先日の記事でもお話しましたが、敏感体質・霊媒体質の方は、外でのさまざまなエネルギーや氣、念といったものを受けやすく、どっと疲れてしまいがちです。
世間で『HSP気質』、『繊細さん』と呼ばれる人たちの中にも、実はサイキックな面がある場合があると私は思っています。
人混みに行くと疲れてしまう、友達と遊んでその時は楽しくても、家に帰ってくるとどっと疲れが出てしまう、など。
私もそれで、ずっと悩んでいました。
とにかく疲れやすいのはパニック障害や神経過敏のせいだと思っていましたが、どうもそれだけではないようなんですね。
そういう方々に試していただきたいのが、 「サードアイを閉じる」ということです。
サードアイとは?・・・第六チャクラ・第三の目のこと。
そもそも、チャクラってなんぞや?って話なんですが、
聞いたことのある方はいらっしゃいますよね。
簡単に説明すると、人体の中心線上には、「チャクラ」と呼ばれる7つのエネルギーの出入り口(エネルギーセンター)があります。
これは、古くからヒンドゥー教や仏教などの教えで言われてきたことなんですね。
人間とスピリチュアルな世界を結ぶ、エネルギーポイントです。
ここを整えておかないと、色々体に不具合が出ます。
エネルギーが不足していても、過剰でも良くないわけです。
それでね、先ほどのお話に戻りますが、外に行ってやたらと疲れてしまう方は、サードアイ(第六チャクラ)が開きっぱなしになっている可能性があります。
無防備な状態で、サードアイが開いてるから不要なものも何でもドンドン受け取ってしまうんです。
なんかね、サイキックな能力を高めたい!と思う方も多いと思うのですが、サードアイを開いたり、活性化させる方法ばかりがインターネットでも書かれているんですよね。
第六チャクラは眉間のあたりにあると言われています。
ここに、目には見えない「第三の目」があるというわけです
(「三つ目がとおる」とか、幽遊白書の飛影みたいな感じですね)
この第三の目。普通に横型の人、縦型の人、しずく型、色々あるそうなんです
そこで目の形に合った閉じ方をしなければなりません。
横型の人は普通に上から下へ、縦型は左右から中心に向かって
レンズの絞りのように中心に向かってギュッと閉じるのが合っている方もいるようです。
紫の蓮の花が、中心に向かって閉じるイメージをしても良いです。
と言っても、第三の目の形なんて分かりませんよね。色々やってみて、一番しっくりくるやり方でやるようにしてください
「今からサードアイを閉じます」と念じて、ギュッと閉じるイメージをしてくださいね。
そうすると、沢山の人がいる場所でも、楽になるかもしれません。
楽になったなら、それが原因だったということです
それで、霊的なお仕事をしている方などで、またサードアイを開く必要があるときは、開くイメージをする。
オンオフをしっかり使い分けることが大事なんです
ぜひぜひお試しあれ
(10名様募集します。定員に達し次第、終了させていただきます)