5話まできました。
前述のとおり、オンタイム視聴が始まったのが、この5話です。
2~4話は、話の流れに沿ってダラダラ書いてきましたが、ここからは、感想中心で。
…って、これが普通か
観ながら家族と話したことなども、ちょこちょこ書きます。
5話は、廉の誕生日エピソードが中心で、廉の実母・水沢麗子との過去や関係性が明らかになりました。
また、美男との距離がぐっと近づいた感があります。
5話のあとで、養護施設のくだり(1話)や、母親を探そうとする美男を制するくだり(2話)を観たので、彼の言動の理由がよくわかりました。
美男は本当に、人を愛する心に満ちた、ステキなキャラですね
それにしても、水沢麗子には、かなり自分中心だな、という印象があります。
「産んであげた」
「あなたを産んだせいで、大切な人を失った」
など、この日誕生日を迎えた実子にかける言葉じゃないですよね。
「産んであげた」には、私も、廉と同じような反応をしてしまいました。
あげく、この日が廉の誕生日と気づいていないとは…
びっくりです。
幼いころから独りきりで誕生日を過ごし、いまだ、誕生日を明かしていない廉。
そして、その寂しさに追い打ちをかける出来事。
傷心ぶりに、観ているこちらも、胸が痛みました。
だからこそ、自分にできることはないか、といろいろ思案し、心をつくした美男のお祝いは、廉にとって、かなりポイントが高かったと思われます。
私も、思わずジーンときましたし、彼のあの表情が、とても柔らかでしたから。
あなたが生まれてきてくれたことに、感謝しています。ありがとう
…なんて言われたら、私も、すごくうれしい(≧∇≦)
廉と美男の「あなたたち、本当はラブラブなのでは!?」なエピソードは、まだまだあります。
また、9話現在も健在な、あのしぐさや呼び名、小道具は、ここで登場です。
・美男の「ブタ鼻」初登場
・傷の処置の場面での、美男のブタ鼻+「ウサギ女(by廉)」=ブタウサギ
・廉が手を加えての、ぬいぐるみブタウサギ誕生
どれも、これ以降、二人のエピソードに大きく関係してくる、重要なものばかりですね。
アイテムやキーワードの使い方がうまくて、印象に残ります。
なかでも、いちばん好きな場面は、お店で買い物をしていて、廉が美男にちょっかいを出すくだりです。
あまりに好きなので(笑)、そこだけ、文字に起こしてみました。
↓↓
廉「あっ。おまえがいるぞ。(ウサギとブタのぬいぐるみを拾い上げて持ち、得意げに)ブタウサギ」
美男「(ふくれっ面で)その呼び方、やめてください」
廉「ほら、あのブタ顔やってみろ。そっくりだぞ」
美男「やりません」
廉「ホレ、ホレ、ホレ。ブタウサギちゃ~ん」
美男「やめてください」
以下、ぬいぐるみの押し付けあい、というか、じゃれあい(笑)。
美男の「やめてください!」と、廉の「ブヒ、ブヒ」という声が。
で、二人がA.N.JELLだと気づいた店員さんに話しかけられて、結果、買う羽目に(笑)。
このやりとりが、カップルのケンカみたいでかわいいです
廉がぬいぐるみを持って言う「ブタウサギ」の言い方が、すごくツボにはまっています
NANAは、本格的に邪魔をし始めましたが、廉との関係は、あの社長でさえもいぶかしんでいます。
廉が見抜いたけど、ヘアピンの嘘のくだりには、なんて子なのと、ドラマなのに、本気で腹がたちました。
そういえば、そのヘアピンが、500円なのに10,000円…の理由は、あとから3話を観て、わかったのでした
レコーディングで泣いた美男を見かねての、勇気なりの励まし方、私は好きですね。
循環バスの使い方も、彼らしい。
いい人だな~。
親友にするには、ぴったりなんだけど(苦笑)。
美男に、廉の誕生日のことを話したあとの柊。
「はぁ…。やきもちかよ、俺…」
完全に、恋する男子。ちょっと愛おしいです。
自分が話したことで、美男が廉のためにケーキ屋に行こうとしていると気づいたのに、黙って美男にお店を紹介するところは、本当、優しすぎます。
で、またも偶然に、美男→廉の誕生日ハグを目撃してしまうし。
彼、全然良いことなし。
かわいそうすぎます(T_T)
美男が、ブタウサギぬいぐるみにヘアピンがついているのを発見する場面には、思わずキュンとなりました
そんな行動もあって、この5話を観て、廉の時折見せる優しさに惹かれてしまいました。
でも、柊のそっと支える優しさにも、ほわっとなってしまいます。
あれ以来、「美男ですね」のことが、頭から離れなくなりました
しつこいくらいのリピート視聴、雑誌での特集を読みあさる、主題歌のCDを買う、などなど。
しばらく、放っておいてほしいくらいです(-.-;)
余談ですが、後半に美男が買い出しに行ったコンビニは、わが家にとっても身近なチェーンなのです。
登場したのは、瀧本さんが鳥取出身だからかな?と思いましたが、そうでもないのかなあ。たまたま?
