こんばんは
前記事は、大変失礼いたしました
タイトルに惹かれて読まれた方、申し訳ありませんm(_ _)m
うわ~、すごく時間が経ってしまって~
というのには、慣れてしまいました
今回、奇跡的なタイミングで視聴できた「鈴木先生」。
通常は視聴できない地域なもので。
そんなことがあって、本当に、貴重な時間を過ごせました。
同名漫画を原作とする、中学校が舞台のドラマです。
とにかく、今までにない学校ドラマ、というふれこみだったので、「絶対、おもしろい」という予感がしていました。
実際観てみたら…1話で、やられました。
鈴木先生のキャラクター造形、画面に浮かび上がる鈴木先生の思考、生徒たちの生々しい台詞、その他もろもろ、すべてが衝撃的でした。
鈴木先生は、2年A組担任の国語教師。
確たる教育理念を持ちながら、彼は、決して、完璧な存在ではありません。
しかし、彼の一挙手一投足は、生徒たちの、そして同僚たちの心を、大きく動かしていきます。
「熱血」とはちょっと違うキャラなのですが、生徒を説得するときの言葉たちに、思わずうなってしまいました。
記憶にとどめていたくて、何回も巻き戻して観ました。
そんな鈴木先生にも、実は、クラス替えのときに他クラスから引き抜いた「スペシャルファクター」小川蘇美の存在が気になり、気になり、頭の中が大変なことになってしまうという、人間らしい(笑)側面がありました。
このあたりの、夢や妄想の場面は、鈴木先生も男なんだなあ(笑)、という感じで観ていました。
しかも、2年A組の中で、小川に恋する男子5人衆がいて、小川の想い人は誰?な展開になり、小川は実は、鈴木先生を好きなのでは?といううわさが広がったり…。
まあ、鈴木先生が、校内で一番人気の先生、という設定も、少なからず影響しているはずですが。
2年A組も、個性あふれるクラスですが、職員室もまた、強烈な個性がひしめいていました。
特に、足子先生…。
演じられた富田靖子さんに、最高級の賛辞を贈りたいです。
クライマックスでは、ちょっときわどいテーマに振れていきましたが、逆にそこで、生徒たちの人間性が透けて見えたりして、見ごたえというか、聞きごたえがありました。
前にも書きましたが、土屋さんを筆頭に、生徒役の役者さんも、とても良かったです。
思わず、役名で呼んでしまいそうなキャラもいます。
主演の長谷川博己さんには、やっと、同い年の「役者らしい」役者さんに出会えたような印象を持っています。
なかなかいないんですよ、私らの年代で、主役のできる、専業の役者さんは
だから、彼の存在は、とても大きいですね。
タイトルバックも毎回違うし、脚本も演出も、とても濃い。
スタッフさんの本気を見たドラマでした。
DVDが欲しい…ですが、なかなか買えない~
足場がしっかりしているので、続編が作れそうな気もします。
というか、観たいです
春ドラマの中で、最も続きの気になる、そして、ワクワクするドラマでした。
前記事は、大変失礼いたしました
タイトルに惹かれて読まれた方、申し訳ありませんm(_ _)m
うわ~、すごく時間が経ってしまって~
というのには、慣れてしまいました
今回、奇跡的なタイミングで視聴できた「鈴木先生」。
通常は視聴できない地域なもので。
そんなことがあって、本当に、貴重な時間を過ごせました。
同名漫画を原作とする、中学校が舞台のドラマです。
とにかく、今までにない学校ドラマ、というふれこみだったので、「絶対、おもしろい」という予感がしていました。
実際観てみたら…1話で、やられました。
鈴木先生のキャラクター造形、画面に浮かび上がる鈴木先生の思考、生徒たちの生々しい台詞、その他もろもろ、すべてが衝撃的でした。
鈴木先生は、2年A組担任の国語教師。
確たる教育理念を持ちながら、彼は、決して、完璧な存在ではありません。
しかし、彼の一挙手一投足は、生徒たちの、そして同僚たちの心を、大きく動かしていきます。
「熱血」とはちょっと違うキャラなのですが、生徒を説得するときの言葉たちに、思わずうなってしまいました。
記憶にとどめていたくて、何回も巻き戻して観ました。
そんな鈴木先生にも、実は、クラス替えのときに他クラスから引き抜いた「スペシャルファクター」小川蘇美の存在が気になり、気になり、頭の中が大変なことになってしまうという、人間らしい(笑)側面がありました。
このあたりの、夢や妄想の場面は、鈴木先生も男なんだなあ(笑)、という感じで観ていました。
しかも、2年A組の中で、小川に恋する男子5人衆がいて、小川の想い人は誰?な展開になり、小川は実は、鈴木先生を好きなのでは?といううわさが広がったり…。
まあ、鈴木先生が、校内で一番人気の先生、という設定も、少なからず影響しているはずですが。
2年A組も、個性あふれるクラスですが、職員室もまた、強烈な個性がひしめいていました。
特に、足子先生…。
演じられた富田靖子さんに、最高級の賛辞を贈りたいです。
クライマックスでは、ちょっときわどいテーマに振れていきましたが、逆にそこで、生徒たちの人間性が透けて見えたりして、見ごたえというか、聞きごたえがありました。
前にも書きましたが、土屋さんを筆頭に、生徒役の役者さんも、とても良かったです。
思わず、役名で呼んでしまいそうなキャラもいます。
主演の長谷川博己さんには、やっと、同い年の「役者らしい」役者さんに出会えたような印象を持っています。
なかなかいないんですよ、私らの年代で、主役のできる、専業の役者さんは
だから、彼の存在は、とても大きいですね。
タイトルバックも毎回違うし、脚本も演出も、とても濃い。
スタッフさんの本気を見たドラマでした。
DVDが欲しい…ですが、なかなか買えない~
足場がしっかりしているので、続編が作れそうな気もします。
というか、観たいです
春ドラマの中で、最も続きの気になる、そして、ワクワクするドラマでした。