじが、120匹を超えていましたし(笑)。


「美男が柊の好きな人に会う」
…という場面の想像をするときの、廉の身震い。


柊が美男に告白しようとしていると悟り、
「行かせたくない。離したくない」
そんな気持ちでいっぱいになる廉。


で、言い合いの末のキス。
なぜしてしまったのか、自分でも即座に判断できず、動揺が止まらない廉。
目の前が、お星さまでいっぱいな美男。


↑ええ、もう何度もリピートしました(笑)。


美男が指をくっつけてしまってから、瞬間接着剤をはがすまでのくだりも好きです。


柊には本当に申し訳ありませんが、二人の後ろ姿に、ホワッとなって、キュンとしました。
すごく仲良さそうな雰囲気(でいっぱいになりそうな感じ)で、なんだかかわいらしいのです。


美男の存在に「心が和む」廉。
「あ、離れた!」の声には、あのとげとげしさはありませんでした。


このとき、指を見て、
「ガチでくっついていたんだな」と、弟と話したような。


セミにおびえる美男に対する、三者三様の反応も楽しかったです。
ムッとする廉と、やれやれ…という表情の柊が並ぶ画は、ちょっとツボにはまりました。


そんな二人を見ながら、マイペースにセミを連れていく勇気の存在が、すごく重要な気がしました。


バスルーム→バスローブの廉、これも、何回もリピートしました(≧∇≦)って、変態か!?(爆)
濡れた髪とか、体つきとか…
いや~っ!!やらしいっ!!
でも、観たい(笑)


柊は、本当に優しいですね。
約束をすっぽかされたのに、美男を励まし、美男をいたわる姿にジーンときました。


「気づいてもらえる愛だけが愛じゃない。
好きになった気持ちは、大事にしたい」
↑本当、そうだと思います。
気づかれない愛は、実際にはきついですが。


RINAの余計なひとことをきっかけに、NANAが、よからぬことを。
でも、美男は、かわいらしかったなあ。
柊が見とれてしまうのもわかります。


廉のことを好きだけど、気持ちを伝えないつもりの美男。
でも、ブタ鼻の意味と、その対象に、廉は気づいた。
これまでのすべてがつながる。


「(美男の言った)星の意味がわかった。ずっと俺を見てくれていたのに、気づかなかった。」
↑やっぱり、鈍感だったのね。


「勝手にやめるな。今まで通り、俺だけをずっと見てろ。俺を好きになっても良い。許可してやる。」


くぅ~(≧∇≦)これか
かなり上から目線な発言ですが、くる!きました!

彼の頭の中を、
「おまえの気持ち、迷惑じゃない→まんざらでもないよ★」
と、勝手に推測していました。





廉と柊の対立構造(?)がよりはっきりして、観ている側はドキドキハラハラしっぱなしでした。


前半から山場がたくさんあって、こんなに盛りだくさんでいいの?と思うくらい。


さらに、
「許可してやる」
のあとに、あの8話の予告。
これは…もう、数えきれないくらいリピート
7話の内容がふっ飛びそうになりました(笑)。


ドラマは終わりましたが、たとえ遅れても、復習のつもりで、毎話ごとにまとめています。


そんなわけで、このドラマの感想に、もうしばらくおつきあいくださいませm(_ _)m
今回も、読んでくださってありがとうございました