こんにちは~RUPISUです。
今日も朝から母の抗がん剤投与のために病院まで介助で行ってまいりました。
でも、今日は日頃のリハビリの成果が出だしてか、手をつながなくても歩けていました。
でも、雨の日にもかかわらず、連休前ということもあり、かなりの人数が
病院におしかけ、かなり混雑しており、薬を時間内にもらうことができず
母と一度、家に帰ることになりました。
(前記事の幼稚園のエコ活動の待ち合わせ時間に間に合わないため)
そして、幼稚園の用事を済ませて、もう一度病院へ行って、薬をもらってきました。
明日でもよかったのですが、この薬だけは欠かせないものなので、急ぎました。
医療用の麻薬系の薬で、癌の痛みをかなり緩和してくれます。
あまり多く張りすぎると、死亡例もあるとかで、量は慎重に決めます。
この他にも、液体の飲み薬や、ロキソニンなど普通の痛み止めに加え
パキシルなど抗うつ作用のある薬なども併用して痛みの緩和を行っております。
この皮膚浸透薬の場合、このように皮膚に張り付けることで3日間の
抗がん剤もかなり改良され、副作用の少ない使い方も研究されて
父の甲状腺未分化癌の時とは比べものにならないほど進歩しているように
感じます。
母も、乳がん早期発見で乳房全摘出から13年で現在に至っております。
この病院では乳がん患者は、乳製品の摂取を完全に禁止されています。
何故なら、乳製品自身がホルモン飲料のようなもので、体内に作用して
乳がんを進行を促すという研究結果があるからです。
ですから、母には豆乳がメインで、あとは野菜類を多く食べていただいております。
さて、週末から四国に一緒に行けるか・・・
風邪などひかないように、家族も慎重にGWを迎えたいと思います。
それでは。
乳がんと牛乳