間を置かず、3話について。
(中間レポが待っている~)
ここにも、萌えポイント、胸キュンポイントがたくさんあり、好きな場面は何回もリピートしました
大まかには、美男が廉への気持ち(恋心)に気づいてしまう流れでした。
①つないだ手
②笑顔
③ほかの女性とキス(したふり?)
のエピソードで、美男は、自分が廉を好きだと自覚します。
①には、私もときめきましたね
②には、ドキドキとしてました。
が、③には正直、心が痛みました。
いろいろな事情が混ざっているにしても。
全体的には、廉や柊の気持ちもそうですが、楽しい、よりは、やりきれない、せつない雰囲気がたちこめていて、基本的には、ちょっと重い感じです。
廉は、美男が母親の死を知らされて泣いたことを、皆に隠します。
美男の心を察してのことなのでしょう。
柊は、何か言いたげな表情ですが。
叔母に会わせるために、廉とRINAが美男を逃がすくだり。
ここは、かなりツボにはまりました。
元に戻った(?)美男を、しばし、やや落ち着かない感じで見て、そのあと、
「本当に、女…だったんだな」
と、ボソッとつぶやく廉は、一瞬、素に戻ったように見えました。
こういうときの彼、好きです。
廉が美男の手をとり、二人走っていく姿が、まるで、愛の逃避行みたいで、ちょっとだけ、幸せ気分を味わいました(笑)。
↑冒頭の①です。
そして、「美男を元気づける会」にて、廉の笑顔にドキドキを覚える美男。
↑冒頭の②です。
あわせて、昼間の逃避行(笑)も思い出し、ドキドキする…と、放心状態になってしまう美男。
かわいかったなあ
しかし、実際に、あんなハニカミ顔を間近で見たら、ドキドキのレベルを超えて、心臓が爆発しそうになると思います(笑)。
「俺はおまえだけを見ているのに、おまえは誰を見ているんだ?」
柊は、美男の手を取り、ギュッと握る。
そして、見つめあう二人…。
…て!
柊さん、なぜ、そこで、おぼんを渡すの
ああ~、なんで、行動に出ないのか…
彼は、いつもギリギリのところで、心にブレーキをかけてしまいます。
それも、ステキなところなのだけど。
前夜の言葉から、美男が辞めてしまうのでは!?と思い込んで、教会に出かけた美男を追ってきた廉。
「俺に何の断りもなく…」
と、思わず言ってしまう彼。
俺、美男のことが気になって仕方ないんだ、と、顔に書いてあるみたいでした(笑)。
NANAは、ひょんなことから、重要な秘密を知ってしまい、後々、これが災いのもとになるのだけど、彼女の素性を知らないRINAも、結構やらかしていますね。
うっかり発言が多く、彼女のせいで、隠しておくべき重要な情報が、たくさんもれている…気がします。
でも、根は良い人なので、憎めないのです。
車中での話を思い出し、露店でヘアピンを選ぶ廉。
似合いそうだな…と、笑みを浮かべます。
「美男は、本当は女なんだよな…」と、すごく意識しているのが、かわいいです
どうやらNANAは、廉に惚れてしまったみたい。
加えて、あのキャラなので、彼を振り向かせようと、いろいろ悪だくみをしちゃいます。
本当に、曲者ですね
柊から美男に、電話での原宿ナビ。
柊役の藤ヶ谷くんが、原作でも(特に、オチが)印象的だ、と語っていたエピソードです。
ハンバーガーに、デザート、洋服。
美男を追いかけながら、これでもか、と尽くす柊。
これはうれしい~
というか、
ときめき度数が急上昇
柊さん
ステキすぎます
君が喜ぶ顔を見られるなら、俺は、なんでもする。君の力になるよ。
と、顔に書いてあるみたいでした(笑)。
が、最後の最後でまた、空振りな柊…。
せつないを通り越して、悲しすぎます
美男のために買った、行き場を失った赤い靴…
つらいなあ。
↑この靴も、また登場しますね。
美男は、廉にヘアピンをもらって、うれしそうです
これ以来、たびたび登場する、あのヘアピン。
価格は500円ですが、廉いわく、
「10,000円もした」
おばちゃんたちに気づかれて、おつりをもらい損ねたからですよね。
500円玉、持っていなかったのか…。
このくだりを知らないまま、オンタイムで5話を観ていた私は、なぜ、500円のヘアピンを、10,000円だ、と言うのか、わからなくて
そして、これを観て初めて、謎が解けました(苦笑)。
「そんなに、意地張らなくても~」と美男に言われたときの、廉のムスーッとした顔、いじらしくてかわいいです
そして、脅しをかけてきたNANAに秘密をバラされないために、美男を、A.N.JELLを守るために、廉はあえて、NANAと付き合っているふりを…
で、それを美男が見てしまう
↑冒頭の③です。
あ~
頭に、手ぇ回してる~
↑個人的に、ショックです
廉の真意を知らないから、美男は、ひどく傷ついたまま…。
胸が張り裂けそうな痛み。
それはたぶん、恋の痛み。
あ~、しんどい展開です。
基本的に、原作がこういう感じだからだと思いますが、どこかに暗さや重さを感じます。
つながりがやや強引な部分もありますが、それでも、惹きつけられるものがあります。
あちこちに胸キュンポイントがちりばめられているからかな。
あと、廉…いや、玉森くんの手、やや骨ばったあの手が、私は好きですね
少しずつ、このドラマの特色がつかめてきました。
(中間レポが待っている~)
ここにも、萌えポイント、胸キュンポイントがたくさんあり、好きな場面は何回もリピートしました
大まかには、美男が廉への気持ち(恋心)に気づいてしまう流れでした。
①つないだ手
②笑顔
③ほかの女性とキス(したふり?)
