こんにちは~RUPISUです♪
先日、入手した私の普段乗りまわしているクロスバイクのタイヤを交換しました。
いくつかタイヤを交換して色々試しているのですがパンクしにくいタイヤを色々
探しております。
私の普段乗りまわしているのは、街中・・歩道の乗りあげたり、時には砂利道も
走るので径の太いタイヤを履いておりました(700×40c)。
これを履いてパンクは一回も無し・・しかし流石に重い・・・。
この間、四国まで出張を兼ねて走りに行った時も30km/h強で巡航するのが
やっとでした。
ということで、今回選んだタイヤは700×28cで細めのタイヤで、ホイールの
リム内幅が18mmなので、このサイズくらいが限界かと・・
リム内幅の1.4倍以上のタイヤサイズが望ましいとされています。
一本あたり2500円程しますが、耐パンク性に優れていて軽量ということで
写真のランドナーに使用するリフレクター(反射材)付きの安全性のそこそこ
高いものにしました。
チューブも700×28c/45cのワイドレンジのもので今後のタイヤ交換時にも対応。
28cと40cではこのくらいちがいます・・・
28mmと40mmの差なのですが^^;
接地面積がこれで激減します・・・。
ということは、加速・巡航が楽になり・・滑りやすい
ということです・・・。
プライヤなどあればある程度簡単に交換できます。
慣れれば1時間ほどで、脱着から微調整までできます。
写真は後輪部分の写真で、装着感も好く、あとは乗り心地ですが・・
悪化するのは当たり前なのですが、どの程度か・・・さて試走ですね
これまで段差など気にせずに突っ込んで行ってたのが、普通の自転車と
同じくスピードを落として、ちょっとテクを使用してクリアする・・・
といった感じで、クロスバイク自体、マウンテンバイクとロードバイクの
アイノコ?みたいな感じですからマウンテンバイクの好い所を無くしてし
まったようで、更に中途半端な位置づけのバイクになったような気もします・・・
(ロードバイクにしたら?・・という声が聞こえますが^^;)
本当に速度を追求するなら・・タイヤ接地面積を小さくすること・・・
自転車の重さは強度を落とさない程度にそこそこ軽くして、乗る人間の体力
・・出力?を保ちながら体重を抑える・・・あとエアロパーツなど?
タイヤの大きさをスリックタイヤで20インチくらいまで下げてタイヤの太さも
更に細くする・・これしかないでしょうね~・・・
でも、カーブ曲がるの怖いだろうな~・・・
話がずれてしまいましたが・・・
走ってみて好かったところは・・・
やっぱり加速が好いし、最高速度が5~7km/hは上がったでしょう。
40km/hの巡航速度は無理ですが、35km/hは行けそうな感じです。
タイヤの選定には注意を払いましたが、今考えると700×32cくらいが
ベストだったかも?とも思いますが、また次の機会に試したいと思います。
これで、このカスタムクロスバイク君は少し痩せて、12.1kgになりました。
色々とついていますから、こんなものでしょう(笑)
さて、自転車は部品交換で少しスピードアップしました。
でも自転車も機械も何でも同じですが、最後は乗る人間の能力で決まりますね♪
勿論安全運転を忘れてはいけませんよね~♪
今日も鍛えるために走りますよ~♪
勿論自転車で走るのではなく、ランニングで~す
今日も15km以上走るとしま~す♪
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