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生々しい話があります。
苦手な方は回れ右です
そして無駄に長いです。
苦手な方は回れ左です
長男・次男ともに普通分娩です。
長男の時は予定日1週間こえてもまだ下がらず
推定3500g超えて大きすぎると大変だからと
前日の夕方入院して、
翌朝から促進剤点滴でした。
夜中3時に破水。
上位破水でちょろちょろなので
そのまま朝7時まで待機でした
6時くらいから痛みだし
「早く促進剤して~」と思ってた。
促進剤したらすぐに陣痛くると思ったの。
陣痛きたらわりとすぐに生まれると思ったの。
違ったよ
当時骨折していた母。
通院の日だったけどキャンセルして
早めに付き添いに来てもらいました
ビビりーな私。
ぎゃーぎゃーいいながらベッドではなく
床に四つん這いになって気張る野獣。
頭が見えてきてベッドに上げられると
破壊する勢いで蹴る獣。
そんな猛獣に「はい!いきむのやめてー」と
最後の努力が伝えられます。
いきむなと言われると いきみたくなる不思議
「力ぬいてー」と股関節両サイド看護師さんに抑えられ
体が硬い私は別に痛みに悶絶
力ぬいててその角度なんですよ・・・・
促進剤点滴から格闘すること6時間。
約4㎏の男の子誕生でした。
感動よりも『デカ!!』 と思ったのが先。
生まれた瞬間とりあげた先生や助産師、看護師さん達が
「わ~大きい!」と驚いてたもんね
推定が3500gだったのでそのギャップでビックリ。
そんな長男の出産から1年11ヶ月後、二男誕生。
里帰り前の病院で「子宮頚管が短すぎる」と言われ
流産、早産の可能性があるため安静にするように
けっこう強めに言われました。
重い荷物もっちゃダメとか。
でも長男はまだ歩けなかったので
社宅3階でエレベーターなしのため抱っこするしかなく
結果、どんどん短くなり早めの里帰りとなりました
里帰り先の病院でも早めに生まれるかもと言われ
ドキドキしていたけど結局予定日過ぎました
予定日1週間後の診察の時、
がんばって真夏の暑い中1時間歩いて行ったら
子宮口が全開になってたので
そのまま入院となりました
長男に会えないまま入院。
その日から長男は具合が悪くなり
退院日まであえなくなり不機嫌MAXで
両親と姉にかなりお世話になったんです
全開になってるのに出る気ない二男は
まったくおりてくる気配なし。
そのため促進剤の点滴。
また6時間かかるのかと覚悟したら
陣痛が始まって30分もかからないうちに
生まれました
いきんでたら「お産スタイルに!」の助産士さんの号令で
寝ていたベッドがトランスフォーマー
LDR室の楽さを改めて実感
わーい第一子大きくて苦労した分
産道ついてるから二人目は楽だな
と、思った矢先
ものすごい激痛に断末魔の叫び声をあげて
隣にいた母がすごい迷惑そうなうるさそうな顔をした(笑)
うるさいから口をふさごうとしたそうですチョッ・・
トルネードしながら出てきた二男。
スーパームーンとやらで出産ラッシュのため
医師がかけつけるのが間に合わず
裂けたんです
生まれた二男を見て感動より『白!』と思った。
赤いけど白いんです。
氷の食べ過ぎだと親は言ってました。
長男より色白かもしれないけど今では
ザ★日本人です
そんなこんな、色んな種類の痛みを経験した出産。
もし次があるならば、和通にします
分娩した病院が無痛ではなくて和通を取り扱ってます。
そのため和通!絶対和通!
もう二人経験したから十分です
8万円するらしいけど
おこづかい削ってでも和通です。
初産の方だと痛いじゃん!!って思うそうですが
経産婦だと和通はやっぱり楽だと思うそうです。
無痛は聞くけど和通はあまり耳にしないので
経験者の方の話を聞きたいな
まぁ、、3人目があるならねぇ
長くなりましたが、振り返って思うことは
「痛かった」「大きかった」「無事に生まれてほっとした」
この3つに尽きます
今も元気にすくすく育ち喧嘩しまくる二人を見て
たくましく成長してくれることを願ってます。