3日ぶりです。
ちょっと時間的な余裕ができて、ゆったりと更新しております。
今回は、見どころいっぱいだったなあ。
相葉さんのおすすめポイントのおかげで、観るときの楽しみが増えています。
こういう時間を、リアルタイムで過ごせるなんて…なんか、幸せですねぇ
今回は、杉山さんが挑戦するカクテルコンテストと、美和さんの上司・五木編集長(池津祥子さん)の恋愛のお話でした。
まずね…
言って良いですか?
良いですか!?
杉山さんのキャラが、おもしろすぎる(笑)
それは、裏を返せば、荒川さんの演じ方がすばらしいということですね。
それと、自称医師・織田さん(津田寛治さん)に対する溜くんの観察眼が…すごすぎる。
なんだか、神がかっていました。
カクテルコンテストは、杉山さんにとって、いろいろな意味での「勝負」の場。
溜くんに対する嫉妬心がきっかけと思われますが
冒頭、杉山さんがグラスを洗う場面にかぶさるモノローグに、笑えました。
「花君」の中津みたいで、ツボにハマりました
ふてくされたような彼と、和やかにお客様と話す溜くんサイドとの対比が楽しいし、グラスを割ってしまったところで、誰にも気づかれなくて、
「…気づいてねぇし」
とつぶやくところが、かわいそうなんだけど、可笑しい(笑)っていう。
何をやっても、どこか残念な、でも憎めない、そんな彼のキャラが、3話でしっかりと描かれていました。
今回は、溜くん萌えポイント(笑)がたくさんあったので、ストーリーに組み込んで書きます。
①カクテルコンテスト編
「おまえがメロスで、俺がセリヌンティウス…」と、杉山さんが溜くんに伝言を頼むところでは、途中で思わず、
「走るの?」とつぶやいていました(笑)。
溜くんの「何言われるんだろう、俺…」みたいな、戸惑った顔が、ちょっとツボでした。
で、美和さんにそのことを伝えると、案の定、彼女に怒られてしまって、苦悩の表情を見せますが、そのときの目の動きが良かったなあ。
葛原に「おまえのマティーニには顔がない」と言われ、答えを見いだせない杉山さん。
その意味は知っているけど、自身で見つけなければいけない、ということを、面と向かっては伝えにくい溜くん。
このあたりは、かなりもどかしくて、せつない展開でした。
過去を思い出す溜くんの表情が(思わず、キュンとなりました)、それを物語っているようでした。
「Bar K」にて、葛原流のマティーニが出される場面で、溜くんが解説するところ。
落ち着いたトーンの声に心を奪われ、うっとりしていました
言ったあとのキリッとした表情にも、
「はぁ~、男前だぁ」
と、心でつぶやいていました。
ああ、萌えすぎですね(笑)。
葛原というか、金子くんの目力がすごくあって、彼に負けてしまわないか?と思ったりもしましたが、この場で二人が対峙していても、溜くん、負けていなかったですね!