調べてみたら、東京にも、たくさんあるようですね。
あと、ラストで4人が着ていた衣装は、発売中の「TVガイド」の表紙で着ているものと同じです。
たまたま気づいただけですが。
ふぅ
また、長くなってしまった
どうにかして縮めたい…。
今回も、ここまで読んでくださって、ありがとうございましたm(_ _)m
前述のとおり、オンタイム視聴が始まったのが、この5話です。
2~4話は、話の流れに沿ってダラダラ書いてきましたが、ここからは、感想中心で。
…って、これが普通か
観ながら家族と話したことなども、ちょこちょこ書きます。
5話は、廉の誕生日エピソードが中心で、廉の実母・水沢麗子との過去や関係性が明らかになりました。
また、美男との距離がぐっと近づいた感があります。
5話のあとで、養護施設のくだり(1話)や、母親を探そうとする美男を制するくだり(2話)を観たので、彼の言動の理由がよくわかりました。
美男は本当に、人を愛する心に満ちた、ステキなキャラですね
それにしても、水沢麗子には、かなり自分中心だな、という印象があります。
「産んであげた」
「あなたを産んだせいで、大切な人を失った」
など、この日誕生日を迎えた実子にかける言葉じゃないですよね。
「産んであげた」には、私も、廉と同じような反応をしてしまいました。
あげく、この日が廉の誕生日と気づいていないとは…
びっくりです。
幼いころから独りきりで誕生日を過ごし、いまだ、誕生日を明かしていない廉。
そして、その寂しさに追い打ちをかける出来事。
傷心ぶりに、観ているこちらも、胸が痛みました。
だからこそ、自分にできることはないか、といろいろ思案し、心をつくした美男のお祝いは、廉にとって、かなりポイントが高かったと思われます。
私も、思わずジーンときましたし、彼のあの表情が、とても柔らかでしたから。
あなたが生まれてきてくれたことに、感謝しています。ありがとう
…なんて言われたら、私も、すごくうれしい(≧∇≦)
廉と美男の「あなたたち、本当はラブラブなのでは!?」なエピソードは、まだまだあります。
また、9話現在も健在な、あのしぐさや呼び名、小道具は、ここで登場です。
・美男の「ブタ鼻」初登場
・傷の処置の場面での、美男のブタ鼻+「ウサギ女(by廉)」=ブタウサギ
・廉が手を加えての、ぬいぐるみブタウサギ誕生
どれも、これ以降、二人のエピソードに大きく関係してくる、重要なものばかりですね。
アイテムやキーワードの使い方がうまくて、印象に残ります。
なかでも、いちばん好きな場面は、お店で買い物をしていて、廉が美男にちょっかいを出すくだりです。
あまりに好きなので(笑)、そこだけ、文字に起こしてみました。
↓↓
廉「あっ。おまえがいるぞ。(ウサギとブタのぬいぐるみを拾い上げて持ち、得意げに)ブタウサギ」
美男「(ふくれっ面で)その呼び方、やめてください」
廉「ほら、あのブタ顔やってみろ。そっくりだぞ」
美男「やりません」
廉「ホレ、ホレ、ホレ。ブタウサギちゃ~ん」
美男「やめてください」
以下、ぬいぐるみの押し付けあい、というか、じゃれあい(笑)。
美男の「やめてください!」と、廉の「ブヒ、ブヒ」という声が。
で、二人がA.N.JELLだと気づいた店員さんに話しかけられて、結果、買う羽目に(笑)。
このやりとりが、カップルのケンカみたいでかわいいです
廉がぬいぐるみを持って言う「ブタウサギ」の言い方が、すごくツボにはまっています
NANAは、本格的に邪魔をし始めましたが、廉との関係は、あの社長でさえもいぶかしんでいます。
廉が見抜いたけど、ヘアピンの嘘のくだりには、なんて子なのと、ドラマなのに、本気で腹がたちました。
そういえば、そのヘアピンが、500円なのに10,000円…の理由は、あとから3話を観て、わかったのでした
レコーディングで泣いた美男を見かねての、勇気なりの励まし方、私は好きですね。
循環バスの使い方も、彼らしい。
いい人だな~。
親友にするには、ぴったりなんだけど(苦笑)。
美男に、廉の誕生日のことを話したあとの柊。
「はぁ…。やきもちかよ、俺…」
完全に、恋する男子。ちょっと愛おしいです。
自分が話したことで、美男が廉のためにケーキ屋に行こうとしていると気づいたのに、黙って美男にお店を紹介するところは、本当、優しすぎます。
で、またも偶然に、美男→廉の誕生日ハグを目撃してしまうし。
彼、全然良いことなし。
かわいそうすぎます(T_T)
美男が、ブタウサギぬいぐるみにヘアピンがついているのを発見する場面には、思わずキュンとなりました
そんな行動もあって、この5話を観て、廉の時折見せる優しさに惹かれてしまいました。
でも、柊のそっと支える優しさにも、ほわっとなってしまいます。
あれ以来、「美男ですね」のことが、頭から離れなくなりました
しつこいくらいのリピート視聴、雑誌での特集を読みあさる、主題歌のCDを買う、などなど。
しばらく、放っておいてほしいくらいです(-.-;)
余談ですが、後半に美男が買い出しに行ったコンビニは、わが家にとっても身近なチェーンなのです。
登場したのは、瀧本さんが鳥取出身だからかな?と思いましたが、そうでもないのかなあ。たまたま?
調べてみたら、東京にも、たくさんあるようですね。
あと、ラストで4人が着ていた衣装は、発売中の「TVガイド」の表紙で着ているものと同じです。
たまたま気づいただけですが。
ふぅ
また、長くなってしまった
どうにかして縮めたい…。
今回も、ここまで読んでくださって、ありがとうございましたm(_ _)m