こんばんは
今、6話まで観ています。
このドラマ、やっぱり重いです。
本当にこんなことあるのか?と思いながらも、あっても不自然ではないのかも?と考えたり。
なんだか、避けては通れない道のような気がする…けど、努力と運で(?)巻き込まれない可能性もあるのかな?
そんな思いを巡らせながら観ています。
登場人物の関係も、それぞれの事情やトラブルの影響で、複雑化してきています。
母親たちだけでなく、父親たちどうしのつながりもできそうな感じ。
父親って…横のつながりがあんまりないイメージです。
それは、男女考え方の違いも関係していたり、仕事中心でなかなか会う機会がなかったり、ということがあるからかも。
だから、母親たちの関係性には深く関われないのかな?
いつも、間接的に話を聞くくらいで。
そうして、話を交わすことなくギスギスしてしまう夫婦の姿を観て、たとえば、秋山さん家みたいに、毎日会話のできる夫婦でありたい、と思うのは、たぶん、自然な流れです、私には。
夫婦として、非常に危ういのは、安野さん家。
いつ観ても、ホラーな感じがします
ここには、まだ描かれていない、それぞれのトラウマとか、たくさんありそう。
それが逆に、もつれた糸が解けるきっかけになるとは思います。
現に、事件が起こって、大きな波がうねっているのだし。
本宮さん家も心配。
隠し子疑惑浮上、しかも、娘が、父親のひとことに反応してしまっている。
ああ、沢田さん家も、一見平静に見えるけど、火種を持っているのでした。
でも、いちばん心配なのは、進藤さん家の真央さん。
見栄のために、精神的・経済的に追い込まれながら、見事な立ち回りで、その場を切り抜けようとする。
そのキャラが本当に憎たらしくて、演じる倉科さんに、感情が飛び火してしまいそうです。
保身のために、悪知恵が働くタイプですが、ただいつも、表面的に取り繕うだけ。
日常は、その繰り返しだから、彼女の心はボロボロのはずです。
でも、その状況に、夫は気づいていない。
ここが非常に危険だな、と。
クライマックスのカギを握っていそうです。
この物語は、わずかな勘違いや思いこみが亀裂につながっていくのですが(デフォルメされていますが、実社会にもありそう)、その逆ももちろんあり、そのあたりの描き方はリアルだなと思います。
ほんのひとことで、誤解したり、されたり、和解したり。
安野さん家が象徴的ですが、言葉の威力のすさまじさを感じます。
そんな中、弁当を届けたレイナさんが、担任の先生に「がんばりやさんだから」と声をかけてもらう場面には、超ときめきました(笑)
普段、地道にがんばる人にとっては…言ってほしい!ですよね~!
って、子育ての経験はないですが
そんな感じで、どうにか、安らぎポイントを探しながら、必死で観ています。
彼女たちに、安息の日々は来るのだろうか?
事態はうまく収束できるのか?
それには、「女神たち」が、もとの名前を取り戻すことが必要なのかもしれません。
誰かの温かくて優しい手が、彼女たちに届きますように。
今、6話まで観ています。
このドラマ、やっぱり重いです。
本当にこんなことあるのか?と思いながらも、あっても不自然ではないのかも?と考えたり。
なんだか、避けては通れない道のような気がする…けど、努力と運で(?)巻き込まれない可能性もあるのかな?
そんな思いを巡らせながら観ています。
登場人物の関係も、それぞれの事情やトラブルの影響で、複雑化してきています。
母親たちだけでなく、父親たちどうしのつながりもできそうな感じ。
父親って…横のつながりがあんまりないイメージです。
それは、男女考え方の違いも関係していたり、仕事中心でなかなか会う機会がなかったり、ということがあるからかも。
だから、母親たちの関係性には深く関われないのかな?
いつも、間接的に話を聞くくらいで。
そうして、話を交わすことなくギスギスしてしまう夫婦の姿を観て、たとえば、秋山さん家みたいに、毎日会話のできる夫婦でありたい、と思うのは、たぶん、自然な流れです、私には。
夫婦として、非常に危ういのは、安野さん家。
いつ観ても、ホラーな感じがします
ここには、まだ描かれていない、それぞれのトラウマとか、たくさんありそう。
それが逆に、もつれた糸が解けるきっかけになるとは思います。
現に、事件が起こって、大きな波がうねっているのだし。
本宮さん家も心配。
隠し子疑惑浮上、しかも、娘が、父親のひとことに反応してしまっている。
ああ、沢田さん家も、一見平静に見えるけど、火種を持っているのでした。
でも、いちばん心配なのは、進藤さん家の真央さん。
見栄のために、精神的・経済的に追い込まれながら、見事な立ち回りで、その場を切り抜けようとする。
そのキャラが本当に憎たらしくて、演じる倉科さんに、感情が飛び火してしまいそうです。
保身のために、悪知恵が働くタイプですが、ただいつも、表面的に取り繕うだけ。
日常は、その繰り返しだから、彼女の心はボロボロのはずです。
でも、その状況に、夫は気づいていない。
ここが非常に危険だな、と。
クライマックスのカギを握っていそうです。
この物語は、わずかな勘違いや思いこみが亀裂につながっていくのですが(デフォルメされていますが、実社会にもありそう)、その逆ももちろんあり、そのあたりの描き方はリアルだなと思います。
ほんのひとことで、誤解したり、されたり、和解したり。
安野さん家が象徴的ですが、言葉の威力のすさまじさを感じます。
そんな中、弁当を届けたレイナさんが、担任の先生に「がんばりやさんだから」と声をかけてもらう場面には、超ときめきました(笑)
普段、地道にがんばる人にとっては…言ってほしい!ですよね~!
って、子育ての経験はないですが
そんな感じで、どうにか、安らぎポイントを探しながら、必死で観ています。
彼女たちに、安息の日々は来るのだろうか?
事態はうまく収束できるのか?
それには、「女神たち」が、もとの名前を取り戻すことが必要なのかもしれません。
誰かの温かくて優しい手が、彼女たちに届きますように。