こんにちは、RUPISUです。

先日、身の回りにあるものでちょっと作ってみた、塗る断熱材・・・・
http://ameblo.jp/rupisu/entry-11282531878.html
それの、簡易評価テストを行なってみました。

仮テストなので、ダンボールに塗っただけですけど、厚みは1mmくらい
そして、塗らなかったものと、光を当てて表面温度変化を測定しました。
 
 

こんな感じで、60Wの白熱球で加熱、計算では太陽光の3倍ほどの光量。
それを対象物に射光し温度上昇の変化を記録します。
 

実験開始後、温度が最高まで上がった時・・・
断熱材なしの場合、表面温度は103℃


断熱材ありの場合は66℃、なんと37℃も差が出ました(笑)
 
 
そして、ダンボール裏面の温度を測定してみると、顕著な結果が出ました。


10分後には17℃以上温度差が出たことで、十分な断熱効果があることが
確認できました。 塗るだけでこれだけ断熱できるのなら、何も商品化された
ものを買う必要がないのかもしれませんね。

ここで使った素材は、ホームセンターや100円ショップで集めたものだけです。
何を使ってどう加工したのかは、また時期を見て紹介します。
もう少し改良して、特許でも取っておくかな。。 って、公表してるからダメか(笑)
1リットル150円でできるから、勝てないでしょ、価格では特に(笑)

環境に関わることは特に特許をとって独占することは悪ですね。
だって、環境は誰のものではない。 共有物で独占はできませんから。

それでは。

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