すでに1月クールのドラマもたくさん始まっていますが、書きます。


10月クールでは、結果的に7本のドラマを観ました。


ほぼオンタイムで観た「フリ家」以外は、本当に、追いつくのが大変でした
前のブログが終わるまでにレポを書きたい!と、集中的に、最終話の録画を観たこともありました(書けませんでしたが…)。





10月期は、「ストーリー」をテーマに視聴していました。
ストーリーのいろいろな見せ方を楽しんだクールだったなあ、と思います。


その点になると、やはり、「フリ家」が、本当にすばらしかったです。
キャラとセリフのリアルさ、その見せ方に、脱帽でした。


「ギルティ」も、「SPEC」も、ストーリーとキャラが両輪になって展開していて、楽しめました。


「Q10」は、また趣が異なり、セリフがストーリーの柱になっていく、というつくりで、心をグッとつかまれました。


ただお話を淡々と進めるのではなく、そのドラマ独自のスパイス的な要素を取り入れて、ストーリーに幅を持たせる、というのが、なんとも細工が効いていて、深みがありますね


1話完結ものには、縦糸と横糸のバランスの難しさもありますが、全体を通しての世界観が貫かれていれば、さほど苦にはならないですね。


印象的な役者さんは…
にの、浅野さん、戸田さん、加瀬さん、健くん、菅野さん、などなど、たくさんいらっしゃいます。
役者さんのがんばりが目立ったクールでもありましたね。


読書するみたいに…鑑賞できたかわかりませんが、いろいろなストーリーの見せ方に触れて、充実した毎日でした。


1月クールの鑑賞ドラマは、大幅に減る予定…。

決めかねている、ピンとこない、というかつての印象が、年を越して、そのままきてしまった感じです。
それらについては、また、書きます。


ていうか、年始の長時間ドラマ、全然観れておりません
そっちのほうが大変だわ
まあ、がんばります。