こんにちは、RUPISUです。

(2013年12月・2014年5月の大阪市会にて大阪市立野里幼稚園の廃園条例は2回否決され、民営化されることはなくなりました。安心して入園・通園してくださ

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私や子供たちが卒園した大阪市立幼稚園の民営化(案)が策定され
それに対し大阪市会へ陳情書が36件も提出されるという異常事態に。
大阪市内の公立幼稚園や地域で騒動が起きております。

私は野里幼稚園の学校協議会員でもあり、幼稚園関係者協議会にも
出席し、できるだけ建設的な意見や資料を提供してきました。
民営化を進めるための協議会を4回も行いましたが不安や不満を払拭
できず中途半端に協議会が行われなくなり・・・・
いきなりの、それも夏休みのお盆前の8月9日に公表。
橋下市長・・維新の会の作為的なものを感じてしまいました。


今日は野里幼稚園民営化の説明会が区長・子ども青少年局をまじえ
ながら区役所の主導で行われました。 説明がひと段落すると民営化
反対の保護者や地域の方々の声と拍手が会場をつつみました。

区長は「民営化に向けての覚悟を決めて私は進める」とし、保護者や
地域の方々や区の市議会議員そして署名などを含め完全に民意を無
視したと私たちは受け止めました。

大阪市の財政が厳しいから市立幼稚園を廃園・民営化するということ
についても説得力がなく、子どもたちや保護者・地域の視線に立たない
区・市政をこれからも続けるようだ。
何故このようなことになっているのか
内部資料がたくさん表に出てきています。 維新の会の大阪都構想
すべてがつながる内容となっているようです。

このようなやり方では民意は受け入れられない。やり方が実にまずい。
事務方ににはそれを伝えたが、区長、そして、市長はその考えを変え
ないでしょう。

市民と共にある市長・区長ではまったくありません。

まずは19日の教育こども委員会の審議、そして堺市長選挙結果がど
うなるのか注視したいと思います。


次回は、署名活動編、何で?協力しきってくれない公明党への不信感
を書きたいと思います。
つづく・・