のエピソードで、美男は、自分が廉を好きだと自覚します。
①には、私もときめきましたね
②には、ドキドキとしてました。
が、③には正直、心が痛みました。
いろいろな事情が混ざっているにしても。
全体的には、廉や柊の気持ちもそうですが、楽しい、よりは、やりきれない、せつない雰囲気がたちこめていて、基本的には、ちょっと重い感じです。
廉は、美男が母親の死を知らされて泣いたことを、皆に隠します。
美男の心を察してのことなのでしょう。
柊は、何か言いたげな表情ですが。
叔母に会わせるために、廉とRINAが美男を逃がすくだり。
ここは、かなりツボにはまりました。
元に戻った(?)美男を、しばし、やや落ち着かない感じで見て、そのあと、
「本当に、女…だったんだな」
と、ボソッとつぶやく廉は、一瞬、素に戻ったように見えました。
こういうときの彼、好きです。
廉が美男の手をとり、二人走っていく姿が、まるで、愛の逃避行みたいで、ちょっとだけ、幸せ気分を味わいました(笑)。
↑冒頭の①です。
そして、「美男を元気づける会」にて、廉の笑顔にドキドキを覚える美男。
↑冒頭の②です。
あわせて、昼間の逃避行(笑)も思い出し、ドキドキする…と、放心状態になってしまう美男。
かわいかったなあ
しかし、実際に、あんなハニカミ顔を間近で見たら、ドキドキのレベルを超えて、心臓が爆発しそうになると思います(笑)。
「俺はおまえだけを見ているのに、おまえは誰を見ているんだ?」
柊は、美男の手を取り、ギュッと握る。
そして、見つめあう二人…。
…て!
柊さん、なぜ、そこで、おぼんを渡すの
ああ~、なんで、行動に出ないのか…
彼は、いつもギリギリのところで、心にブレーキをかけてしまいます。
それも、ステキなところなのだけど。
前夜の言葉から、美男が辞めてしまうのでは!?と思い込んで、教会に出かけた美男を追ってきた廉。
「俺に何の断りもなく…」
と、思わず言ってしまう彼。
俺、美男のことが気になって仕方ないんだ、と、顔に書いてあるみたいでした(笑)。
NANAは、ひょんなことから、重要な秘密を知ってしまい、後々、これが災いのもとになるのだけど、彼女の素性を知らないRINAも、結構やらかしていますね。
うっかり発言が多く、彼女のせいで、隠しておくべき重要な情報が、たくさんもれている…気がします。
でも、根は良い人なので、憎めないのです。
車中での話を思い出し、露店でヘアピンを選ぶ廉。
似合いそうだな…と、笑みを浮かべます。
「美男は、本当は女なんだよな…」と、すごく意識しているのが、かわいいです
どうやらNANAは、廉に惚れてしまったみたい。
加えて、あのキャラなので、彼を振り向かせようと、いろいろ悪だくみをしちゃいます。
本当に、曲者ですね
柊から美男に、電話での原宿ナビ。
柊役の藤ヶ谷くんが、原作でも(特に、オチが)印象的だ、と語っていたエピソードです。
ハンバーガーに、デザート、洋服。
美男を追いかけながら、これでもか、と尽くす柊。
これはうれしい~
というか、
ときめき度数が急上昇
柊さん
ステキすぎます
君が喜ぶ顔を見られるなら、俺は、なんでもする。君の力になるよ。
と、顔に書いてあるみたいでした(笑)。
が、最後の最後でまた、空振りな柊…。
せつないを通り越して、悲しすぎます
美男のために買った、行き場を失った赤い靴…
つらいなあ。
↑この靴も、また登場しますね。
美男は、廉にヘアピンをもらって、うれしそうです
これ以来、たびたび登場する、あのヘアピン。
価格は500円ですが、廉いわく、
「10,000円もした」
おばちゃんたちに気づかれて、おつりをもらい損ねたからですよね。
500円玉、持っていなかったのか…。
このくだりを知らないまま、オンタイムで5話を観ていた私は、なぜ、500円のヘアピンを、10,000円だ、と言うのか、わからなくて
そして、これを観て初めて、謎が解けました(苦笑)。
「そんなに、意地張らなくても~」と美男に言われたときの、廉のムスーッとした顔、いじらしくてかわいいです
そして、脅しをかけてきたNANAに秘密をバラされないために、美男を、A.N.JELLを守るために、廉はあえて、NANAと付き合っているふりを…
で、それを美男が見てしまう
↑冒頭の③です。
あ~
頭に、手ぇ回してる~
↑個人的に、ショックです
廉の真意を知らないから、美男は、ひどく傷ついたまま…。
胸が張り裂けそうな痛み。
それはたぶん、恋の痛み。
あ~、しんどい展開です。
基本的に、原作がこういう感じだからだと思いますが、どこかに暗さや重さを感じます。
つながりがやや強引な部分もありますが、それでも、惹きつけられるものがあります。
あちこちに胸キュンポイントがちりばめられているからかな。
あと、廉…いや、玉森くんの手、やや骨ばったあの手が、私は好きですね
少しずつ、このドラマの特色がつかめてきました。