Android-x86について パート002 | るぷぶろぐ

Android-x86について パート002

android x86 x86-64 fatal nobootable medium found system halted

 

まあ、こういう画面が出るわけですから、インストールできてないのか。。。

 

いろいろ試しました。

 

android-x86-6.0-r3.iso

 

android-x86_64-7.1-rc2.iso

 

android-x86-7.1-rc2.iso

 

android-x86-5.1-rc1.iso

 

全滅。

 

ん?もしかして、VirtualBoxがダメなのか。(後日談:ダメなのは自分の能力のなさ)

 

なので、VMware Workstation 14 Playerをダウンロードしました。

いつもVMwareは使っていないのですが、しょうがないので、ホストにインストールしました。

 

はい、無理。

起動さえもしやがらねーや。

バージョンによっては(後日談:後で思うと、ちょっとした設定の違いかな)

とりあえず、インストールできても、また、システムが見つからないといわれる始末。

 

そして、初心に戻って、VirtualBoxでできるが頑張ろう。

検索。

 

 

たまたま、android-x86のサイトが引っかかる。

公式のドキュメントか。

あんまり役に立たねーだろうな。

 

http://www.android-x86.org/documents/virtualboxhowto

 

ドキュメントを見ていると、VirtualBoxの名前が。

以下、グーグル翻訳での引用。

 

パーティション

パーティションの選択を求めるプロンプトが表示されたら、パーティションの作成/変更が必要になりますGPTを使用しないでください!これにより、GRUBインストールが後で失敗することになります。

 

 

あ、GPT使ってたわ。

GRUBも必要なのか。

スキップしてたような。。。

 

 

設定

VirtualBox 64-bit for Windowsバージョン5.2.0でテストされています。Android-x86バージョン6.0-r3、32ビット版と64ビット版。

お使いのマシンを選択し、[設定]ボタンをクリックし、以下の推奨設定を参照して設定が一致していることを確認してください。

  • [システム] オプション: プロセッサ(複数可)ご使用のホスト・システムで複数の仮想プロセッサを持っている場合は1以上に設定することができます。これが肯定的か否定的なのか、これがAndroid-x86に影響を与えるかどうかは不明です。
  • [表示] オプション: ビデオメモリが自動的に選択された最小値を超えて増加することがあります。繰り返しますが、これの影響は不明です。
  • [表示] オプション: 3Dアクセラレーションを有効にすることができます。Linux Guest Additionsをインストールする必要があるかもしれません。
  • [ストレージ]最初の "空"項目を探します(これにはCDのアイコンが必要です)。属性で、小さい下向き矢印のCDアイコンをクリックし、「Choose Optical Virtual Disk File ...」を選択します。ダウンロードしたAndroid-x86 ISOを指定します。
  • [Audio] Intel HD Audioは、Android-x86でネイティブにサポートされているようです。
  • [ネットワーク]デフォルトでは、Android-x86のインストールは自動的にインターネットに接続できます。これを望まない場合は、[アダプタ1]タブの[ ネットワークアダプタを有効にする ]のチェックを外してください

 

このへんは大丈夫なようだ。

 

 

新しいVMを作成する

まだAndroid-x86用のVirtualBox仮想マシンをまだ作成していない場合は、次の手順を実行します。

  1. [新規]ボタンをクリックし、好きなように新しい仮想マシンに名前を付けます。セットタイプLinuxの、およびVerisonのLinux 2.6 / 3.xの/ 4.xのダウンロードしたAndroid-x86のバージョンに適切なビットタイプを選択する必要があることに注意してください。
  2. 仮想マシンを実行するときに、仮想マシンに割り当てるRAMの量を指定します。Androidはメモリの最小要件を指定していません。実行する予定のアプリを覚えておいてください。開始するには2GB(2048MB)をお勧めします。必要に応じて後で変更することもできます。
  3. マシンのストレージとして機能する新しいハードディスクイメージを作成します。推奨される8GBの開始サイズで十分です。ハードディスクを作成するための残りのオプションをクリックします。

仮想マシンが作成されました。この時点でまだ最初にインストールする必要があります。

 

特に、1番。

タイプとかバージョン。。。

違ってるじゃん。

 

あと、ビデオメモリを128MBにとりあえず、しておく。

 

ここで、今まで使っていた仮想のHDDを削除したいなと。

GTP使ってやっていたから、使わないと

 

しかし、削除できない

UUIDが、どうのこうの。。。というエラー。

物理的に仮想HDDは消せても、VirtualBox上の設定で持っているらしい。

めんどくせぇー。

 

えー、削除どうやったらいいんだ。

検索。

 

[Windows][VirtualBox] VirtualBoxの既存のVMの追加でUUIDがすでにあると言われる場合の対応

 

仮想メディアマネージャーだった。

昔に使ったような記憶が。。。

 

ということで、無事に消せました。

 

再度、仮想HDDを作成し、公式ドキュメントの通りに設定を行い、仮想HDDにインストール。

 

無事、インストールできました。

というのも、playストアのアイコンの位置を変えたんですよね。

そのあと、ACPIリセットをかまして、起動したら、その変えた位置でちゃんと、起動できました。

 

ふう。

 

公式ドキュメント。

ごめんなさい。

ちゃんと、読みます。

嫁、、ですね。

 

はい。

 

以上