2024年パリオリンピックでブレイキンが競技として採用される。
パリオリンピックブレイキン


日本のテレビでも特集が組まれているが、世間ではいうほど話題にはなっていない。


いうて、おっさんおばさんに認知されていない時点でブームにはならない。

若者がブームを作っているけど中年、老人がわかってない時点で、いまだアングラという事なので。


テレビが好きな世代から、???????っとされてる競技はあかんでしょ。


飼い主は断言してしまいますが

パリオリンピックの目玉はブレイキンになるのは明白である!!

日本はどの国よりも早くにブレイクダンスに着目し、1984年以降、ヒップホップとしてのブレイクダンス、ラップ、DJ、グラフィティの文化を日本の中で突き進めてきたので。


ヒップホップの中で唯一スポーツになり得るであろうものがブレイキンであった。

ギャングの抗争をダンスでというのが、ブレイキンの始まりだったのに、それがスポーツにまで昇華され、オリンピック競技になってるというのは、凄い事である。

そして断言すると、日本はメダルを獲得できる高レベルのブレイカーが沢山いるのだ。


ブームとは流行であり、流行とは廃れるものである。定番になって初めて全世代に認められるものになるのだ。


過去日本では韓流ブームというものが起きているが、現在では韓流ブームとは呼ばなくなった。長い年月をかけて日本国内では韓流は定番になってしまったのである。

国内ドラマなどが衰退してしまっている嘆きもあるが。。。


流行から定番へ。

自分から見るに、ブームすらまだ起きていないのが!ブレイキンの状況である。


流行にすらなっていないので定番になどなるわけがない。

そういう意味でもパリオリンピックはチャンスなのだ。

メダリストが排出されれば、ブームが起こる。長い年月をかけて定番のものとして進めば、今後DJ、ラップ、グラフィティも流行り、定番になっていくのである。


あー、ラップは不良のものという見方もされてるので、定番になるかは予測できないけど。

一つとムーブメントとしては一度認知されてるけど、ラップバトルは興味ない人からすれば駄洒落の口喧嘩として捉えられてる側面もある。自分は好きで良く見るが、、



何はなくともブレイキンが更に発展していってほしいと思う。

ヒップホップの中で世界にも渡り合えるジャンルになっているし、子供の頃からダンスに触れる機会を国が生み出しているので。

パリオリンピック、実に楽しみである。


技の名前など、改めて覚えないと楽しめないなぁ。

社内資格取得も大事ですが技名も覚えるのは大事よね。


日本ブレイキンの世界を知ってる人は金メダル取れると思ってますからね。

そのレベルに日本はあります。


ブレイクダンス下火になってしまった時期も腐らず続けていった先人のお陰で今があるんです!感謝しかない。