これも、かなり前のことになりますが…
当日は休日だったため、ほぼ12年ぶりに、生放送で観ました。
今回は、レポではなく、雑感として書きます。
元気ソング120曲!
いや~、懐かしい歌がたくさん
ちょい昔のから、ごく最近のまで。
でも、十代のころに出逢って、リアルタイムで、元気、というか勇気をもらった歌が、いちばん響くし、思い入れがありますね。
世代がわかっちゃいますが、中学生のとき、「どんなときも。」を聴いて、「私も、私らしくあるために、好きなものを好きだって言えるような人になりたい!」って、強く思ったなあ。
自分の進路とか、将来について、それなりにいろいろ考えて悩んでいたころだったから、あの歌詞は、本当に強く響いたし、そうなりたくて、それなりに、いや、めっちゃがんばっていました。
その結果、今では…
いろんなものを「好き」って、堂々と言えています、周りが引いちゃうくらい(笑)。
「どんなときも。」が流れたとき、小窓の嵐さんが、私と同じように歌っていたのが、うれしかったなぁ~
相葉さんが、お母さんに叱られるのを覚悟で買ったCDって、この歌が入ったアルバムだったんじゃないかな。
めっちゃ歌ってましたしね。
私はそのころ、CDを買いそびれちゃって、FMで流れたときに、エアチェック(古っ)しました、必死に(笑)。
それで、時間が経って、ベストアルバムが出たときに、やっと音源をゲットできて。
もう、超~うれしかったな~
そして、そのアルバムの最後に入っているのが「遠く遠く」。
良い歌というのは、リリース当時から知っていましたが、これもそのとき、初めてちゃんと聴けました。
いつも、元気が出る…というよりは、涙なしには聴けないです。
感動ポイントは、翔ちゃんとは若干異なり、サビの歌詞ではありますがσ(^_^;)
当時、実家を離れていたからかな、感情がどうしても、あの瞬間に戻ってしまいます。
「愛は勝つ」も、すっごい勇気をもらった歌でした。
フルコーラスを宙で歌えるし。
そういえば、去年の忘年会で歌いました。
詞が、今の自分にも当てはまるんですよね。
それが、相葉家の定番とは…うれしい偶然だな
特に後半、翔ちゃんを筆頭に、私も聴いてきた歌を口ずさむ姿を観ていると、なんともいえない、つながりのようなものを感じてしまいました。
年齢は私のが少し上だけど、多感なころに同じ時代を生きて、同じ歌を聴いて、その瞬間瞬間に、それぞれの場所で、元気や勇気をもらってきた。
だから、ああ、意識するほどの年齢差はないんだなって思ったりして。
今までずっと、時代を共有してきた、そういう「同じ」が、ものすごく愛おしいです。
私も何回も、懐かしい歌たちを聴いた途端に、90年代の、いちばん、いろんなほうに興味が広がっていたころの自分に戻り、その記憶がよみがえった。
そして彼らも、一瞬、少年時代にタイムスリップしたような感覚になっていたのだろうな。
そう考えるだけで、とても心地良かったです。
嵐さんの歌。
予想通りの流れのなかで、最後に響きだしたイントロは、「感謝カンゲキ雨嵐」。
この日届けたかった思いは、この歌にいちばんこもっていたのだと感じられるような、
笑顔。
歌声。
元気。
ジャンプしすぎて、体勢が狂っちゃう相葉さん。それも、ほほえましい。
サビを歌う中で、
アウトロの中で、
声にならない言葉たちが見えたよ。
皆の背中を押してくれているんだ。
きっと、届いているよ。
ありがとう。
あれから何回も、テレビやCDで聴き、頭の中で、何回も反芻するたびに、本当に、こういうときにぴったりの詞だな、嵐さん、良い歌を持っているんだなと、改めて思いました。
「まるでひとりぼっち~瓦礫に咲いた花が…」は、…すごく象徴的なフレーズだと思うし、Bメロの歌詞にも、救われます。
偶然ですが、リリースのころ、ちょうど、鳥取県で地震があったのだ、と気づきました。
当時はそんなこと、意識もしなかったけど
そして、時代が巡り巡って、またこの時に、この歌が、誰かの背中を押していくのだなあ。
これも、巡り合わせなのかな。
とってもざっくりとした、湿っぽい感想になってしまいましたが、CMゲットに喜んだり、昔の嵐さんをガン見したり、コメントや表情にほっこりしたり、3時間の間には、楽しいことがたくさんありました。
オープニングで、階段を降りてくるバーテンダー相葉さんに、うわ~ってなったりもしました。
そして弟が、大ちゃんのコメントを聴いて、「僕も『よっしゃ!』って言ってみようかな」とボソッと言っていたのを、私は聞き逃しませんでした(笑)。
私は密かに、「愛は勝つ」を定番化しようとしているのに…。
口にできるところが、すばらしいよ。
通常では視聴できない地域にありながら、幸運にもリアルタイムで観ることができました。
リピート視聴で、追体験はたくさんできるけれども、あの日、リアルタイムの5人を感じられたのは、本当にうれしかったです。
…って、実際は、言葉にならない感動が随所にあって、全部書ききれていないなあ。
でもでも、幸せでした、とても
やっぱり、ライブは良いですね
同じ瞬間を共有している、という実感があって。
できれば、より近くで観たい、というのが本音ですが、高望みかなあ?
