この記事を書くために、何回もリピートしてしまいました(笑)。
そして、ものすごく時間をかけて書いています


美男の母親の話題が中心な2話でしたが、廉との関係性に変化のきざしがあり、柊の恋心を読みとることができるようになって、それぞれの心が動き出したのが印象的です。


この気持ちを表すのに、語彙が足らず、お恥ずかしい限りですが、もうね、胸キュンです。
あと、すごく「愛されたい願望」が高まっています(笑)。





冒頭は、前回に引き続いての場面。
美男と廉の間に流れる、険悪なムード。
でも、さっそくここに、ツボがありました。


エレベーターの扉が閉まる寸前に、美男が廉のケータイを奪うときの、廉の一瞬の驚いた表情が、良かった(笑)。
あの顔、好きですね~


偶然、美男×廉、美男×柊のやりとりを見てしまった勇気の、勝手な予想と妄想…。
ほほえましいですが、二人に一歩も二歩も三歩も(笑)置いていかれている彼が、なんだか不憫です(苦笑)。


廉と柊は、お互いに、
「こいつ…もしかして、何か知ってる」
と、探り合いをしているような気がします。
それぞれ、一瞬ですが、そんな表情が見えます。


柊が美男の傷の手当てをしていましたが、かなりポイント高いなぁ~。
やってもらったら、私なら、確実に惚れますね


「これからは、困ったことがあったら、何でも言えよ」
で、頭をポンポン


優しさいっぱいの行動の中に、もうすでに、「俺、君のこと好きなんだ。守りたいし、助けたいんだ」な思いが見え見えだわ


わ~~たまらん
惚れてまうやろ~(笑)
ここ、何回もリピートしました。


美男、渡された写真に動揺→母親がいるのでは?と、探しまくる→騒がれる→廉登場→ケンカ。
二人の思いがぶつかる、印象的な場面でした。


そこでのフラッシュバック:廉の幼少期。
彼にも、母親に愛されなかった悲しい記憶が。
そして、母親を信じられないでいる。
だからこそ、美男の真っ直ぐな思いも通じないのではないか?という気持ちがあった…のかもしれません。


美男を思い、食事に誘う柊。
「どうして、そんなに優しくしてくれるんですか?」
と尋ねる美男に、柊は、やや沈黙。


「俺たちは仲間だ、当然だろ」
↑だけじゃなくて、彼は、いろいろなことをグッとこらえて、美男を元気づけようとしている。
優しさが伝わるだけに、その後のすっぽかされ具合が、つらいです。


指輪を預け、自分を信じてほしいと訴える美男に対し、廉、指輪を投げる!
相変わらずひどいわ…


って、おおーー
廉、指輪を持っている!
確かに、音はしなかったですが。
あ~、やられました…。


しかし、一晩中探していた美男が倒れる→廉が抱きかかえる→廉が美男に指輪を渡す→美男が廉に感謝し、抱きつく…の場面は、これまた、何回もリピートしました
美男の意外な反応への、廉の表情が好きで


抱きつかれたときの、半ば放心状態な表情。
すっごくドキッとしましたし、予想もしなかった美男の行動にうろたえているのが、伝わってきました。


そこからの、
「こんな、きたない場所に…」
と、ひきつり、吐き気を覚える顔や、カエルを手にしたときのへなちょこ具合も、コミカルで、ちょいツボです(笑)。


2話には、エビアレルギーのエピソードもありましたが、廉も、いろいろ大変なんだなあと思いました。


ライブを翌日に控えた夜のやりとりは、廉の変化が見て取れて、勝手にほんわか、キュンとしていました。
「(美男の思いが)母親に届くと良いな」と声をかけたときの声と表情。
「成功させます」という美男の言葉を聞いての、後ろ向きの笑み。
前に比べて、優しく、柔らかくなっているのがわかりました。


美男が廉にケータイを預けていたことで、廉も、美男の母親が亡くなっていたことを知ってしまいます。
馬淵さんから話を聞いて、泣き崩れる美男。
その肩を、右手でそっと抱いて、


「…わかった。もう、何も言わなくて良い」


うわ~~
惚れる~(しつこい…笑)


いや~、ここも、何回リピートしたか。
廉の優しさに、やられちゃいました


それを後ろから見つめ、やりきれない気持ちになる柊。
そして、
「なんであいつが…」
な心境なのでしょうね。





短くしようとがんばりましたが、やっぱり、長くなってしまった…。
すみませんm(_ _)m


いろいろな表情に注目して観ているので、これは!と思うポイントが多いです。


笑顔が印象的な美男、万華鏡のように表情がクルクル変わる廉に、目でいろいろ語る柊。
勇気は、コミカル一直線。


それが、このドラマの魅力かもしれないなあ、と考えたりします。


それでは、3話で。
おつきあいいただき、ありがとうございましたm(_ _)m