溜くん、いや、相葉さんの目力も、十分に魅力的です
バッティングセンターで、鮮やかに打ち返す溜くんも、かっこよかったなあ
フォームもキレイだし、あっさり決めちゃう、そのキャラが好き(笑)。
杉山さんとの対比は…超せつないですね
そして終盤、織田さんにマティーニを出しながら、溜くんは、ずっと言えなかったことをそっと伝えます。
三橋さんのフォローも、的確でしたね。
マティーニって、深いのね…。
余談ですが、コンテストに出場した葛原の弟子は、本当に、憎たらしそうな顔でした(^_^;)
②結婚?編
今回、飲みたくなったカクテルは、「エンジェル・ティップ」。
デザートみたいで、おいしそう
たぶん、一口しか飲めないと思うけど(苦笑)。
気になっていました。
時折見せる、溜くんの「…?」のまなざし。
何に気づいたのだろう?と、私もいろいろ考えましたが、全っ然わからなかったです
それらは、あとで明らかになるのですが、リピートして初めて、彼の、そのときどきの表情の意味がわかります。
織田さんの秘密が明かされる、相葉さんいわく、「それまででいちばん大変だった」という、長回しのシーンは、ちょっと見ごたえがありました。
溜くんの行動が一般的かどうかとは別に、おそらく、バーテンダーさんって、話を聞きながら、いろいろな情報を得ているのだなぁと感じます。
毎回、バーのおきて、みたいなことを小出しにしているのにも、注目しています。
今回は、そこから派生して、二人にとって、ある意味幸せなエンドマークを打てたのは、すごく良かったと思います。
値段に関係なく、自分にとっておいしいと思えるものが、最高のカクテルだ、という溜くんの言葉が、心にしみましたなあ…
「声低く語る」姿が、また良いんだわ
ということで、またも、溜くんの温かな人柄に癒やされた3話でした。
4話の予告では、溜くんは、かなりシリアスな表情をしていました。
よくわからないけど、ドキドキしています(笑)。
楽しみ~
どうでも良いですが、気になっていたので、遅まきに「ラパン」の意味を調べました。
ラパン:lapin
→フランス語で、ウサギ(♂)の意。
仏和辞典が、超久々に活躍しました。
だから、番組携帯サイトのコンテンツも、ウサギがモチーフになっているし、同名の車のCMにも、ウサギのマークが登場するわけです。
なるほど、納得
早く気づけよ!って感じですが、自分で調べないと、確信できないので
最後に、ドラマ全体の萌えポイントを。
これは毎回なのですが、シェイカーからグラスにカクテルを注いだあと、それを反転させるときの手つきと、「カシャン!」という音が好きです。
身が引き締まる感じがします。
それから、ボトルを開け、リキュールを注ぎ、ステアしたり、シェイカーを振ったりしたあと、グラスに注いでお客様に出す、その流れの中で、緊張で手が震えるということもなく、逆に、美しさすら感じる動きには、いつ観ても、ため息が出ます。
溜くんだけでなく、バーテンダーさん、皆、ステキですね。
そんなときめきが、今、日々の糧になっています。
長くなりました
ここまで読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _)m
ちょっと時間的な余裕ができて、ゆったりと更新しております。
今回は、見どころいっぱいだったなあ。
相葉さんのおすすめポイントのおかげで、観るときの楽しみが増えています。
こういう時間を、リアルタイムで過ごせるなんて…なんか、幸せですねぇ
今回は、杉山さんが挑戦するカクテルコンテストと、美和さんの上司・五木編集長(池津祥子さん)の恋愛のお話でした。
まずね…
言って良いですか?
良いですか!?
杉山さんのキャラが、おもしろすぎる(笑)
それは、裏を返せば、荒川さんの演じ方がすばらしいということですね。
それと、自称医師・織田さん(津田寛治さん)に対する溜くんの観察眼が…すごすぎる。
なんだか、神がかっていました。
カクテルコンテストは、杉山さんにとって、いろいろな意味での「勝負」の場。
溜くんに対する嫉妬心がきっかけと思われますが
冒頭、杉山さんがグラスを洗う場面にかぶさるモノローグに、笑えました。
「花君」の中津みたいで、ツボにハマりました
ふてくされたような彼と、和やかにお客様と話す溜くんサイドとの対比が楽しいし、グラスを割ってしまったところで、誰にも気づかれなくて、
「…気づいてねぇし」
とつぶやくところが、かわいそうなんだけど、可笑しい(笑)っていう。
何をやっても、どこか残念な、でも憎めない、そんな彼のキャラが、3話でしっかりと描かれていました。
今回は、溜くん萌えポイント(笑)がたくさんあったので、ストーリーに組み込んで書きます。
①カクテルコンテスト編
「おまえがメロスで、俺がセリヌンティウス…」と、杉山さんが溜くんに伝言を頼むところでは、途中で思わず、
「走るの?」とつぶやいていました(笑)。
溜くんの「何言われるんだろう、俺…」みたいな、戸惑った顔が、ちょっとツボでした。
で、美和さんにそのことを伝えると、案の定、彼女に怒られてしまって、苦悩の表情を見せますが、そのときの目の動きが良かったなあ。
葛原に「おまえのマティーニには顔がない」と言われ、答えを見いだせない杉山さん。
その意味は知っているけど、自身で見つけなければいけない、ということを、面と向かっては伝えにくい溜くん。
このあたりは、かなりもどかしくて、せつない展開でした。
過去を思い出す溜くんの表情が(思わず、キュンとなりました)、それを物語っているようでした。
「Bar K」にて、葛原流のマティーニが出される場面で、溜くんが解説するところ。
落ち着いたトーンの声に心を奪われ、うっとりしていました
言ったあとのキリッとした表情にも、
「はぁ~、男前だぁ」
と、心でつぶやいていました。
ああ、萌えすぎですね(笑)。
葛原というか、金子くんの目力がすごくあって、彼に負けてしまわないか?と思ったりもしましたが、この場で二人が対峙していても、溜くん、負けていなかったですね!
