明けて今日。
大晦日。
ついに、紅白歌合戦の日になりました。


もう、大晦日なの!?って思います。
毎日、忙しくしていたからなあ。


直前のスペシャルで、嵐さんは皆、元気にコメントしていました。
本当に、すぐそこに迫ってきたなあと思います。


2ヶ月近く前の、
「ええ~っびっくりだわ…」
な気持ちは、懐かしいけど、もう、捨てます。





司会者企画の内容を知ったときは、驚きました。
再び5人が日本各地を訪ね、そこでまた、人の生きざまに出会う、映像版「ニッポンの嵐」。


これは想像ですが、メンバーの誰かがボソッとつぶやいたのではないか?と。
そこから話がふくらんでいったのではないか?と。


もしそうだとしたら、ステキなことですね。
書籍版を読んだ人だけでなく、いまだ読めない、たくさんの人の気持ちがほぐされていくような、そんな時間になるのでは、と思っています。





心の準備ができているのか、そうでないのか、自分でもよくわかりませんが、すごく楽しみで、浮かれ気味な私と、うまくいくのか心配で、ドキドキして仕方ない私とが同居しているような感じ。
要するに、落ち着かないというか


4時間15分。
これだけ長く、しかも、生で観られるなんて、めったにありません。
初めからおしまいまで、堪能したいと思っています


ずっと、大ちゃんがちゃんと話せるのかが気がかりでしたが、リハーサルで相葉さんがカミカミだったと知り、彼も、心配になってきました
なんだか、弟を見守る姉の心境ですね。


でももう、願うだけです。
あの笑顔を信じて。
無事に終われますようにって。





本当は、今でも思います。
誇張でも何でもなく、まさかの出来事で、信じられないことだと。
夢の中にいるような感覚です。


そんな、夢みたいな、でも、輝ける現実に向かって。
私も少しずつ、気持ちを高めています。
こんなことは、一生に一度だと思って…
空の下から、力を送ります。


ただ一生懸命に、楽しく。


台本の449ページにたどり着いたときの、その泣き笑いも、見守っていたいから。