こんにちは、RUPISUです。
先日、地域の会議で話に出たのが子どもの喫煙や飲酒の話。
その中で、小学生が飲酒している話が出て、ノンアルコールビール
を飲んだことがありますか? の質問に多数の挙手があったとのこと。
アルコール濃度0.5%未満のビールをビールテイスト飲料だとか
ノンアルコールビールと呼びますが、最近になり大手のメーカーでは
0.00%のものしか発売されていないとのこと。
それでも海外から入ってくるものにはアルコールが入っているものもあり・・
問題は、アルコールが入っているのかではなく・・・飲酒の雰囲気を
小学生の頃から慣れ親しむということへの危険性を問題視しており
大人になってからでも飲酒による健康への悪影響を助長しないとも
限らないことが考えられます。
げんに、ノンコールうビールでも、子どもへの販売は違法ではない
ものの、販売を自粛しているのがほとんどではないでしょうか。
学校や地域がこのような問題を解決することはなかなか難しく
親から教育し直さなければならないのが現状であります。
子どもに酒をすすめる親って・・・
親の親の代からそういう習慣だったのでしょうか?連鎖しますから・・
お酒は20歳になってから・・と言いますが、年齢にかかわらず、大人
でも程々が酒でもなんでも常識ですよね。
私も呑み過ぎには気をつけるようにします。
それでは♪