こんにちは~RUPISUです♪
さて、自然共生ベランダ菜園のことはじめとして、四国の裏山の土を持ち
帰り、プランターの土に色々な割合で混ぜ込んで、2ヶ月目のころのお話し。
1月末・・1ヶ月ほどするとこんな感じに・・・。
ちょっとわかりにくいですが、第一段階でテスト的に一緒に植えた
どうも、四国から持ち帰った土だけでは足りないので、母の家付近に
生えている雑草などを無作為に掘って持ち帰り・・・
近所の人には雑草抜きで喜んでもらい、何に使うか説明しましたが理解
してもらえませんでした。
去年使って寝かせていた土をまず出してきて・・・・
まずはプランター4つだけ・・。
土を雑草ごと混ぜ込んで、水分を補給してこのまま放置します。
まだ気温も低く、雑草の根の発達も遅いので辛抱です。
ここで手を加えると元も子もないですから。
自然共生を考えた場合、ベランダ菜園で使うプランターでは、まず
雨など自然の水の恩恵を受けることが少ないので水分補給は人間
の手が必要になってくると思います。
この時点で、完全な自然共生は普通なら断念だが、雨水を何とか
少しでも供給できる仕組みを作れば(そのような場所にすれば)
大丈夫かと考えることにしました。
これに加え、暖かくなれば、小鳥たちが沢山やってきます。
我が家のベランダ菜園を色々といじくって?残してくれるのは糞・・・^^;
これも、自然共生に必要なひとつだということですね(笑)
さて、このプランターに種を直まきする方法と、普段通りある程度大きく
してから植え付ける方法を試しますが、どうなりますか・・・。
楽しみです。
もう少しすればミミズなども大阪でも見つけることができます。
これをこの土に住まわせることができれば好いのですが、今しばらく
時間がかかりそうです。
その前に、かなり雑草の生えた、四国の畑に行って種をばらまいて・・
こちらは完全に自然共生が可能な状態。
四国と大阪の家はネットワークでつながっているので、大阪から
遠隔操作で様子を観察することがちょっと楽しみか・・・
早く四国に行きたい・・・タケノコもそろそろ頭を出しそうなので(笑)
まだまだつづく・・・・