こんにちは~RUPISUです。


今日は午前中長女の記録会に行っていたのですが、帰ってしばらくしてから

母の家に行きました。

TVを見ていると、「母の日」と・・・


そういえば、そんな日もあったかな~といったボ~っといたイメージで病床の

母の世話をしていました。


今日は幾分母の調子も良く、風呂に入りたいとのことでお風呂へGO!

足先の感覚が無いのですが、温めると気持ち良いらしく、今日は少し

長くつかっていました。

パジャマ服を着る前に、痛み止めのパッチを張るのですが・・・

いつも、自分にはこれしかできないのか・・・と残念になってしまいます。

夕飯の支度は、今日は厚揚げと茄子の煮物と肉じゃが、ヒジキなど

いろいろ少量ずつ作り、私も味見がてら二人で雑談しながら食べました。


一人さみしく、孤食・・・

若い一人身の自由になる人なら、それも気楽でいいとか思う人もいるでしょう。

げんに私も独身時代はそういう風に考えていましたが・・・・。


年老いて、孤独死など報道で見聞きすると、他人ごとではないと感じてきます。


孤独な人口密集地域という都会・・・考えさせられますね~。


コミュニケーション力不足を補うための携帯電話など通信機器?

かえって個々の1・2次的接触というコミュニケーション力を阻害しているように

感じるのは私だけじゃないと思う・・・。

便利なのはわかるけど、依存し過ぎる怖さ・・みんな感じないのだろうか??


母の日に何をするでもなく、いつも通りの一日でしたが、花の一本でも

贈ったほうがよかったのだろうか??

母は何を望んでいるのだろうか??

私たちに何ができるのだろうか??

・・・

毎日考えて過ごしております。

それでは。

(母へのプレゼントはそういえばありました・・・明日書きます♪)