こんにちは、RUPISUです。
前にも書きましたが、私は20代前半からずっとこの症状と戦い?
付き合い続けております。
双極性Ⅱ型障害
そういう障害の名前で呼ばれるようになったのはつい最近。
母の介護のこともあり、特に強く再発状態だったのですが・・・・。
ただ単にうつ状態が続くだけでなく、波があること。
うつ状態と躁(そう)状態が交互に現れる症状です。
この本に、詳しく書かれているのですが、私にっピッタリの症状。
こうやって、
「私は躁うつ病です!!!」
みたいなことを書くとひいてしまう人もおいかもしれませんが
この、気分の大きな波を自分でコントロールできるまでかなり
時間がかかりました。
30代にはいってからは、この波を利用することも覚えました。
特にレベル(能力)の高い状態を自分で発生させられることが
できるようになり、発想の垣根を超えることなど容易く行うこと
ができ、問題に対しての解決方法など、経過を飛び越えて、
答えがいきなり出るのは当たりまえでした。
レベルの低いときは、薬を飲んで、ゆっくりするだけで大丈夫。
この本に出てくるのは、甲状腺ホルモン異常の話で、その他にも
根本的な問題が潜んでいそうで、今月の定期検査に項目追加
してもらうつもりです。
高機能型ADHDということも言われたのも気になります。
爆発的に能力を発揮できることは失いたくはありませんが
うつうつした状態は、できれば無くしたいものです。
うつ状態は、そうなったものしかわかりません。
ガックリです・・
まあ、20年以上付き合っている状態からうまく付き合いながら
できれば、おさらばできればな~・・・・ と考えております。
この本の題名にもありますように、医師の診断ミスで長年うつ病
が治らない方は、私のような双極性障害を疑ってみるのもひとつの
考え方・方法だと思います。
世間では「うつ病」などに関して偏見があるようですが、そんなも
のは吹き飛ばしてやりましょう。
もし、症状が悪化したら、訴えてやるぞw
このくらいの気持ちで、いられるといいですね♪
さて、今日からジョギング再開。
ペース上げていきますよ~!!
何人読者減るのかな?? なにごとも実践・実験♪
それでは~♪
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