MX-30について パート004
今回は走行性能について、書きたいと思います。
前回、というか、前々回というか。。。続きを書いてなかったので、今回はしっかり書きたいと思います。
ちなみに、
115(156)/6,000[kW(PS)/rpm]
199(20.3)/4,000[N・m(kgf・m)/rpm]
まあ、2000CC(2L)エンジンだったら、まあまあ、数値的にはちょっと、少ないかな、って感じですかね。今の時代であれば。いや、どうだろう。
少しでも、値を小さくして、燃費にフルっていうのもあるので、微妙のあたりですね。
と、書いたわけですが、実際は良い加速をします。
いつも、ディーゼルエンジンだからというのもあるのでしょうが、レスポンスが早い。
切れ味が鋭いです。
ガソリンエンジンはそういう部分が面白いですね。
その分、アクセルとブレーキの操作が手ごわいですけど。
(マイルド)ハイブリッドなので、この部分はしょうがない部分ではあるのでしょうが、Dしかなくなり、マニュアルモードがなくなりました。
(CX-60のディーゼルエンジン(ハイブリッド含む)もそうですね。)
非常に面白くないです。
いつの間にやら、Dになっているのですから。Mじゃないんですよ。
って、どれぐらいの人がマニュアルモードを使っているのかって話もあるのでしょうが。
これは、CX-60でも書いた話なんですがね。
どうしても、納得いきません。
特に、回生ブレーキが付いているハイブリッドではマニュアルモードは一番良いと思うのですが、そのない分、ステアリングスイッチでセミマニュアルモードを、という事なのでしょうね。
と、考えるしかありません。
[追記]
と、思っていたのですが、CX-60の取説を見ると、{5-59}にマニュアルモードにできる方法が載っていました。
https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/carlife/manual/common/onlinemanual/cx-60_kmi.pdf
取扱説明書引用
マニュアルモードを使⽤する*
1. マツダコネクトの「設定」で AT シフトモードのマニュアルモード (M) を選択する。
2. セレクトレバーが D の位置のときに、ステアリングシフトスイッチのアップスイッチ (+/OFF) ま たはダウンスイッチ (−) を⼿前に引く。
MX-30の取説を見たのですが、ステアリングスイッチを記載している部分が見つけられなかったので、実際どうなるのか分かりませんが、気が向いたら試してみたいと思います。
ギア操作は走行性能に直接関係ありませんが、間接的には大きく関係すると思っているので、私的には重要かなと思っています。
とまあ、高速道路も走ってみましたが、普通に走る分には十分かなという、感じです。(2人乗りの場合)
さて、間食的にはこんな感じでしたが、また、統括的な記事を書こうとは思っているので(書かないかもしれない。汗)、その時に、気が付いたことがあればまた追記したいと思います。
以上