中間報告＊BOSS(２)

6話まで観ました。


前半、かなり伏線が張られていたような気がしますが、今は、そういうのもなく、1話完結で流れています。


なんだか、最初の緊迫感を忘れそうになってしまいます。
まあ、毎回のエピソードはしっかりしているし、小ネタもあるし、それはそれで楽しいです。
2PMが出てきたときは、びっくりしましたね～。


話のパターンが通常モードなので、それ以外のポイントに注目しています。


上司役の光石さんが、イライラしながら大澤や野立に話しているのを観ると、「あ～、先日までは穏やかなキャラのバーテンダーさんだったのに～」とか思ったりします。


あと、長谷川さんは、あのキャラにはまっているな～、と、改めて感じます。
周囲とちょっとズレた、マイペースな空気感が、心地良いです


結末に向けては、木元や森岡など、途中から本編に登場しなくなった人々が、見えないところでどう動いているのか？が、気になります。


木元からは、メールが何回か、大澤に来ていました。
文面がわからないから、どういう事態になっているのかを全くつかめないのですが、クライマックスにつながる言葉たちが並んでいるのかも。


あ～、なんだか寂しいな。
木元にも、早く会いたいです。


なんだか、忘れたころに、大きな波が来そうです


そうすると、各登場人物のキャラや小ネタは見えなくなるので、今のうちに楽しんでおきたいです。


そのときまで、ほどほどに緩～く(笑)鑑賞することにします。