うれしいニュースです。


16日、「ザテレビジョン」誌などで毎クール行われている「ドラマアカデミー賞」の発表があり、「フリーター、家を買う。」が、作品賞・主演男優賞・ドラマソング賞の3つをいただきました!
↑「いただきました」って、なんか、内輪みたいな表現だねぇ。


私も、一票ずつ入れましたが…


いやぁ。
うれしいなあ。
本当にうれしいなあ(T_T)


「フリ家」は、賞をもらってしかるべき出来だったと思うし、自分にとっても特別なドラマだったから、絶対、何かの賞に輝いてほしかった。
だから、世の中まだまだ捨てたものではないなと思いました(笑)。


書店で買う前に、昨晩、サイトで読んで知っていたから、今週号は、喜びを確認する感じでした。


にのは、3つすべてにコメントしていますね。
作品賞は、プロデューサーさんのコメントが載ることが多いから、珍しいなあって思いました。


個人賞でトロフィーを持つとともに、ドラマソング賞のページで、5人の真ん中に立ってトロフィーを持つにの。
なぁんか、良い感じ


ドラマソング賞では、歌い手がこうしてトロフィーをもらっている写真が出るのは、今回が初めてな気がします。


偶然、取材のタイミングと、トロフィー授与のタイミングが合っただけだろうけど、喜びが伝わる、ステキなショットですね


今のリアルを切り取ったドラマに、今の若者のリアルを表現しきったにの。
そして、その世界とリンクする、希望に満ちた歌。


すべての部門に対し、これで間違いない、と、自信を持って投票しましたが、その思いが、確信に変わりました(笑)。


やっぱり、これで間違いないと。





そして実は、「フリ家」は、ギャラクシー賞テレビ部門の「12月度月間賞」にも選ばれました。
ちなみに、同期のドラマでは、「Q10」も選ばれています。


他とは一線を画し、かなり鋭い視点が特徴のギャラクシー賞ですが、「フリ家」は、放送期間中からずっと、脚本や役者さんの評価は上々でした。


これならば、選出されそうだな、と、期待はしていましたが、実際にそうなると、やっぱり、うれしいです。


ギャラクシー賞といえば、一昨年の「にの個人賞」が思い出されますが、「フリ家」が、ここでも、何かの賞をいただけるなら、もう、私は、何も言うことはありません(;_;)


春まで、もうしばらく、「フリ家」を推していきたいと思います





ということで、ひたすらに「フリ家」の受賞を祝ってまいりました。


あと、はっきり見聞きしたわけではありませんが、スタッフさんが、また別の賞をいただいたそうです。


あのドラマは、すべての要素が最高の形で融合した、奇跡的なドラマでした。


「チームフリ家」には、今までたくさん、感謝の気持ちを送ってきましたが、今日、また改めて、「おめでとう」と「ありがとう」の思いを伝えます。


本当に、おめでとうございます。
そして、ありがとうございました。


最後に、にのくんへ。


うん。
やっぱり、君は、フリーターっぽかったよ。
いろいろな言葉が浮かぶけど、それが、いちばん良かったな。
ありがとうね。