こんにちは、RUPISUです。

世間で話題のSTAP細胞問題についての暴露本が出たのでさっそく読みました。
小保方さんの本、速読で6分ほど、その後チェック入れて2回熟読してみました。(要所を付箋でチェックいつもの様に入れておきました)

客観的に読んでみた感じはこう・・、「STAP現象は再現実験で確認されておりSTAP現象はある」「STAP細胞は若山教授が関与しES細胞の混入が組織的に行われた結果得られ、STAP細胞はある・・ということになり発表に至った」「STAP細胞に関する特許権利割り合い若山教授51%,小保方さん39%,バカンティ氏ら10%であった・・もし成功したら若山教授が一番得する」「若山教授を介さなければ作ることができないSTAP細胞」「NHK・毎日新聞社の強引で卑劣な取材攻勢(記者氏名明記)やSNSへの書き込みで疲れきるが、それらメールやSNSの書き込みは全部保管してある」「疲れた死にたい」・・・。
まあ、暴露本としては本人しか知り得ない情報と表現が使用されており内容について信頼性が感じてとれる。要するに、STAP現象に目をつけた若山教授が自分の研究室で研究させて、あろうことか、密かにES細胞を混入させSTAP細胞を作り上げて成功したように見せかけ小保方さんも成功したと理研も含め錯覚させた。多方面からNature論文発表内容について疑義が示され、慌てて若山教授は逃げ出して、若山教授と理研が手を組んで?、NHKや新聞雑誌者記者に情報を流し、小保方さんだけが悪人・・になるように仕組み仕掛け小保方さんを精神的に追い込み精神的に殺害しようとした。このように読み取れました。

・・そして、今回の手記、反撃開始ですね(笑)
頑張れ小保方さん!・・
若山教授や理研のマスメディアに意図的にリークしたのが真実であれば吊るしあげられるはず。それがなければNHKも含めマスメディアはやっぱり腐りきっている証拠ですね。応援したい人はこの本を買って読んで欲しいかな(笑)

私も東日本大震災、原発事故後、節電が叫ばれた時に、TV出演や新聞などの取材を何十件も受けましたが、まともに私の意図を汲みとってくれた報道は7割。残り3割は極端な誤解を招くような伝え方をしたりフザケタ報道のされ方をしました。色々なところから圧力もありました。私も全部暴露したくなってきました(笑)

小保方さんの本は書店に買いに行くとあるかもしれませんが、私はネット通販を使用しました。初版売り切れで入荷は2月10日のようです。
表現の細かなところは実際に本を読んで確認してみてください。
これまで不可解だった部分が明確に成ると想います。
専門用語も丁寧に一般にもわかりやすく書かれており読みやすいと想いますが、感情的に読むとだんだん腹が立ってきます。ほんと。

それでは。

あの日 [ 小保方晴子 ]
価格:1,512円(税込、送料込)