今回も、長くなってしまいました
前のことにもかかわらず、ここまで読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _)m
当日は休日だったため、ほぼ12年ぶりに、生放送で観ました。
今回は、レポではなく、雑感として書きます。
元気ソング120曲!
いや~、懐かしい歌がたくさん
ちょい昔のから、ごく最近のまで。
でも、十代のころに出逢って、リアルタイムで、元気、というか勇気をもらった歌が、いちばん響くし、思い入れがありますね。
世代がわかっちゃいますが、中学生のとき、「どんなときも。」を聴いて、「私も、私らしくあるために、好きなものを好きだって言えるような人になりたい!」って、強く思ったなあ。
自分の進路とか、将来について、それなりにいろいろ考えて悩んでいたころだったから、あの歌詞は、本当に強く響いたし、そうなりたくて、それなりに、いや、めっちゃがんばっていました。
その結果、今では…
いろんなものを「好き」って、堂々と言えています、周りが引いちゃうくらい(笑)。
「どんなときも。」が流れたとき、小窓の嵐さんが、私と同じように歌っていたのが、うれしかったなぁ~
相葉さんが、お母さんに叱られるのを覚悟で買ったCDって、この歌が入ったアルバムだったんじゃないかな。
めっちゃ歌ってましたしね。
私はそのころ、CDを買いそびれちゃって、FMで流れたときに、エアチェック(古っ)しました、必死に(笑)。
それで、時間が経って、ベストアルバムが出たときに、やっと音源をゲットできて。
もう、超~うれしかったな~
そして、そのアルバムの最後に入っているのが「遠く遠く」。
良い歌というのは、リリース当時から知っていましたが、これもそのとき、初めてちゃんと聴けました。
いつも、元気が出る…というよりは、涙なしには聴けないです。
感動ポイントは、翔ちゃんとは若干異なり、サビの歌詞ではありますがσ(^_^;)
当時、実家を離れていたからかな、感情がどうしても、あの瞬間に戻ってしまいます。
「愛は勝つ」も、すっごい勇気をもらった歌でした。
フルコーラスを宙で歌えるし。
そういえば、去年の忘年会で歌いました。
詞が、今の自分にも当てはまるんですよね。
それが、相葉家の定番とは…うれしい偶然だな
特に後半、翔ちゃんを筆頭に、私も聴いてきた歌を口ずさむ姿を観ていると、なんともいえない、つながりのようなものを感じてしまいました。
年齢は私のが少し上だけど、多感なころに同じ時代を生きて、同じ歌を聴いて、その瞬間瞬間に、それぞれの場所で、元気や勇気をもらってきた。
だから、ああ、意識するほどの年齢差はないんだなって思ったりして。
今までずっと、時代を共有してきた、そういう「同じ」が、ものすごく愛おしいです。
私も何回も、懐かしい歌たちを聴いた途端に、90年代の、いちばん、いろんなほうに興味が広がっていたころの自分に戻り、その記憶がよみがえった。
そして彼らも、一瞬、少年時代にタイムスリップしたような感覚になっていたのだろうな。
そう考えるだけで、とても心地良かったです。
嵐さんの歌。
予想通りの流れのなかで、最後に響きだしたイントロは、「感謝カンゲキ雨嵐」。
この日届けたかった思いは、この歌にいちばんこもっていたのだと感じられるような、
笑顔。
歌声。
元気。
ジャンプしすぎて、体勢が狂っちゃう相葉さん。それも、ほほえましい。
サビを歌う中で、
アウトロの中で、
声にならない言葉たちが見えたよ。
皆の背中を押してくれているんだ。
きっと、届いているよ。
ありがとう。
あれから何回も、テレビやCDで聴き、頭の中で、何回も反芻するたびに、本当に、こういうときにぴったりの詞だな、嵐さん、良い歌を持っているんだなと、改めて思いました。
「まるでひとりぼっち~瓦礫に咲いた花が…」は、…すごく象徴的なフレーズだと思うし、Bメロの歌詞にも、救われます。
偶然ですが、リリースのころ、ちょうど、鳥取県で地震があったのだ、と気づきました。
当時はそんなこと、意識もしなかったけど
そして、時代が巡り巡って、またこの時に、この歌が、誰かの背中を押していくのだなあ。
これも、巡り合わせなのかな。
とってもざっくりとした、湿っぽい感想になってしまいましたが、CMゲットに喜んだり、昔の嵐さんをガン見したり、コメントや表情にほっこりしたり、3時間の間には、楽しいことがたくさんありました。
オープニングで、階段を降りてくるバーテンダー相葉さんに、うわ~ってなったりもしました。
そして弟が、大ちゃんのコメントを聴いて、「僕も『よっしゃ!』って言ってみようかな」とボソッと言っていたのを、私は聞き逃しませんでした(笑)。
私は密かに、「愛は勝つ」を定番化しようとしているのに…。
口にできるところが、すばらしいよ。
通常では視聴できない地域にありながら、幸運にもリアルタイムで観ることができました。
リピート視聴で、追体験はたくさんできるけれども、あの日、リアルタイムの5人を感じられたのは、本当にうれしかったです。
…って、実際は、言葉にならない感動が随所にあって、全部書ききれていないなあ。
でもでも、幸せでした、とても
やっぱり、ライブは良いですね
同じ瞬間を共有している、という実感があって。
できれば、より近くで観たい、というのが本音ですが、高望みかなあ?
今回も、長くなってしまいました
前のことにもかかわらず、ここまで読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _)m