今日で、まる12年…。


嵐さん。
12歳のお誕生日おめでとうございます


あれは、現地時間の昼間だったから、今でも間に合うかな?と思って書きます。





あの頃生まれた人が、小学校6年生だもんなあ。


(しばし、自分の知っている小学校6年生を思い浮かべる)


…。


皆、12年分歳をとって、12年分成長したんだなあ。


私は…成長できたかなあ?


とりあえず、好きでいるのに相応しいような、ちゃんとした大人を目指しているつもりではありますが。


何回も書きますが、
当時は、不安や戸惑いが、うれしさよりも勝っていました。
私は。


でも、地道に努力することで、だんだんと気持ちも愛も高まってきました。


ちょうど良いくらいのぬるま湯に浸かっている、その感覚は、あれから今まで、ほとんど変わらない気がします。
芯から温まる、幸せな感じ。


嵐さんの雰囲気や関係性、こちらへのアプローチの形も、また、変わらないと感じます。


変わったのは、私の、嵐さんとの向き合い方。
いつしか、見た目だけでない、その言葉に耳を傾け、人となりや思いと向き合おうと、一生懸命になっていた。


そうしていたら、無意識のうちに心が熱を帯びてきて、現在だけでなく、過去のその姿や、言葉、声、歌に、ドキドキしたりするようになりました。


あれから少しずつ、「新しい嵐さん」に、「新しい大ちゃん」、「新しい翔ちゃん」、「新しい相葉さん」「新しいにの」「新しい松潤」、そして「新しいクラシック」を見つける旅をしているような感じです。


私にとって、嵐さんは、最初から、いつも、自分のそばに…少し前を歩いてもらっているイメージです。
見守ってもらったり、声をかけてもらったり。


最近は、すぐに寄りかかるのではなく、大変なとき肩を貸してもらう、というスタンスで。


その距離感や温かみが、優しく、心地良く、自分にとっての安らぎやなごみの場所になっています。


あれから、今日まで。


そして、今日からずっと。


この距離で、いつまでも、いっしょに歩きたい。


今日の私は、こんな私です。


おめでとう。


ありがとう。


皆さんのおかげで、私は今、ここにいます。


この先も、ずっとずっと、


いつも、そのすぐそばに。





この続きは、お正月にね。


13年目も、どうぞよろしくお願いします