溜くん、いや、相葉さんの目力も、十分に魅力的です
バッティングセンターで、鮮やかに打ち返す溜くんも、かっこよかったなあ
フォームもキレイだし、あっさり決めちゃう、そのキャラが好き(笑)。
杉山さんとの対比は…超せつないですね
そして終盤、織田さんにマティーニを出しながら、溜くんは、ずっと言えなかったことをそっと伝えます。
三橋さんのフォローも、的確でしたね。
マティーニって、深いのね…。
余談ですが、コンテストに出場した葛原の弟子は、本当に、憎たらしそうな顔でした(^_^;)
②結婚?編
今回、飲みたくなったカクテルは、「エンジェル・ティップ」。
デザートみたいで、おいしそう
たぶん、一口しか飲めないと思うけど(苦笑)。
気になっていました。
時折見せる、溜くんの「…?」のまなざし。
何に気づいたのだろう?と、私もいろいろ考えましたが、全っ然わからなかったです
それらは、あとで明らかになるのですが、リピートして初めて、彼の、そのときどきの表情の意味がわかります。
織田さんの秘密が明かされる、相葉さんいわく、「それまででいちばん大変だった」という、長回しのシーンは、ちょっと見ごたえがありました。
溜くんの行動が一般的かどうかとは別に、おそらく、バーテンダーさんって、話を聞きながら、いろいろな情報を得ているのだなぁと感じます。
毎回、バーのおきて、みたいなことを小出しにしているのにも、注目しています。
今回は、そこから派生して、二人にとって、ある意味幸せなエンドマークを打てたのは、すごく良かったと思います。
値段に関係なく、自分にとっておいしいと思えるものが、最高のカクテルだ、という溜くんの言葉が、心にしみましたなあ…
「声低く語る」姿が、また良いんだわ
ということで、またも、溜くんの温かな人柄に癒やされた3話でした。
4話の予告では、溜くんは、かなりシリアスな表情をしていました。
よくわからないけど、ドキドキしています(笑)。
楽しみ~
どうでも良いですが、気になっていたので、遅まきに「ラパン」の意味を調べました。
ラパン:lapin
→フランス語で、ウサギ(♂)の意。
仏和辞典が、超久々に活躍しました。
だから、番組携帯サイトのコンテンツも、ウサギがモチーフになっているし、同名の車のCMにも、ウサギのマークが登場するわけです。
なるほど、納得
早く気づけよ!って感じですが、自分で調べないと、確信できないので
最後に、ドラマ全体の萌えポイントを。
これは毎回なのですが、シェイカーからグラスにカクテルを注いだあと、それを反転させるときの手つきと、「カシャン!」という音が好きです。
身が引き締まる感じがします。
それから、ボトルを開け、リキュールを注ぎ、ステアしたり、シェイカーを振ったりしたあと、グラスに注いでお客様に出す、その流れの中で、緊張で手が震えるということもなく、逆に、美しさすら感じる動きには、いつ観ても、ため息が出ます。
溜くんだけでなく、バーテンダーさん、皆、ステキですね。
そんなときめきが、今、日々の糧になっています。
長くなりました
ここまで読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _)m