どうもです。
5話が終わりましたが、4話の感想ですm(_ _)m


前記事にも書きましたが、いや~、びっくりしましたね。
23時過ぎの相葉さんメール。


「こんな遅くに誰だろな?」って思いながら開いたら、まさかのメールでしたよ。
これこそ、うれしいサプライズだなっ


テンションが、ちょっと上がりました
あの時間帯って、ドキドキしますね~





4話は、溜くんと、かつて同じ店で先輩として働いていた北方さん(カンニング竹山さん)との再会と和解がメイン。
葛原は登場せずでしたが、溜くんの過去と未来への思いが見え隠れし、ある意味、2本立てでした。


終盤の、北方さんが「ラパン」を訪れ、カクテルをいただく場面の会話は、ジーンときました。
世の中でのバーテンダーの役割みたいなものを、改めて実感したように思います。


「North Wind」は、わけあって、まるで場末のバーで、北方さんも、人生に疲れたような雰囲気でしたが、竹山さんは、表情だけでなく、背中からも哀愁が漂っていて、なんかすごい、役者さん!という感じがしました。


溜くんに「ブラッディ・メアリー」を教える回想場面では、信念があって頼もしい大人に見えました。


「カクテルには、毒と薬の両方があるが、薬の部分を引き出すのが、バーテンダーの仕事だ」
「バーは、魂の病院だ…」
北方さん、かっこよかったですね。


当時の溜くんも、髪の分け目が現在と逆だったりして、ちょっと若い感じになっています(細かい?でも、ずっと気になっていました)。


今回の溜くんポイントはですね、
あ~、おんぶして走ってほしいな~
とか、
斜め後ろのシルエットがステキだわ
とか(笑)、いろいろありますが、いちばんのポイントは、これ↓です。


美和さんの「クビになったとか?」という言葉に怒りがこみ上げ、水の入ったグラスを、ドン!!と置くところ。


このエピソードでは、彼にとって、包んでおきたい過去が少しずつあらわになって、様々に感情が動いていました。


そんな中、いろいろと詮索されて、彼は、かなりナーバスになっていますが、そういうのを端的に表した場面でしたね。
ほんの一瞬なのですが、彼の表情に圧倒された感がありました。


どうでもいいですが、この場面での溜くんのいでたちが、シンプルながらも、私には、めっちゃツボでした


そういえば、コインを置いて店を出ていく描写は、相葉さんの提案から、そうなったらしいです。
リアルな生活感を出したい、ということだそうで。
うん、彼もしっかり、役作りしているんですよ(プチおせっかいなフォロー)。


それから、「North Wind」の最初の場面にて、亜希さん(田中美保さん)を怪訝そうに見つめる目も好きです。
リピートして、見入っちゃいました


今回は、普通ではないカクテルがメインで、こんなのがあるのかと、新たにお勉強した感じです。


「シンデレラ」は、本当に、バーで飲みたいですね
ノンアルコールだから、私にも飲めるし、お酒を飲んだ気分にもなれるし。
なんだか、溜くんに直接作ってほしくなりました(≧∇≦)


角砂糖にしみこませるカクテル(名前が思い出せない)は、初めて見ました。
度数が高いから、私は飲めないと思うんだけど、そんなアプローチもできるのだなと。
先人の知恵に、脱帽ですね。


杉山さんが、名前を言おうとしてカミカミになっていましたが、溜くんというか、相葉さんも、言うのに苦労したのかもな~と、ちょっと思いました。


カクテルを出した人のことは忘れても、カクテルの味は忘れない。
「うまかった。そのカクテルの味、忘れないかもな」
北方さんの言葉が、心に温かく響きました。


過去のわだかまりが解け、二人は、少しだけ救われたような気がしました。


パリで溜くんをクビにした加瀬さん(竹中直人さん)が「風」のチーフだったという回想を観て、なぜ?と思っていましたが、その謎も解けました。
溜くんの過去は、少しずつ明らかになりそうです。





先ほど、5話を観ましたが…
いろいろな意味で、めっちゃやばかったです。
正直言うと、2回も泣きました。
詳しくは、また。


それと、毎回気になる溜くんの冬のいでたちですが、マフラーの巻き方は、相葉さんのスタイルだな、と思っています。
ラジオでも、グルグル巻きにすると言っていたし、「マネキンファイブ」でも、ストールはグルグル巻きだし。


それと、3パターンある上着の中では、カーキのフード付きコートが好きです。
って、完全な好みですが(笑)。


↑これ、すごく言いたかったんだ~。


そんな感じで、フワフワしていますが、ドラマは真面目に観ています。


5話の感想は、なるべく早めに書きますので!
よろしくお願いいたします